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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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【法隆寺】

そんなに遠くないのに
こんなに有名なのに 初めて来ました。

法隆寺は、飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築。

南大門




金堂・五重の塔



金堂には 釈迦三尊像が安置されています。
アルカイック スマイル。


御朱印帳を買い 初めての御朱印(Red Seal)を頂く。
「和を以て貴しと為す」
と書かれているそうな。

その後、「大宝蔵院」の中に
国宝 百済観音堂を拝見。
すらりとしたお姿。

教科書で見た 玉虫厨子も。
身長ぐらいあり、びっくり!
勝手に小さいものを想像していました。
玉虫の見本は、横にありましたが、
これが全体に貼りつけられていたら
もっと雰囲気がかわるでしょうね。



夢殿(古いお札に書かれていたなぁ~)

ーーーーーーーーーーーーーーー
【中宮寺】
旧斑鳩御所

ご本尊は菩薩半跏像(国宝)。
気品ある優美なお姿。

ーーーーーーー
【松尾寺】


日本書紀編纂の舎人親王がお祭りされていました。

ーーーーーーー
山の方へ車で移動。
【信貴山】

山の上からの見晴らしは、最高!

張子の虎が有名。虎のいわれをお聞きすると、

「当寺の創建について伝承では、
 敏達天皇11年(582年)に
の年、寅の月、寅の日、寅の刻
 四天王の一
つである毘沙門天聖徳太子が感得し、
 後にその加護によって
物部守屋
に勝利した。」
とのことでした。

秋風を感じながら、お天気にも恵まれ
楽しい一日となりました。


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心配していた雨も上がり、お友達と 奈良へ
「志賀直哉旧居」⇒「新薬師寺」⇒「春日山原生林」
⇒「春日大社」⇒「若草山の横を通り」
⇒「東大寺 二月堂」⇒「興福寺」
約19,000歩。良く歩きました。

鹿も見ながら・・

「志賀直哉旧居」
広いご自宅、庭にプールもあり、
茶室も落ち着きます。

「新薬師寺」の薬師如来坐像を取り囲む
12神将立像に 彩色が少し残っています。
別室で見たビデオの彩色再現は極彩色に圧巻。

「春日山原生林」(春日大社へ続く道)は、
入ると空気が変わったような気がしました。
森林浴をしながら、春日大社へ。

「若草山」を見ながら・・
「大学生の時、“ゴウハイ”を ここでしたわ。」
と言ったら・・
「今では使われない言葉やね。」
と言われました。
ちなみに “ゴウハイ”は、合同ハイキングのこと。

「二月堂」初めて行きました。
お水取りの時、TVニュースで映し出される 欄干からの
景色は、見晴らしも良く 気持ちのいいものでした。

「興福寺」の国宝館には、沢山の国宝、重要文化財がいっぱい。
中でも「阿修羅像」に逢えて良かった。

仏様たち、ずーと世の中を見ていて
何を思っているのだろうかと 思いました。


ニューヨーク6日間 一人旅

JFK空港から NYヒルトン ミッドタウンへ。
エアートレインで ジャマイカ駅に
地下鉄E線のりかえで 徒歩2分。
(便利で安いが、大きなスーツケースには 不向きでした。)

翌日、日本人ガイドのNY市内 1日観光で自由の女神をフェリーから見ました。


 
ワールドトレードセンター


ロック フェラーセンターの巨大クリスマスツリー
人も 凄いです。


トップ オブ ザ ロックからの夜景
エンパイヤー ステート ビルをみました。
エンパイヤー ステート ビルに上がるのも あります。



メトロポリタン美術館
セントラルパークを歩いていたら 道に迷ってしまいました。
グーグルマップで位置を確かめ やっと美術館にたどり着きました。
「メトロポリタン美術館」で、1時間の日本語無料ツアーに参加。
とても素敵な作品が沢山あり、閉館までゆっくり鑑賞。
チケットは、3日間有効です。



夜は、メトロポリタン オペラで「薔薇の騎士」を観ました。
3時間30分と少々 長いですが、
楽しい時間でした。

5番街のティファニーも 入ってみました。
2Fの喫茶は、完全予約制で、受付開始直後に完売するようです。
(後で会った 日本人に聞きました。)


「フリックス コレクション」大豪邸を美術館にしている
写真は、中庭。
なんと ここにフェルメールが3点もあります。




ブロードウェー ミュージカル アラジンを観ました。
凄く楽しかった。

短い滞在中、盛りだくさんで過ごしました。







レッサーパンダに餌やり。

神戸どうぶつ王国へ 孫たちと。
いろいろな動物への餌やり体験ができます。



カピバラの餌やり。

初めは怖がっていた孫も だんだん慣れてきて
喜んで餌やりをしていました。

動物がとっても身近にいました。





思いついて 和歌山 加太へ

休暇村のポイントがたまっていて 使わなければ・・
ナビを頼りに 気ままなドライブ。

散策、昼食、お風呂、エステ と満喫。

展望台から 友ヶ島が目の前に。
遠くに大きく 淡路島が見えます。
トンビが悠然と空を舞い、おだやかな風景でした。

大きな望遠鏡で鷹を探しているグループから
「ハチクマが見えた!」という声も。




煉瓦造りの 砲台跡があります。
友ヶ島にもっと保存状態がよいのがあり、
「天空の城ラピュタ」に似ていると 見に行かれる人がいるそうです。




山の上にある休暇村は、お風呂も最高で、
露天風呂は開放感があり、海を航行する船を
上から眺めながらの入浴です。
丸い水平線も綺麗です。

エステは、泥パック。リラックス~~。





帰りに 直ぐ近くの 淡嶋神社に。
お雛祭りに舟に沢山のお雛様を乗せて海へ流す
「流し雛」の神事で有名なところです。

お雛様、お顔のあるいろいろな置物など
沢山、境内に納めれれていました。
捨てるわけにもいかず、神社に納められるようです。





GW 中に「オランダ・ベルギー旅行」へ

・マウリッツハイス美術館
・オランダ国立博物館
・ゴッホ美術館

ツアーなので忙しい。
1つの所で 1日ゆっくり見ていても飽きないほど名画が沢山。

この3つを1日で見て回る。

良かったことは、
マウリッツハイス美術館に通常開館前に優先入場ができたこと。


フェルメール「真珠の耳飾りの少女」

マウリッツハイス美術館と国立博物館は、写真を撮っても良かったこと。



レンブラント「夜警」


大聖堂や教会にも ルーベンスや、ファンエイクの有名な絵が沢山。


キューケンホフのチューリップは、見事。

球根は検疫の関係上、買っても 日本に持って入れないそうです。

中世の街並みもすてきでした。

キンデルダイク風車は、4月から予約制になり、入れず、
その代わりにザーンセ・スカンスで風車を見ました。

ベルギーはビールの種類が沢山あり、飲み比べされるいる人も。

私は、もっぱらチョコを堪能。

機会があれば ゆっくり回ってみたい街ばかりでした。







2018年12月26日~2019年1月1日 
ツアー 一人参加で マルタ島へ。

ドバイで トランジット。
キプロス島 経由で 地中海のマルタ島へ。
長~い フライト。

イギリス領であったことから 公用語はマルタ語と英語。

ヴァレッタの自由行動で、先ずは、「国立考古学博物館」へ


マルタのヴィーナス
ふくよかなのが、豊穣の印。

考古学博物館は、かつては 聖ヨハネ騎士団のプロヴァンス地方出身者の宿舎。
1Fは、先史時代の巨石神殿をはじめ神殿から発掘された品々が展示。
2Fは、古代フェニキア、カルタゴ、ローマ時代の遺品を展示。

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「マノエル劇場」
当日券を20€でゲット。
4Fの天井桟敷席。
私の横にスポットライトがあり、動かすと 頭に当たりそうになる。
写真は、その4Fの席から 舞台をみたところ。(開演前)


外壁は、あまり目立たないのですが、
中は、格調が高く 素敵なホールでした。
ガイドブックには ヨーロッパで第3位の歴史を誇る。
と書かれています。

演目は、“Sleeping Beauty the Panto”
“眠りの森の美女
Panto パントとは、「(クリスマスに演じられる)おとぎ話」のこと。
私は、舞台が始まるまで パントマイムだと思っていた!?

5年ぐらい前の映画 マレフィセントをちょっと喜劇にして
子ども達を楽しめるように 客席との掛け合いを入れて構成されていました。

たまたま 見た映画だったので ストーリは良くわかりました。

でも、冗談も沢山言っていたようで、
何回も どっと笑いが起きていましたが・・・、
ついて行けてなかった(涙)

ーーーーー

「アズール・ウインドー」 
マルタ共和国は、マルタ島 ゴゾ島 コミノ島 と2つの無人島。
マルタ島から フェリーで20分 コゾ島へ。

数千年の風と波の自然の浸食で作られた 自然のアーチでしたが、
2017年3月8日に崩落してしまった。
現地ガイドさんが 手に持っているのは、崩落前の絵葉書。
残念!
想像 するしか ありません。
 


ーーーーー

「イムナイドラ神殿」マルタ島
紀元前3600年~2500年
春分の日、秋分の日には、神殿入り口から登る太陽の光が
差し込む構造になっていると説明がありました。
古代人の神秘を感じます。



他にも多数の巨石神殿があります。

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「聖ヨハネ大聖堂」(マルタ島 ヴァレッタ)
マルタ騎士団の守護聖人ヨハネに捧げられた教会。
外観は簡素ですが、内部は、びっくりするほど豪華。



「聖ヨハネ大聖堂美術館」
必見は、カラヴァッジョの「聖ヨハネの斬首」(写真)と
「聖ヒエロニムス」


主人と最後に見たのも カラバッジョ展だったなぁ。

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「青の洞門」
小舟で揺られて。
海の色は なんと美しいブルーでしょう。


幸いお天気に恵まれて楽しい旅となりました。





5月中旬にミャンマーに行った時、スーパーマーケットで買って帰った
「食べるお茶 ラペッ・ソー」

たまたまスーパーにいるとき、
日本人駐在員婦人って感じの方3人がいて、
1人が、「これがミャンマーの人気のある嗜好品です。」
と、後の2人に説明されたのが、聞こえました。

「茶葉、ナッツ類、干しエビがセットになった お手軽ラペッ・トゥッ」

好奇心から買って帰ったものの・・・
冷蔵庫に入れたのを ずーっと 忘れていました。

お土産として、ガイドブックにも掲載されています。

「食べるお茶 ラペッ・ソー」は、発酵された茶葉。


ガイドブックによると
飲用するよりも前からある古い形のお茶の利用法だそうです。

作り方は、茶葉を蒸してから、目張りした竹籠や穴の中に
ぎっしりと詰め込み、自然発酵して作るそうです。

見た目は、お茶の漬物のような感じ。

油であえ、揚げニンニク、干しエビ、乾燥させた各種の豆などを
混ぜ合わせて食べるそうです。

ーーーー
セットになった物を混ぜ合わせて 恐る恐る 食べてみると・・・
「辛い~~~~~! お水 お水・・・・!」

ガイドブックに 眠気覚ましにもなる。と。
なるほど。と 納得!
目が覚めたWぁ。

豆の中に、昔 明治生まれのおばあちゃんが 食べていた
イカリ豆(ソラ豆の揚げたもの)も入っていました。

干しエビは、日本のものと 変わりませんでした。
ーーーー

ミャンマーの人にとっては、
スナックにもなるし、
薬味や野菜を入れておかずにも。

配合は、まさに おふくろの味。
と書かれていました。


2018/5/18-21 息子夫婦の招待で香港・マカオへ。

いろいろプランニングしてくれていて、
ガイドブック片手に 地下鉄 バス トラムに乗り、
あとは、徒歩で目的にたどり着くという
結構 体力勝負な楽しい旅となりました。

2018年5月18日
ガーデン オブ スターズに色々なブロンズ像の中のブルースリー
 
お茶屋さんで ジャスミン茶を購入
 

ピークトラムに乗って 山頂から香港の100ドルの夜景。
ピークトラムに乗るのに 1時間待ちました。


2018年5月19日 朝はお粥 とっても気さくな店主のおじさん。
胃に優しい。
ガイドブックに載っていたため、日本人が良く行くようで 
日本語メニュありました。



黄大仙
 

「おみくじ」をしました。
直径10cmほどの筒の中に沢山の棒が入っていて振りながら祈ります。
1本出た数字を 占い師のところに持って行き
健康を占ってもらいました。
「食べるものに気を付けて 運動もすること」
でした。

お昼は飲茶
種類別のワゴンが通りますので オーダーします。




トロリーバスに乗り

ターボジェットに乗ってマカオへ


夜は、1つのホテルの中のカジノやブランドショップを通りぬけて
The House of Dancing Water ショーを見ました。

オペラ見るほどの 高いチケットだったので期待していましたが、
期待しただけあるクオリティーの高いショーでした。


2018年5月20日
マカオには、沢山の世界遺産があり、地図を片手に街歩き

 


マカオと言えば「聖ポール天主堂跡」
火災で焼失したとかで、
今は正面しか残っていません。

エッグタルトも美味しい。
それぞれ、店によって 味が違うので
3つも食べ比べしていまいました。

香港に戻り
花文字を書く人のところへ
自分の名前の1文字を花文字にしてもらいました。



香港島の夜景を大陸側から


土鍋も美味しい


食後は、ナイトマーケットへ
  

2018年 5月21日
糖朝という有名店で お粥とマンゴープリン


クーロン公園でプラプラ。

九龍(クーロン)公演は、今は 綺麗な公園ですが、

20年ぐらい前は、魔窟と呼ばれる 
法の及ばない高層スラムだったそうです。

エネルギーのある街。香港・マカオでした。


職場の国際貢献でミャンマーに行かれるので
同行させてもらいました。

初めてのミャンマー。

ヤンゴン市内は、バイクが禁止なので、
私が想像していた、
ベトナムのような「洪水のように走ってくるバイク」は無く、
車だけした。
車は、こちらでは超高級品です。
それでも、渋滞している箇所も・・

ここ数年で、経済発展が凄いそうです。
貧富の格差も凄い。

ーーーーー
私たちが宿泊のホテルは、
入り口に セキュリティーゲートがあり、
空港のように 毎回 荷物を機械でチェックします。

ホテルのエレベーター
13階という表示はしないで、「12-A」としています。




ーーーー
ホテルの朝食に ベトナムでよく食べていた
チョムチョム(ランプータン)、
ニャン(竜眼)、ジャックフルーツを見つけたときは、
ちょっとテンションが上がりました。



ーーーー
ヤンゴン最大の見どころ「シュエダゴン・パヤー」。
中央の仏塔を取り巻く回廊をめぐります。

入り口で裸足になります。

ムーとした空気で蒸し暑いーと思っていたら
突然、凄いスコールが・・・・


ミャンマーでは、自分の生まれた年月日により
計算により「八曜日」の曜日(水曜が午前と午後あります)が決まり、
境内のには、それぞれの方角に八曜日の祭壇が建っていて
熱心にお祈りされています。

因みに私のを計算してもうと火曜日でしたので
その神様にHappyを祈りながらお水をかけました。

 

ーーーーー

チャウッタヂー・パヤー
「寝釈迦」だそうで、「涅槃」では無いそうです。

ガイドさんの話では、1日中 寝る間も惜しんで説法している。
ということでした。
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日本人墓地

第二次世界大戦の時、19万人もの日本人が亡くなった慰霊の場所。
「ビルマの竪琴」の水島上等兵のモデルとされた方の墓標でした。

ーーーー
「ロンジー」という ロングスカートのような民族衣装は、
日常的に着られています。

「タナカ」という 日焼け止めのためのもので 頬(ほっぺ)や鼻に塗ります。
私も体験。
木から取った粉末を少量の水で溶いて塗ります。

「ボーヂョー アウンサン・マーケット」
ヤンゴン最大のマーケット(市場)

ホーチミンのベンタイン市場とよく似た感じで
日用品、衣類、食品、おみやげ などの店が集まています。

いろいろ貴重な体験でした。





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