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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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ベトナム  ホーチミンの主人の元職場の方が
主人のfacebookに 自分で作った YOUTUBEを
貼りつけてこられました。

見てみると タイトルが主人の名前の「〇〇Chan」でした。

主人が、ベトナムで楽しそうに職場の方と
仕事をしたり、遊んだりしている写真をBGM付で
まとめたものでした。

最後に「See you again」と書かれていました。

本当にもう一度 会いたいものです。

ベトナムでも、主人のこと 悼んでくれているのでしょうか?

ベトナムへさえ 行かなければ 
早期発見できて 助かっていたかも知れないのに・・
そもそも、ベトナムへさえ 行かなければ
癌になることも なかったかも知れない・・・
と、最近 思っていた 自分の了見が狭いのでしょうね。 

主人にとっては、ベトナムに行ったことが、良かったと
思わなければ・・

眠れなくて 考えても仕方のないことを また 堂々巡りしています。
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 年末年始(15日間)、主人の赴任先のホーチミン市へ。

そこから、飛行機で1時間足らずのフーコック島で6日間のんびり~~
のつもりが・・・疲れた身体で行ったためか・・、
冬の日本から、いきなり連日30度のベトナムに行って
身体が付いてこなかったためか・・・
下痢と吐き気で2日間、ホテルで缶詰め。
ちょっと年齢を感じましたヨ。

それでも何とか復活して 美しいサンセットをビーチで眺め
 

翌日は、島内をウロウロ観光。
公共交通は無いので、タクシーで。

写真は、2015年12月26日に撮ったものです。
タクシーが、新年を迎えるため 花を付け、
真ん中にお線香を立てて コップ1杯のお清めの液体(水?酒?)を
掛けて祈っていました。
 


フーコック収容所
別名「ココナップ・プリズン」。
タクシーの運転手が「ココナッツ」と言ったと思い
ココナッツ畑でも行くのかと思ったら 着いた所が、収容所。
ベトナム戦争の時に、北ベトナム軍の捕虜や政治犯を収容していた所で
再現の模型が置かれていました。

真珠工場にも見学に。
ミキモトさんがパネルになっていて
その技術を使って養殖していると書かれていました。
暖かいだけあって、日本より成長が早いのかしら・・

ヌックマム工場も見学。
人の身長の倍ぐらいの大きな木製の樽が並び、独特の臭いが漂います。
ここで注意は、ヌックマムを買っても、飛行機では持って帰れないそうです。
手荷物も機内預けも禁止で、空港のチェックインカウンターで
持っていないか、確認されました。

カオダイ教寺院

総本山はホーチミンから北西100kmのタイニンにあるそうです。
信者の方は白のアオザイを着ていました。
「天眼」と言われるものが飾られていました。


そして次の日は完全復活して、今度は、レンタルバイクで
南端のアントイという漁港まで “バイクの二人乗り!”
主人はバイクの免許を持っていますが、
日本では、バイクに乗ったことも(私はバイクの免許がない)、
二人乗りもしたことがなかったけど・・
後ろに乗せてもらうと、お天気も良いし、風も気持ちよかった。
日差しが強く、出していた腕が痛いと感じるほど焼けてしまいました。
長袖が必要でしたね。




1週間前に開園した、島の北の方にあるビンパールランドの
サファリにも行きました。
ベトナムとは思えないほど、掃除が行き届いていて
トイレがキレイで、園内の人が少なかったです。

ーーーー

ホーチミンに戻ってきて スイティエン公園へ。


ツッコミどころ満載の巨大オブジェが一杯。

ベトナム伝統医学博物館を見学。
 
古い本や、薬を作る道具など展示。
人体のツボ絵が何となくユーモラス。

ーーーー
職場の若いベトナム人と一緒にホーチミンから車で1時間ぐらいの
カンゾーという港町へ。
市場でシーフードを選び、それを調理してもらって
海辺で食べるというのがスタイルらしい。
 

その後モンキーアイランドでマングローブの 森の中を
ボートで移動。
ベトナム戦争で壊滅した森を何年もかけて再生したらしい。


ーーーー
ビステコ フィナンシャル タワーのサイゴン スカイデッキが
展望台になっています。
ホーチミン市にある一番高いビル(1年前にお昼に行った)
今回は、夜景を楽しみました。
エレベーターの料金が値上がりしていました。

展望レストランで食べようと思ったら
主人が値段を見て、“高い!”と一言。
景色だけ楽しんで、後は降りて来てから
ローカルな こ汚いお店で夕食の運びとなりました。

ーーー
日本よりかなり安い スパでリラックスしてから
日本に帰りました。

直行便は、夜中に出て、早朝着くので
ちょっとキツイですね~~


Kさんから、数日前、お電話いただきました。
テレビ東京で「知花くららの地球サポーターでベトナムでるよ。」

調べると テレビ大阪は11日(月) 25:40~25:45。

ベトナム ハノイの交通マナーの向上を目指して、日本人が
活躍されている内容で5分間の番組でした。

ベトナムでの交通事故は日本の1.5倍。
なんと言っても、交通マナーを守らなければいけないという
意識が低いのです。

本当にバイクが押し寄せて来るという感じですものね。

ハノイのバイク
(私がベトナムに着いてすぐ、バイクの多さにビックリして撮った写真)

そして私がベトナムに着いた翌日、一番最初にアドバイスされたことは、
「交通事故に遭わないように。
もし、タクシーに乗っていて交通事故に遭ったら、
メーターより少し多めに運転手に払い、その場をすぐに立ち去るように・・
日本のように目撃証言しようなんてことは考えないようにね。
言葉が分からないということで、知らない間に不利益な立場に
勝手にされる可能性がありますから・・・・」というものでした。

幸い、交通事故には遭いませんでしたよ。

私が暮らしていた間にも、バイクも車も増えているのを実感しました。

帰国して、1年半、もっとバイクも車も増えているのでしょうね。


Kさん お帰り! お疲れ様!

ベトナムで3年間、お疲れ様でした。
お帰りが成田じゃなくて、関空トランジットで羽田なんて!
直行便がなくても、決められた日に帰任なんですものね。
ご不便でしょうけど・・・・
私たちに、「会いなさいよ~。」って言っているようですね。

ハノイから関空に無事AM5:36到着。
ご主人様とお二人の元気なお顔を久しぶりに見られて
・・嬉しかった。

今日は七夕。

今度は、お互い日本だし、いつでも会えそうで・・・・、
でも、関東と関西じゃ なかなか会えないかもしれないですね。


サミットで空港へ行く途中も検問してました。


ベトナムで知り合った日本人女性のNさん(ハノイ在住)。
久しぶりに、昨日スカイプで話しました。

相変わらず精力的に視覚障害者のためにNPO活動をされています。
ブログを立ち上げられたので、ちょっと紹介させてください。

ベトナムの視覚障害者自立支援
http://blogs.yahoo.co.jp/minzoku_forum
■■■ (←■をクリックしてください)


以前、ヴァイオリニストの川畠成道氏をベトナムに招待されて
チャリティーコンサートを開催されたとき、私もブログにご案内を
載せさせていただきました。
(私は、既に帰国していましたので)
http://vietnamletter.blog.shinobi.jp/Date/20070405/

彼女と話をするたびに、パワーをもらいます。


2008年1月18日

ドンホー版画の2008年のカレンダーをベトナム人の知り合いから、頂いたので。

ドンホー版画カレンダー1

ドンホー版画カレンダー2 ドンホー版画カレンダー3

ドンホー版画カレンダー4 ドンホー版画カレンダー5 

ドンホー版画カレンダー6 ドンホー版画カレンダー7 
旧暦も併記されています。

テト(ベトナムのお正月)は、2月7日ですね。


2007年5月26日(Sat)

本・世界の市場アジア1

私のベトナム・ハノイでの市場の写真が、小学生向きの学校図書の
世界の市場 ベトナム・カンボジア」という本に、何枚か載りました。

本・世界の市場アジア2 本・世界の市場アジア3

■■■   世界の市場 アジア編 ★全5巻

小学生向きなので、漢字には全て“ひらがな”が付けられています。

今年の1月末ごろ、出版社の関連の企画会社から、私のホームページとブログのベトナム関係の写真をみて、使わせて欲しいと言う内容のメールが届きました。

突然の話でビックリしましたが、概要をまとめた簡単な企画書も送られてきましたので、本当だと信じて承諾し、元のデータをお送りしました。
(HPに掲載している写真は、圧縮して小さくしてありますので。)

■企画主旨
 世界各国には、さまざまな市場があり、その国独特の食材がならんでいます。それらの食材は、どこで採れたもので、どのような過程を経て市場にならんでいるのでしょうか。また、購入された食材は、どのように調理されているのでしょうか。市場は、まさに人びとの生活をあらわす鏡のようなものなのです。
 本シリーズは、このような市場に関連するさまざまな事柄を紹介し、国際理解を深めてもらうことを目的とした、公共図書館・学校図書館向けのシリーズ図書です。小学生以上を対象とし、大きな写真とわかりやすい解説文を中心に、構成していきます。



一週間ほど前、「本が出来上がりました。」とメールが届き、今日、献本用として一冊頂戴しました。
何だか、役に立てて嬉しいです。


ベトナム ハノイ NPO民族フォーラム主催で
川畠成道さんのチャリティーコンサートが2007年4月25日に開催されます。

ベトナムでご一緒だったNさんが、中心になって企画されました。

ハノイにお住まいの方で、趣旨にご賛同いただけましたら、
是非コンサートにご来場賜りますようお願い申し上げます。




川畠成道チャリティーコンサート    
NARIMICHI KAWABATA Charity Concert ( For the Blind)


川畠成道バイオリンコンサート (於:ハノイ) ピアノ
Violin   NARIMICHI KAWABATA   /  Piano Anthony Hewitt(from UK)

4月25日(水) April 25th(Wed)

17:00 国立ハノイ音楽大学ホール


HANOI NATIONAL CONSERVATORY OF MUSIC
Address : 77 Hao nam, O CHO DUA, DONG DA Ha Noi


一般10$  国立ハノイ音大生・障害者無料  当日券ナシ

      チケット及び協賛企業からの寄付金により盲学校の
      子供たちに点字板を贈呈 

Tickets available for 10 USD each. No tickets sold on the day. Advance tickets only
The proceeds from the concert will be used to purchase Braille plates for children in School for the Blind.


Narimichi, a renowned Japanese violinist,comes to Hanoi to make one blind woman’s wish come true
He became visually impaired at the age of 8.And has been studying with his ears alone

4月23日(月) April 23th(Mon)
13:30 国立ハノイ眼科病院 HANOI NATIONAL INSTITUTE OF OPHTHALMOLOGY
20:00 グエンディンチェウ盲人学校 Nguyen Dinh Chieu School for the Blind

後援 日本大使館(予定)国立ハノイ音楽大学 国立ハノイ眼科病院
   ベトナム盲人協会・盲学校 アジア失明予防の会

協賛 Mizuho Corporate Bank, Ltd. CANON J-POWER VJCC ハノイ日本婦人会
主催 NPO MINZOKU FORUM ベトナム事務所 

チケットお問合せ  Tel/Fax 04-719-2870  Mobile 091-507-9825




NPO法人民族フォーラム ベトナム事務所

ベトナムの視覚障害者自立支援~ベトナム盲人協会と共に

弊NPOベトナム事務所は、外務省等からの資金協力を得てベトナム盲人協会をパートナーとし、ベトナムの盲人の自立を支援する活動を行なっております。これまで、点字図書館の設立支援、点字プリンターの供与、音声読み上げソフトのべトナム語バージョン開発等IT化推進プロジェクトに力を入れてまいりました。
ベトナム盲人協会は、本部と、その下部組織である職業訓練リハビリセンター、42支局(各省レベル)、300支部(各省の郡レベル)を持ち、ベトナムの盲人に対し、訓練リハビリ、指導者育成、職業機会の提供等を行っています。また、同協会では、盲人に対する職業訓練用の教材や盲目の生徒や児童のための教科書なども作成しています。
 ベトナムには、約60万人の盲人がいるといわれており、これから生まれてくる子供も含めベトナム戦争の後遺症や、複合的な障害を抱える人も多く、基礎教育を受けることなく地方で閉ざされた生活を余儀なくしている盲人がたくさんいます。私たちの活動は、より多くの盲人への就学・就業を支援し、将来への希望を与え、自立への手助けをすることを目標としています。

 弊NPO法人民族フォーラムは、十数年前、中国西域出身の留学生交流をきっかけに、平成9年に設立されました。日本国内では埼玉県、主にさいたま市と川口市で、外国籍住人・留学生に対するサポートと多文化共生プロジェクトの推進、国際協力にかかわる自治体との協働事業において重責を担っています。国外ではベトナムとミャンマーに事務所を置き、外務省草の根支援活動を手がけています。


2007年2月17日(Sat)

Chuc mung nam moi!
 (明けましておめでとうございます。)

今日は、ベトナムでは旧暦1月1日。

中国では旧正月のことを「春節」とよびますが、ベトナム語では「テト」とよばれています。
「テト」は漢字の「節」がベトナム語風に発音されたものだそうです。

今年の旧正月は、ベトナムでは1月17日、中国では1月18日で、50年ぶりに違うそうです。(Kさんからの情報)
ネットサーフィンしてみたら、確かに今年は1日、違ったようです。
でも理由までは分かりませんでした。

 テトはベトナム最大の年中行事で、街も人も新年を迎える準備でそわそわしてきますし、テト当日はほとんどの店が休業です。
テト前の1日(大晦日)とテトの3日間(正月3ヶ日)のあわせて4日間が休みとなる場合が多いです。

今頃、ハノイは、テトを祝う金柑と桃の花で一杯ですね。

昨年の大晦日は、M先生のお宅で、みんなで花火を見て1月1日を迎えました。
一緒にいたベトナム人の女性の親子が、
「一番最初に家に入る人がその年の運を決める。そしてそれは男の人でないとだめだ」とかで、
お父さんが、自宅に帰ったのを確かめてから、帰られたことを思い出しました。


2007年1月4日

今日から仕事始めの人が多いですね。
お店も1日から開いているところもあるし、だんだんお正月の雰囲気が無くなりつつありますね。

ベトナムに滞在中の主人の秘書さんから、ドンホー版画のカレンダーを頂戴しました。
陰暦も一緒に載っています。

ベトナムの正月(テト)は、今年は2月17日です。

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