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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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2018年12月26日~2019年1月1日 
ツアー 一人参加で マルタ島へ。

ドバイで トランジット。
キプロス島 経由で 地中海のマルタ島へ。
長~い フライト。

イギリス領であったことから 公用語はマルタ語と英語。

ヴァレッタの自由行動で、先ずは、「国立考古学博物館」へ


マルタのヴィーナス
ふくよかなのが、豊穣の印。

考古学博物館は、かつては 聖ヨハネ騎士団のプロヴァンス地方出身者の宿舎。
1Fは、先史時代の巨石神殿をはじめ神殿から発掘された品々が展示。
2Fは、古代フェニキア、カルタゴ、ローマ時代の遺品を展示。

ーーーーー

「マノエル劇場」
当日券を20€でゲット。
4Fの天井桟敷席。
私の横にスポットライトがあり、動かすと 頭に当たりそうになる。
写真は、その4Fの席から 舞台をみたところ。(開演前)


外壁は、あまり目立たないのですが、
中は、格調が高く 素敵なホールでした。
ガイドブックには ヨーロッパで第3位の歴史を誇る。
と書かれています。

演目は、“Sleeping Beauty the Panto”
“眠りの森の美女
Panto パントとは、「(クリスマスに演じられる)おとぎ話」のこと。
私は、舞台が始まるまで パントマイムだと思っていた!?

5年ぐらい前の映画 マレフィセントをちょっと喜劇にして
子ども達を楽しめるように 客席との掛け合いを入れて構成されていました。

たまたま 見た映画だったので ストーリは良くわかりました。

でも、冗談も沢山言っていたようで、
何回も どっと笑いが起きていましたが・・・、
ついて行けてなかった(涙)

ーーーーー

「アズール・ウインドー」 
マルタ共和国は、マルタ島 ゴゾ島 コミノ島 と2つの無人島。
マルタ島から フェリーで20分 コゾ島へ。

数千年の風と波の自然の浸食で作られた 自然のアーチでしたが、
2017年3月8日に崩落してしまった。
現地ガイドさんが 手に持っているのは、崩落前の絵葉書。
残念!
想像 するしか ありません。
 


ーーーーー

「イムナイドラ神殿」マルタ島
紀元前3600年~2500年
春分の日、秋分の日には、神殿入り口から登る太陽の光が
差し込む構造になっていると説明がありました。
古代人の神秘を感じます。



他にも多数の巨石神殿があります。

ーーーーーー

「聖ヨハネ大聖堂」(マルタ島 ヴァレッタ)
マルタ騎士団の守護聖人ヨハネに捧げられた教会。
外観は簡素ですが、内部は、びっくりするほど豪華。



「聖ヨハネ大聖堂美術館」
必見は、カラヴァッジョの「聖ヨハネの斬首」(写真)と
「聖ヒエロニムス」


主人と最後に見たのも カラバッジョ展だったなぁ。

ーーーーー

「青の洞門」
小舟で揺られて。
海の色は なんと美しいブルーでしょう。


幸いお天気に恵まれて楽しい旅となりました。
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