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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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2006年8月28日(Mon)

●今日は、5人(私の友人2人と娘と娘の友達)で Zen Spa スパへ。
メニュー マッドラップ
メニュー(綺麗になれそう)   泥を塗った私の足です。

折角、日本から来ているので、エステは高級なのにしました。
「ロータス」コース 2時間40分で一人95ドル。

先ずは、「マッドラップ&ロータスリーフ」
植物の泥のようなものを全身に塗り、蓮の葉で全身を包み、その後ラップをしてしばらく置きます。(お料理じゃないよ。)

フラワーバス フラワーベット
泥を洗い流し、蓮の花を一杯浮かべた「フラワーバス」へ。凄く贅沢な気分です。
蓮の花の「フラワーベット」で、「アロマフィーリングセラピー」と「フェイシャルクレンジング」・・・
リラックス効果があり、昨日の寝不足も手伝って、何回も意識が飛んでいきます。

お茶 昼食
庭にある南国風の建物の中で、ホータイからの涼しい風に吹かれながらお茶とベトナム料理の一品(鰻の入った春雨いため)を頂きます。

「大阪より涼しいな」と私の友人。
確かに最近ハノイは涼しい。雨が多いせいか、一時の照りつける暑さはないようです。

庭 全員

とてもリラックスして、皆それなりに綺麗になり満足満足。


●ハノイ大教会 Nha Tho Lon
散策、買い物。
ハノイ大教会 BaDa寺
 ハノイ大教会   BaDa寺

イパニマ姉妹店 プリン
左の写真は、店名:Tina Sparkle。イパニマのオーナーがChristina Wu さんの短くしたTina とSparkleキラメクの意味。 
右の写真は、Paaris Deli でハノイで美味しい Kem Caramen(プリン)をおやつに頂きました。

●玉山祠 Den Ngoc Son
ホアンキエム湖のゴックソン島にあり、創建は13世紀陳(チャン)朝。
現在の建物は1865年建立。チャン・フン・ダオと文武医の三聖人が祭られています。
大亀も展示されていて、発見されたとき還剣伝説の亀ではないかと話題を呼んだそうです。
玉山祠 玉山祠2
                 チャン・フン・ダオ
玉山祠3 玉山祠4
          武:関聖帝君(関羽)、医:呂祖、文:文昌帝君

●マーマイの家 Nha Co 87 Ma May
マーは冥器を売る店:ハンマー通りと、マイは籐を売る店:ハンマイ通りが一緒になり、マーマイ通りと呼ばれました。
古い街並みを保存するため1999年に修復され、一般公開されています。
間口が狭く、奥行きが深いく、中庭があるのが特徴です。居間、寝室、台所、トイレなど当時のまま残されています。
ベトナムのドンホー版画やバッチャン焼き、刺繍製品も展示。 
マーマイの家 マーマイの家2
           墨絵を描くおじいいさんがいます。

●旧市街を歩いてたら、撮影をしていました。
撮影 狭い道に人が一杯

●白馬祠 Den Bach Ma
1000年以上前に建てられ、旧ハノイ城の守護神ロンドー(龍肚)と白馬神を祀る神社です。
東西南北を守る「ハノイ四鎮」の一つです。
白馬祠 白馬祠2

●グリーン・タンジェリンで 休憩
グリーン 
フレンチビラ ここのランチも魅力的

●水上人形劇 Water Puppetry
3分ほどの話が17話。ベトナム民族音楽と共に、民話・伝説などをコミカルに人形が語ります。
水上人形劇 水上人形劇2

●エンペラーで夕食
水上人形劇のところにいるタクシーは、少し怪しかったけど、他にいなかったので2台に分かれて乗ったら、私の方はどんどんメーターが上がった。
娘の方は降りるとき、ベトナムドンなのに$だと言ってドアを開けない。
やはり、乗るんじゃなかった。
エンペラー
ベトナム料理の高級店の1つ。木の雰囲気で高級感があるが、確かに値段も高い。といってもセットメニューで22ドルほどのを選びましたが・・

●その後、娘達をホテルに送り、友達2人は空港へ
短かったけど、ハノイはいかがでしたか?
盛りだくさんで疲れたでしょうか?

23:55発、関空行きの直行便は、殆ど寝られませんが、気をつけて家まで帰ってくださいね。
忙しいのに、わざわざハノイまで来てくれてありがとう。
2ヶ月経ったら日本に帰るので、また会いましょう。
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2006年8月27日(Sun)

●ハノイ ノイバイ国際空港
高校時代からのお友達2人が2泊3日で、我が家に来ます。
空港へ出迎えに行きました。
関空18:55発→ハノイ着21:45の飛行機が1時間30分遅れで到着しました。
日付が変わって我が家に到着。
関空で中国からの便が遅れた影響だそうです。

Suちゃんは、愛知県豊橋を朝10時に出発したそうです。
本当にお疲れ様。そして久しぶり!!! 元気だった?

写真は、空港に売っている花束です。
ベトナムでは、花束を持って出迎えます。
ノイバイ空港

1日置いて、娘と娘の友達も2泊3日でハノイにきます。
4人の行きたいところ、したいことを事前に問い合わせ、一緒に行ける日に同じことをしようと、計画を立てエクセルで表をつくりました。

●ホーチミン廟
ホーチミン廟は、月曜日開いていないので、結局27日に友人と、29日に娘たちと行くことになりました。(ガイドブックの一番最初に載っているので、ハノイに来て外せない場所です)
開館時間が曜日が限られている上、午前中しか開いていません。

ホーチミン廟の行列 ホーチミン廟
9時過ぎに行ったら長蛇の列。いつもの入り口までたどり着くのに1時間30分。そこからホーチミン廟の建物までさらに30分。
人気パビリオンさながら・・・
それにベトナム人の割り込みは、目を覆いたくなる。
ベトナム人は、割り込みを悪いと思っていない。

前の人の肩に手置いたり、腕を掴んだり、身体に触れてくるし・・・
「あなた誰? 触らないで!」と思わず叫んでいた。
暑いし、臭いし(体臭)。

何で今日はこんなに人が多いの???
(9月2日は建国記念日で、ホーチミン廟に地方から沢山の人が参るそうですが、その影響でしょうか? 日曜日だから? 子供も一杯!)

もう、途中で止めようかと思ったけど、ここまで並んだのだからと、最後ホーチミンさんの遺体を、パンダ状態(立ち止まったら、銃を持った白い制服をきた兵隊に注意される)で見ました。
アー疲れた。

●ホーチミンの家
ホーチミンの家1F ホーチミンの家2F
高床式の1Fにいる兵隊    2Fは執務室とベットルームの2間だけ。
遠くの一点を見つめ、身じろぎもせず、立っています。

●一柱寺(いっちゅうじ  Chum Mot Cot)
一柱寺 

リータイトーが子供に恵まれなかったが、ある日、蓮華の上で子供を抱いた観音菩薩の夢を見てまもなく子供を授かったことに感謝して、1049年に建てた寺。1本の柱の上に建っています。
この一体の中の建物で、これだけ 時代が違います。

●ホーチミン博物館 Bao Tang Ho Chi Minh
博物館 博物館内の地図

1990年 ホーチミン 生誕100周年を記念して建てられた博物館。
生家の模型、愛用品、書簡など展示。革命への歩みもわかる。
サイゴン奪還の戦略図。
時々、何の関係があるのか分からないが、現在アートも・・・

●昼食 ホアスア Hoa Sua
ブラザーズカフェ に行ったら、本日休業。
ここはビッフェスタイルで 手軽にいろいろなベトナム料理に挑戦できる。衛生状態も良いし・・・・。残念。

そこで、ホアスア でベトナム料理を。
フランスのNGOが母体となり、料理学校で子供達に技術を学ばせている。
スタッフは、10代後半で皆若い。

ホアスア2 ホアスア1
ベトナム料理のセットメニューを注文。
そして飲み物を注文。「○○?」と聞いたので、
分からなかったけど「Yes」といい加減な返事をしてしまった。
喉が渇いていて、炭酸とミントの葉の入った爽やかな飲み物をグイグイ呑んだら、何となく顔が熱くなり、身体がフワーッとしてきた。
お酒が入ったいたらしい・・・・。(またしても失敗)

●文廟 Van Mieu
文廟の亀の石碑 文廟の門
科挙試験に合格した人の名前が刻んである亀の石碑

孔子 文廟の太鼓
1070年孔子を祀るために建てられた廟。ベトナムで最初の大学があった。

●ハンガイ Hang Gai 通りのシルク屋さんや刺繍のお店などの買い物。

●Nguyen Tuan というカフェで休憩。
道路からは細い通路しか見えないが、お土産やさんの間を入っていくと、隠れ家のようなカフェがあります。そこを4Fまで上がると、涼しい風を受けながらホアンキエム湖が一望できます。
1Fでシントー(果物ジュース)を注文してから上がります。
ホアンキエム湖

●夕食 ナムフーン Nam Phuong
民族音楽の演奏があるので、この店にしました。
小泉首相も来た写真があります。
それより、ちょっと(だいぶ)太目の男の店長さん、シナを作って歩いたり、しぐさがどうも女性ぽかったり・・・料理よりそっちが気になったのは私だけ?
ソフトシェフクラブ(脱皮した蟹のから揚げ)が有名なので

ナムフーン1 ナムフーン2

●自宅に戻り、ジャグジーとサウナへ(ホテル併設の)

●その後、私一人、娘と娘の友達が今夜直行便で着くので会いに行った。
娘達は、カンボジアのアンコールワットも含めたツアーで来るので、ホテルに泊まります。
主人が頼んでおいた荷物を引き取りに。
主人が注文した、肩こりの取れる変な格好の枕2つ。
これで肩こりが治る???
枕

 
●今日は1日ハードでした。日付が変わってしまいました。
明日は、美女5人で超高級エステに・・・・
皆で綺麗になるからね。 ではお休み


2006年8月26日(Sat)

昨晩の夕食はヘリテージホテルの中華。
中華なまず 中華酒

「なまず」淡白でなかなか美味しい。
「酒」50度くらいで、香りがすごい。

私は付録(おまけ)で参加させてもらった会食でした。
初めてお会いする商社マンの方が、ものすごいエネルギーを持った人で、「これぞ企業戦士」という印象を受けました。
不思議なメンバーの集まりでした。



今夜の直行便で日本から高校時代からのお友達が二人来ます。
我が家に泊まります。
そして、明日の夜の直行便で、娘と娘の友達がハノイに来ます。

楽しい時間が持てそうです。 


2006年8月25日(Fri)

昨夜、オペラハウスに於いてジャパンフェスティバルの一環として、コンサートがありました。
コンサート1 コンサート2
モーツアルトのピアノコンチェルト 作品21 
(ベトナム人ピアニスト Thai Linh)
モーツアルトのホルンとオーケストラのためのコンチェルト 作品3
(日本人ホルン奏者 Masahiro Hosoda)
そのほか、映画音楽「八墓村」「七人に侍」、武満徹の「波の盆」
あとベトナムの映画音楽のようでしたが知らない曲でした。

アンコールは「ハリーポッタ」から

何回か国立オーケストラを聴いていますが、今回が一番良かったように思いました。特に金管楽器の音が。 


2006年8月21日(Mon)

2006年8月20日~25日まで
Japan Festival 2006 in Vietnam
ベトナムのハノイとホーチミンを中心に行われています。

この話は2004年10月の日越首脳会談で日本より文化交流ミッションを派遣して、日越文化交流を深めるために合意されたものに基づいておこなわれるプログラムです。

これは、表千家宣秀会の当日の招待状です。

ジャパンフェスティバル1 ジャパンフェスティバル2

ジャパンフェスティバル3 ジャパンフェスティバル4
手違いで、私がお正客をすることになり、どっと冷や汗をきました。
お手前をする方以外に、飯頭(はんとう)さんもいらして、その立ち振る舞いは、凛としてとても素晴らしかったです。

ベトナムで茶道を習っているベトナム人も一緒の御席入りでした。
ベトナムにお住まいの西野先生が、きっちりご指導されていて感心しました。

日本語で説明をして、それをベトナム語に通訳していきます。

「流派により、違いますので、どうぞリラックスなさって
お茶をお召し上がりください」
とお声をかけてくださいました。

場所は、日本大使公邸内の茶室でした。
大使公邸に入るのは、初めてでした。


2006年8月20日(Sun)

昨年の8月18日、いつものKさんと初めてホーチミン廟へ行った時、一人で旅行されていた和歌山のKaさんにお会いしました。その時は、ホーチミンなどの南部も回られたようで、後日、パワーポイントで作られた旅行記をメールで頂きました。

Kaさんは、今回、中部(フエ・ホイアン・ダナン・ミーソン)などを回られて、ハノイに来られました。

一年前は右も左も分からず、旅行者である和歌山のKaさんの案内で、文廟やブラザースカフェに行きましたが、あれから一年、住んでいる私達の方が少しは詳しくなりました。
今回は、私達がハノイを案内します。

あの時、時間切れで、見られたなったホーチミン廟にAM7時40分に集合にして、・・・

タクシーを降りると、いつものゲートではありません。
困ったと思って携帯を取り出し顔あげると、そこに、和歌山のKaさんが立っていました。
何という偶然。Kaさんも昨年と違うところにタクシーに降ろされて、携帯を取り出したところだったのです。(日本経由でかかる携帯)
一年ぶりに再会!!

ホーチミン廟の携帯入れ

ホーチミン廟に入る前に、このカバンに携帯とカメラを入れ預けます。
持ち込み禁止です。

ホーチミン廟、ホーチミンの家や一柱寺などを見て、その後、北門教会へ。
ホーチミンの家の湖 ホーチミンの家
     ホーチミンの家

一柱寺1 一柱寺2 仏様
     一柱寺

少し降りかけていた雨が、本格的に降り出し、雷が鳴り始めました。

北門教会 Nha Tho Cua Bac
北門教会1 北門教会2

東洋的な瓦屋根と薔薇窓が印象的な教会です。
ファンディンフン通りを挟んで旧ハノイ城の北門があります。
フランス統治時代(1932~33年)に建てられました。
右の写真は教会内:正面にはマリア様、左はジャンヌダルク、右が初代司祭ティオファヌヴナールのステンドグラスがはめ込まれています。

北門 Cua Bac(旧ハノイ城の門 2006年8月8日参照してください)
kitamonn  北門の中

益々雨が酷くなる中を後楼 Hau Lau 
後楼1 後楼2

ハノイ城の中心にあった敬天殿の北側に位置した楼閣。
中には、李朝(レンガに刻まれて蓮の花ひらと屈曲した龍)、陳朝(菊の文様)時代の発掘されたものが少し展示されていました。

雨は最高に酷くなり、雷がなり、傘をさしていてもずぶ濡れになり、
もう1つ予定していた端門 Doan Mon を諦め、一旦、Kさんのお宅へ。
Kさんの洋服をお借りし(サイズが一緒)、雨も少し小降りになってから仕切りなおし。

お昼ごはん前にお土産のお菓子とコーヒー豆を買い、
Kaさんが行きたいリストに入れていた「ハノイ駅」へ

コムチャイ1 コムチャイ2

お昼ごはんは、ベトナム料理の精進料理 Com Chay
鶏肉やひき肉に見えていますが、一切、肉や魚を使っていません。

その後、ハノイ大教会
昨年は閉まっていて見れなかったおっしゃって。(私も最初諦めて帰ったことがありました)
実は、ここは教会が閉まっていても、正面左の門から中に入れるのです。
ハノイ大教会1 ハノイ大教会2

Ba Da(婆陀)寺院 ハノイ五寺の1つ (教会近く)
Ba Da(婆陀)寺1 Ba Da(婆陀)寺2
お寺の人に、仏様の衣にお金を置き、仏様の足や衣にさわり、その後で自分の足などを触るよう勧めれれました。きっとご利益があるのでしょう。

ハンガイ通りのシルク屋さんや刺繍屋さんを何軒かショッピング。

その後、
東河門 Cua O Quan Chhuong 
東河門
旧タンロン(ハノイ)の周囲に築かれた城塁上にあった数多くの門の1つ。
写真をお願いした通りがかりのお兄ちゃん、カメラのシャッターを押したことが無かったようで、撮り方が変で、手振れをおこしています。

ロンビエン
ロンビエン駅 ロンビエン橋
   ロンビエン駅        ロンビエン橋
ちょうどロンビエン駅にディーゼル車が来ました。
沢山のベトナム人が、土日をふるさとで過ごし、ハノイに戻ってきたようで、駅の中も外もごった返していました。

夕食は、Kaさんが昨年からの念願のダックキムのブンチャ
ブンチャ
日本のガイドブックには必ず載っています。
超ローカルですが、味は良い。

明日は、ハロン湾へいらっしゃって、夜、直行便で関空へ。
ご一緒できませんが、どうぞ、お気をつけて。
明日 晴れるといいですね。


2006年8月19日

ニューズウイーク1 ニューズウイーク2

日本の大阪阿倍野のKさんから、Newsweek をお送り頂きました。
偶然、本屋で(私がベトナムに行く理由を言った時と同じ内容の)記事を見つけて、送ってくださいました。

わざわざ、ありがとうございます。
私は、元気にしていま~す。(言わんでも分かるって!)

「教授(M先生)の後ろに写っている人は、ひょっとして旦那さん?」
 というコメント付きで。
「私の主人は、もっとカッコイイ??????です」と返事。
 私の主人をご存じないので、ちょっと私の願望を言ってみました。

この雑誌の中に「海外で暮らす」と言う特集があり、
ハノイの「経済発展を支える日本の頭脳とハート」と題し、
M先生が紹介されています。

我が家に来られて一緒にお酒を呑んでいるM先生は、実はとても偉い先生なのです。
(そうは見えない??? メチャ見識があり、いろいろなことに造詣が深く、とても大らかな方です。)

文章中のアフターファイブの「外国人コーラスグループに所属したり・・・」というのは、私がお誘いしたハノイ インターナショナル クワイヤーの事。6月14日15日、オペラハウスでヘンデルのメサイヤを一緒に歌いました。
ひょっとしたら、先生のアフターファイブに少しは貢献しているかも?


この雑誌を送ってくださった大阪阿倍野のKさんも、とっても素敵なオジサンなのです。(私の独身の頃からご存知の方ですので、もう27年くらいになります)
ご本人の了解をとっていないので、詳しくは書けませんが・・・


2006年8月18日(Fri)

以前にもご紹介しましたが、フレンチレストラン「Green Tangerine」

昨年ハノイに来て、先輩駐在マダム(歳は私より若い)に初めて連れて来ていただいたレストランでした。
あの時、Kさんとご一緒で、初めてNさんにお会いしましたね。
今日は、こちらでHaさんの送別会。

グリーンタンジェリン1 グリーンタンジェリン2

このレストラン、1928年築のフレンチヴィラを改装してレストランにしています。
ハノイとは思えない、落ち着いた高級感とお洒落なオリジナルメニュ。
 グリーンタンジェリン2
ランチメニュの中で、メインとデザートをチョイスでします。
私が選んだメニュ。
メイン :Sliced pork ribs served with fresh vegetable
デザート:Charlotte(French cheese cake)stuffed
        with mango and passion fruits sauce
   
日本で2006年8月5日発売の「FIGARO Japon(フィガロジャポン)」にベトナム特集があり、表紙にこのレストランの外観(上の左のような感じ)が使われています。


2006年8月16日(Wed)

昨日は終戦記念日。でも、アジアでは開放記念日?
小泉首相が靖国神社に公式参拝したことで、何か反日運動が起きると怖いと内心、心配していたけれど、何も起こりませんでした。ほっとしました。

いろいろな方の意見を読んでも、何が正しいのか、私には分かりませんが、海外に(特にアジア)に住んでいる身にとっては、日本にいるより敏感に情勢を把握する必要があります。




女性博物館 Bao Tang Phu Nu

女性博物館1 女性博物館2
     女性博物館       エントランスにあるモニュメント

ベトナムの歴史、文化の中で女性が担ってきた役割をパネルや模型を使って展示しています。
戦争中の女性兵士の様子なども、人形で再現されていました。
4Fには、少数民族も紹介しています。

女性博物館3 女性博物館4
  少数民族の衣装を紹介    暮らしぶりの紹介 

昨日、Kさんをお誘いして女性博物館へ。
「地球の歩き方」に「見ごたえがある」と書かれていたので、ずーと、機会があれば行きたいと思っている間に、私の期待が勝手に膨らみ過ぎたようで、展示を見てガッカリ。
(これも私の勝手な感想です。私が理解できなかっただけで、本当は素晴らしいのかもしれません。)

私の目にうつる庶民レベルの話しですが、ベトナムの女性は働き者で、確かにこの国を支えているように思います。


2006年8月15日(Tue)
雑誌売り 流行の雑誌
   これが店全体       人気の情報誌

昨日のFMラジオからの依頼が空振りに終わった私は、急にベトナムの雑誌が気になり・・本屋さんへ。

本屋さんは書籍は沢山ありますが、意外と雑誌は少なかったです。
しばらく歩くと、間口が2mほどの雑誌専門店?に種類が沢山ありました。
歩道に広げた露天にも雑誌はありました。

人気の情報誌として
Van hoa Thoung Tin: 女性向けの街のおしゃれやスポットや、
           お料理のレシピ、テレビ番組、映画、
           コンサート情報など
The Gioi Phu Nu  : ベトナム女性から圧倒的に支持されている週刊誌。
           特にOLに人気があるらしい。
           洋服、食べ物、化粧品、映画、芸能情報、
           家電(ベトナムらしい)、いろいろ満載です。

どちらの雑誌も、星座占いが載っていました。
ベトナム語で良く分かりませんが、写真が一杯なので大体の察しをつけて後は想像だけで本を見ていました。
とりあえず、Kさんと1冊ずつ買い求めました。
1冊 9000VND(63円)と 10,000VND (70円)でした。

雑誌には男性ファッション誌、芸能誌、お料理、スポーツ、パソコン関係もあるようです。




カフェホー2 カフェホー
ベトナムローカルカフェ Cafe Pho でランチバイキング

ベトナム人の中にKさんと二人入り込んでランチバイキング。
一人35,000VND (250円)

左の写真は、一杯でお店の中に入りきれず、歩道にテーブルを並べて食べています。
歩道を店の一部のように使うことは、ベトナムでは珍しくありません。
ベトナム人で一杯のところは、美味しいところです。




おまけの写真
豚

チャンティエンプラザの前を通ったとき、豚を何匹も積んだバイクが行き過ぎました。
ここは、「ハノイの銀座通り」です。


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