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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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四ツ橋を歩いていて 見つけた ベトナム食レストラン。

ランチに豚の角煮を注文。
素焼きのポットに入った ご飯が 懐かしいベトナムの香りがしました。

久しぶりに食べたベトナム食でした。

物価が違うので、値段はベトナムで食べるような分けには いかないけど・・

フォー や チェ など、多彩なメニューがありました。



そこに置いてあったフリーの冊子。

日本に住んでいるべベトナム人向けの冊子のようでした。

殆ど、ベトナム語だったので 分からなかったけど、
日本の地名・固有名詞や、少ない 日本語から、
日本の紹介や、ベトナム食材が売っているお店の紹介が
されているのが分かりました。

冊子の最後の方に とても面白い記事を見つけました。


現在の日本を紹介してるページで

「化粧ポーチ男子」
  最近の若い男性が化粧ポーチを持ち歩く・・・
  汗取りシートなど・・

「ぼっち席」
  学生食堂で 気兼ねく 一人で食べたいという
  学生の要望により つい立を立てた・・

へ~エ~!
と私がビックリ。

私の感覚では、
ベトナム人は、日本人より 人間関係が濃いので
一人で食事をすることが あまり 無いように思います。

きっと ベトナム人から見たら、
理解しにくい光景ではないでしょうかね~。

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我が家に日本に留学しているベトナム人の家族を招待しました。

お嬢さんがいて 4歳になる女の子。
4月から幼稚園に行って 一番先に覚えた言葉が 「あかん」 だったとか。

大阪だから・・

それより、子どもながらに 自分の行動を 止められたことに ショックがあったのかしら・・



お友達、沢山できると良いね。

そして、日本で楽しい思い出 いっぱい作ってね。


日本で学位を取得するために 大学院に来ているベトナム人の
下宿におじゃましました。
彼とは、ベトナムで 何回か お会いしたことがありました。

今は、結婚して かわいい 奥さんと お子さんも一緒に、来日。

本当に、一生懸命、勉強している様子をお聞きしました。

奥さんは、ベトナム料理を作ってくれました。
“ホー” は、ベトナムでは、牛の骨で、出汁をとるそうなのですが、
日本では、売っていないので、鶏ガラで 取ったと言ってました。

“チェ”は、ホットでした。
私は、冷たいものしか、食べたことがなかったので、尋ねると
冬季限定で、暖かいチェがあるそうです。

こんなに、ベトナムで食べた味に近い味を、どうやって作ったのか 尋ねると、
難波に、ベトナムの食材を扱っているお店があると 言っていました。
でも、ベトナムで買うより かなり 高いそうです。


日本に来て、感じたことは、
「お米と野菜が高い! お米は、20倍よ!」

そうですよね。確かに ベトナムに比べて、かなり高いです。


応援していますよ。
頑張ってね。


明日から、私はマレーシアに行きます。(観光ツアーです)
VNなので、ホーチミン トランジットです。
せめて 彼らに、空港で ベトナムの物を買って帰ろうと思っています。


以前ホーチミンで住んでおられた、Koさんから
雑誌「ベトナムスケッチ」7月号を頂きました。
ありがとうございます。

現地ではフリーペーパーの為、広告ページが多いのですが、
最新の現地情報が北部・中部・南部それぞれ紹介されていて、
ハノイにいる時、よく見ていました。

『ベトナム版スイカ割り? 土鍋割り Dap Noi
素焼きの小さい皿や土鍋を網に入れて吊るし、
目隠しして、棒を持って割る、ベトナム版スイカ割り?』

今回、頂いたものに小さい記事で掲載されていました。

ベトナム人に案内されて、祭りで見たのを懐かしく思いだしました。

大きな音を立てて邪魔をする人や、声援で誘導する人など
とても素朴な感じでした。


今年のテト(ベトナム旧正月)は2009年1月26日でした。

先日、ホーチミンからベトナム人のLさんが大阪のM先生のところに
来られましたので、私もおまけで参加させて頂きました。

Lさんが、
「Chuc mung nam moi! (チュック ムン ナン モーイ!)」
(あけまして おめでとう の意味)

と言って、ココナッツとフルーツのドライフルーツのお菓子を下さいました。

テト

ベトナムではお正月は、旧正月で祝います。
その時は商店がほとんど休みで、あの喧騒な街もウソのように静かになります。

ハノイでは正月前になると街のあちこちで ピンクの花の桃と金柑の木が
玄関に置かれていました。
ホーチミンでは、黄色い梅の花だそうですが、気温30度のベトナム南部で
梅の花が咲くはずもありません。
ホアマイと称される黄色い花は、実際には梅ではないそうです。


ベトナム人のLさんと皆で、居酒屋さんへ。

その店では、オーダーを店員さんが聞きにくるのではなく、
自分でメニューに“ピッピッ”と、ペンで品物と数量をタッチしてオーダーします。
人件費削減かしら・・・・

そのペンには、MADE IN PRC と書かれ、
「PRCって どこの国?」と思ったら、
「People's Republic of China 中華人民共和国」ですって。

テト1


2008年1月25日

アオザイ おやつ

Kさん、お帰りなさい。
今日は東京ですね。
早速、お送り頂いてありがとうございます
いろいろお手数おかけしました。

サイズぴったりです。
華やかで上品で・・・私の想像通りです。
頂いたショールも羽織ってみました。

玄関で、鏡に映してハイポーズ!
(付けマツゲは持っていません。ゴメン)

お菓子もありがとう。
ベトナムにプリッツ売っていたのですね。
トンキンコーヒーも懐かしいなぁ。
(ハノイのハンザ市場で、色違いを買ったバッチャン焼きの
籠に入れてみました。)

日本に一時帰国しても、お忙しいでしょう。
大阪は上空を通過されるだけ・・・ですね。
下から手を振りますから、見えたら、Kさんも手を振ってくだいね。


2007年5月4日

キムさん

ギターデュオのゴンチチが、世に知られることなく埋もれたままの世界各地の希少な才能をもつミュージシャンを訪ね、その人物と奏でる音楽の魅力に迫るというTV番組で、ベトナム伝統音楽の第一人者のキム・シンさん(77歳)が取り上げられていました。

盲目のシンガーソングライター!
ベトナムの音楽劇「カイルオン」で使われる特殊なギターの名手。
そのギターは、ネックの指板側が深くえぐれていて、非常に微妙なこぶしが表現できるようになっているようでした。

ホアンキエム湖のデン・ゴックソン(玉山寺)の中の鎮波亭で月琴の弾き語りをされていました。
鎮波亭は、湖に臨んで建てられているあずまやです。
この場所は、いつもベトナム人男性が集まって楽しそうにベトナム将棋をしている所です。
因みに「鎮波」とは、波(外から来る悪い文化・風俗)を鎮める(食い止める)という意味です。その悪い文化とは、1862年にすでに南部三省をフランスに支配されていたベトナムにとっての西洋文化をさすと考えられます。鎮波亭は、1865年グエン・ヴァン・シェウが行った大改修の時に新しく作られた施設です。

ハノイのあちこち映る景色が懐かしかったですよ。



今年から、休日の名前が変わっていました。
5月4日が「みどりの日」で、4月29日が「昭和の日」になっていました。
知らなかったのは私だけ?


2007年3月26日(Mon)

昨日、主人と関空へ。
3ヶ月間の日本での研修を終えたベトナム人、2人を見送るために。

関空 関空

3ヶ月お疲れ様でした。
日本での経験が、これからの人生にプラスになると良いですね。

※※※

24日.25日は関空で「関空旅博」と題してイベントが開かれてようです。

たまたま見たステージイベント

関空イベント1 関空イベント2

子供がいっぱいでした。
これ以外にも、世界の大道芸・中国琵琶演奏・モンゴル吟遊詩人などのステージがあったようです。

舞台の後ろに 関空の第2滑走路が8月2日にオープンするらしく、「あと130日」とありました。
2期空港島への見学も 火木土と第1・3・5日曜日にバスがあるそうです。
残念ながら、昨日はありませんでした。

(見学ツアーに行かれる方は、関空のHPで時間など確認してから、行って下さいね。定員があるので予約する方が確実なようですよ。)


2007年2月28日

竜の舞い1 竜の舞い3
       竜の舞い               虎の舞い

竜の舞い4 竜の舞い2

2010年に、ベトナムのハノイに都が置かれて100周年を迎えます。
(1010年に李公蘊が昇龍(タンロン:現ハノイ)に都を定ました。)

それを祝う式典のため「古い芸術の復活」をさせようとする様子が
NHKで放送されていました。
ついつい、テレビでベトナムの事を放送してると気になります。

竜は皇帝のシンボルで、よく竜の舞いは催しでみましたが、
虎の舞いは初めて見ました。


2007年2月15日

戎・大黒 豚

1ヶ月程前にベトナムから日本に研修に来られた2人が、
大阪に来られ、お土産を頂きました。
「恵比寿・大黒」と「豚」の木の彫り物です。
重いのに、ありがとうございます。

「豚」は裕福に過ごせるようにの意味があり、
ハノイで陶器のものをよく見かけたのですが、
「恵比寿・大黒」は、ハノイで見たことがありません。
「ベトナムでも恵比寿さんと大黒さんは、信仰されているのですか?」聞いてみると、
今回、私達へのプレゼント用に作ってもらったということでした。

この豚の彫り物、見ているとこちらまで笑顔になります。

お茶 

そのほか、知り合いのベトナム人からことづかってくださった、
カフェマイのコーヒー豆とか、蓮茶、BANH DAU などなど。
中央のタッパーに入っているのは、ニャン(竜目)と言って
ベトナムでよく食べられている果物を、種を取って乾燥した物でした。
ハンドメイドのようです。食べていると、自然の甘さがあります。

酒

愛媛からご一緒にきてくださったMiさんから、
めずらしいお酒、犬養毅によって命名された「雪雀」と「一六タルト」も頂きました。

ありがとうございました。


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