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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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2006年7月17日(Mon)

ベトナムの十二支

以前にも書いたように思うのですが・・
ベトナムの十二支を紹介します。
ベトナム語で「12 con giap(ムオイハイ コン ザップ」です。

「ねずみ・水牛・とら・ねこ・りゅう・へび・馬・やぎ・さる・にわとり・犬・豚」

日本と違うところは、
「牛」が「水牛」   (ベトナムの生活に密着している。)
「ウサギ」が「ネコ」 (どこかで間違って伝わった?)
「羊」が「ヤギ」   (良く似ているけど・・)
「猪」が「豚」    (中国と同じ、豊かさを表す。)

こういうのを見ると、中国から派生した日本と同じ文化圏の中かなぁと思ったりします。


今日は朝からず~っと雨。
腰もイマイチすっきり治らない。
気持ちは、ダラ~っとしたまんま。
でも、食欲だけは減らないのは 何故?
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2006年7月16日(Sun)

皆様、ご心配おかけしました。
まだ、腰は少し変な感じが残っていますが、見た目は、普通に歩けるようになりました。痛みも殆どなくなりました。
痛いときは、真直ぐ腰を伸ばして歩くことが出来ず、前かがみで、しかも
どういうわけか、右に身体が傾いていたのです。

昨日は、湿布を貼って冷やしていたのですが、今日は、温めた方が良いのではと思い立って・・・ゼンスパのホットストーンテラピーというのをしてみました。

ホットストーンテラピー

暖かい石が背中や足や腕を滑って行きます。気持ちのいい暖かさです。
さしずめ、温灸?(お灸したことないけど・・・)

時間は沢山あるのに、身体がいう事を利かないときは、何もする気がしませんでした。

深い咳一つで、こんな腰痛をおこすとは、情けない話しです。




2006年7月14日(Fri)

今日で、ハノイに来て丸一年経ちました。
長かったような、短かったような・・・
ハノイに初めて降り立ったとき、バイクの多さとクラクションの騒がしさにびっくり・・・。
今もまだ、うまく道路を渡れません。

でも、ここで沢山の方とお知り合いになれたことが、私の財産です。

毎日、マダムをしていますが、やはり年に1度は、働いてくれている主人に感謝しなくては。
「ありがとう。毎日 暑い中、お仕事大変ですね。お疲れ様です。
 感謝しています。」


今日から週に1回、主人の知り合いのベトナム人から頼まれて、
大学の日本語科を卒業したベトナム人女性と、日本語の会話をすることになりました。
勿論、ボランティアです。
変な「大阪弁」を教えないようにしなくては・・・・


さっき、咳をしたら、「アッツ・・・!!!」と思った瞬間、腰に来ました。まさかの腰痛・・・
「痛み止めの薬 薬・・・」でも、腰を伸ばして歩けない・・・
何とか薬を飲み・・・ベットで横に・・
日本でも冬に腰痛になったことがあったので、薬を持って来ていて良かった。
日本で腰痛になったとき、特に思いあたることが無かったので、原因を聞いたら、お医者様いわく・・・「加齢・肥満・運動不足」
ハノイでは、良く運動もして、少し体重も減ったのに・・・
残るは・・・・加齢?
歳には勝てない・・・?
しばらくオトナシクしておこう。


2006年7月13日(Thu)

フラワーアレンジ1 フラワーアレンジ2

ハノイ日本婦人会主催の「ハノイのお花を楽しむ会」に参加。
フラワーアレンジメントを初めてしました。

まず、沢山あるお花の中から、自分が使いたいお花を選びます。
器にオアシスを入れて、基本になるお花を挿し、形を整えていくのですが、なにぶんセンスが・・・必要です。

やさしく教えて頂いて、なんとか格好になりました。

朝5時から花市場にお花を買いに行ってくださった役員の方々に感謝。
ハノイにも、沢山のお花があるのですね。


2006年7月11日(Tue)

今日は、珍しく目覚ましのなる前に目が覚めました。
5時40分 朝日が海から昇って来ました。
なんと綺麗な光景でしょう。
ニャチャンの朝日

ニャチャン空港へ行く途中、日本の国旗とベトナムの国旗のプレートが掲げれれてあったので、多分JICAのプロジェクトがあるのだと思います。
ニャチャン

ニャチャンとハノイ間の飛行機は、9時40分発 1日1便しかありません。
しかも、人気の路線でいつも満席です。
ニャチャン空港

11時20分には、蒸し暑いハノイに戻ってきました。
丸遊びの1週間でした。

そう言えば、10日ほど前、
「ニャチャンのレストランで、貝毒(サキシトキシン)による食中毒が発生していますから、貝類を食べる時は、十分注意してください。通常加熱では、毒成分は消失しません。」
というメールを見たような・・・

今頃思い出すなんて・・もう遅い!食べてしまった後だし・・・

メールを探したら・・あった。
「摂取後、15分から10時間程度で、しびれ、悪心、目まい、麻痺、言語障害、随意運動困難、・・重症は呼吸麻痺」

もう、10時間以上経っているから、もう大丈夫ですね。
貝毒に当たらなくて良かった。
ちょっと無謀だったかも・・・。



2006年7月10日(Mon)

島巡りボートトリップツアーに参加。
ニャチャン沖に点在するムン島、モッ島 タム島 ミエウ島を船で回りました。

ボート シュノーケル
ムン島に向かうボート     シュノーケルと浮き輪を貸してくれて
                   海の中の珊瑚と魚をみます。

船上のショー ワイン
船上パーティー(カラオケ)    海中へ飛び込んでワインを飲みます

カヤック 水族館
シーカヤックも楽しみました。  水族館入り口(ミノカサゴの形)

日焼けしてはいけないと、日焼け止めをたっぷり塗り、ベトナム式手甲付きの上着を着ていましたが、ベトナム人はもっとお洒落な格好していて、私一人浮いていました。
もともとジグロの私は、いっそう日焼けをしてしまいました。

海に入って、珊瑚の間にいる綺麗な魚を見つけたときは嬉しいですね。


海の幸 シーフード
なんといっても、ニャチャンは海の幸でしょう。
そして極め付け贅沢は、伊勢海老
ニャチャンの中心地から4~5kmほど北に行ったところにシーフードレストランが何軒かあります。

伊勢海老1
お店の水槽に行き、伊勢海老を指名。
このとき、勢いあまって水槽にはまった主人・・・・

1kg 700000VND。 主人がオーダーしたのは、1.3Kgだったので
日本円で7000円ほど。こんな大きな伊勢海老が日本では7000円で食べられない。
身はお刺身に、頭はお粥にして堪能しました。 
伊勢海老2 伊勢海老3

刺身につけるピリカラのタレをお店の人が出してくれましたが、
あくまでも醤油とワサビを貫きました。
この醤油が、ヌックマム(魚醤)ではなく、日本の醤油だったら
もっと美味しいのに・・・と思いながらも・・贅沢な一時を過ごしました。
伊勢海老の頭のお粥も絶品でした。

うに かに
白髭海胆(しらひげうに)    渡り蟹のボイル

二枚貝 鬼サザエ
 二枚貝の炭火焼き       鬼サザエの刺身 

鮮度抜群で美味しくて、食べ過ぎてしまいました。
ちょっと苦しい・・・(笑)




2006年7月9日(Sun)

ニャチャン市内観光 勝ってに歩く旅

ニャチャン大聖堂 Nha Tho Nui
ニャチャン大聖堂 ニャチャン大聖堂の中

ニャチャン駅の見下ろせる小高い丘の上にある、ゴシック様式の大聖堂。
ステンドグラスも綺麗でした。
ミサが始まり、途中で出にくくなりました。


隆山寺 (ロンソン寺 Chua Long Son)
ロンソン寺 ロンソン寺の中

ロンソン寺3 ロンソン寺4
スリーピングブッダ(涅槃像)。巨大な仏像

1889年の創建。本堂の壁に仏教説話を物語形式に描いてありました。

ロンソン寺5 
ブルーのお揃いの上着を着た子供達が、近寄ってきて、少しだけガイドをします。
そして、絵葉書を見せて、100000VND 700円で買うよう要求します。
絵葉書にしては、とんでもなく高い値段です。
そして、自分達は孤児でお寺に住んで、お寺の学校に行っていると英語で身の上話をします。
主人は、気の毒に思い一人に買うと、別の子供がやってきて、
自分は違うグレードなので、こっちも買って欲しいと要求します。
主人は、この子たちの生活がかかっているからと、また絵葉書を買っていました。
(ベトナム人に寛大な主人。ちょと話に嘘が混じっていると思ったのは私だけ・・・?)
後で、主人が「親がいなくて、この寺に住んでいるのは、本当だろう。きっとあの子たちは、今までいろいろいやな目にあっているだろう・・・」


ポー・ナガル塔(タップ・バー) Thap Po Nagar (Thap Ba)
タップバー1 タップバー2
ニャチャン川の北岸に9世紀初めに建てられた、チャンパの遺跡です。
多くのベトナム人が今も沢山お参りしています。
外から見ると、レンガの損傷が激しく、レリーフもかなり風化しています。
祠堂の中に入ってびっくり。
ミーソンで見たチャンパの遺跡とはかなり違ったのです。

ヒンズーの建物で中に中央にリンガとかあるのに、完全にベトナム仏教形式で奉られています。お参りする人々も皆、仏教式の線香を持ち、祈りを熱心に捧げています。
主祠堂の中は、線香の煙が充満しているので換気扇を設置していました。
ベトナム人の信仰と結びつくことで、このお寺が守られてきたのかもしれません。

タップバー3 タップバー
  シヴァ神のレリーフ   ガルーダがベトナム仏教式に奉られている


夜、ホテルの庭で行われた「ベトナム トラディショナル ショー」
ナイトショー ナイトショー2

何故か、ホテルのパンフレットには、アプサラダンスが載っていました。
チャンパ遺跡があるからかなぁ。と期待していましたが、最後まで
ベトナムショーでした。



2006年7月8日(Sat)

バスチケット
<< ファンティエット 1:00pm  ニャチャン 6:00pm>>
オープンツアーのバスチケットです。
日付も無いし、乗り場も書かれていないので、少し不安でしたが、
ホテルのフロントの人に見せると、バス会社に連絡を入れてくれて
無事、ピックしてもらえました。

バスに乗ること6時間、夕日も沈み、午後7時にニャチャンに到着。
今日、泊まるところは、4つ星ホテルのヤサカサイゴン・ニャチャン
Yasaka Saigon Nhatrang のスイートルームです。
普通の部屋が満室で、スイートルームしか、空いていませんでした。
でも、なんと ラッキーなことに 50%offのディスカウント中。
1室 109ドル 一人6000円ほどの泊まりです。

新婚旅行でもスイートルームに泊まれなかったのに・・・
どういうわけか、今年の10月4日で、結婚25周年になりますから、
さしずめフルムーン旅行ということになりますかね。
よく25年も 続いたなぁ(一人で感心しています)

さすが、スイートは広いし、見晴らしが良いし、
毎日、果物の準備もされていました。

ヤサカサイゴンニャチャン


ここで、全く関係ない話しですが、新婚旅行でのエピソード。
当時、固定相場 1ドルが360円で、今の3倍ぐらいは海外旅行が高かった時代でした。
行き先はグアムとサイパンでした。
グアムのホテルで、これが最初で最後の海外旅行かもしれないと思い、
何でも体験と、用事もないのに日本に電話をかけることにしました。

私が「コレクトコール プリーズ」と英語で言ったつもりですが、
交換の人が「コッチ パライですか? ムッコォ パライですか?」と、
日本語で聞き返してきました。
25年前から、私の英語は通じていなかったわけです。


2006年7月7日(Fri)

プールバー プール

ホテルのプール。
広々としたプールにプールバーが付いています。
ブザーを押し、ココナッツジュースをオーダーしました。


ビーチ1 ビーチ2

目の前のプライベートビーチ,
お天気が良いのに、いつも風が強く波が高く、ビーチから海岸までの間の砂浜に1mほどの段差があります。
ウインドサーフィンやカイトサーフなどのマリンスポーツには最適かも・・

ファンティエットの海 カイトサーフ
波が来たら波に乗るか潜るか、楽しいですよ。
カイトサーフを楽しむ若い人達。凄い体力が要りそう。

風があって涼しいです。

漁舟
地元の人の中には、竹て編んだ舟で、漁に出る人もいます。
この舟は手漕ぎです。
漁港の方は、エンジンつきの船が沢山ありました。




2006年7月6日(Thu)

ホーチミン市からオープンツアーバスに5時間乗り、ファンティエットへ。
途中のトイレ休憩の時、ベトナム人に混じり、チョムチョムを購入。
ベトナム人価格で買えました。1kg 5000VND 350円
確かハノイで5倍ぐらいで買った覚えが・・・

バスなのかで、食べようと開けると、50匹ぐらい蟻のおまけつき。
蟻をつぶしながら、チョムチョムをほうばる私でした。
強くなった?

今はチョムチョム(日本名:ランプータン)の季節。
外見は赤みを帯びた毛むくじゃら。
手で割る中から乳白濁色。外観からは創造がつかない果物です。

オープンツアーバス チョムチョム
  オープンツアーバス     チョムチョム

やっとファンティエットに着いた。5時間は長い。
ブルーオーシャンリゾート ファンティエット

ビエンサン・リゾート(Bien Xanh Resort):ベトナム名
ブルーオーシャン・リゾート(Bleu Ocean Resort)というホテルへ。

ヤシの木に囲まれた芝生の敷地に、バンガローがあり、プライベートビーチになっていて、目の前が海です。
こちらも20%offになっていて、1部屋50ドルで朝食付き。ラッキー。


一休みしてから、車で20分ぐらいのところにある ムイネー Mui Ne
この半島は海岸からせり上がるように砂丘になっています。
燃えるような赤みを帯びた砂丘が続きます。

ムイネー砂漠 ムイネーの砂漠

タクシーを降りると、1mぐらいのプラスチックの板を持った子供達に囲まれました。
このプラスチックの板は砂丘を滑り降りるためのもので、それを貸し付ける商売をしいているのです。
始めは断りましたが、余りのしつこさに根負けし、「1回いくら」と聞くと「up to you (あなた次第です)」と言うのです。
子供の時から、価格の駆け引きと、お客さんを獲得する技術を身につけるこの子たちは、本当にたくましい!!!




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