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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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NHK大阪の隣の建物 大阪歴史博物館。
明治維新150年/ NHK大河ドラマ 特別展の「西郷どん」。
開催期間中の金曜日は、20時まで開館。

毎週 日曜日の大河ドラマを楽しみにしているので、
今回の展示、いろいろと興味深かった。

西郷隆盛ゆかりの品々を紹介するほか
島津斉彬や篤姫、大久保利通など、
深くかかわった人々にまつわる資料も多数展示。

西郷が妻、愛加那に宛てた手紙や、
大久保利通から 西郷宛の手紙など 手紙も何点か。

こちらは、音声ガイドと 展示横の説明を読まないと 
何が書いてあるか分からないけど・・。

西郷隆盛の体系は、180cm 110kg とか。
軍服が飾られていたけど、本当に大きい。

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毎年 8月4日は、お寺で施餓鬼法要があるそう。

主人が亡くなってから お付き合いができたお寺。

三回忌の法要の後、お坊さんが帰り際に
「今年の施餓鬼はどうされますか?」

親戚が、私の返事を聞いている中で
「お願いします」
としか言えないシチュエーションだった。

「お盆の前の仏教行事」ぐらいしか認識がなかった。

去年の一周忌のときも同じシチュエーションだった。

平日だったので 施餓鬼はお願いしたが、
お参りはできず、後でお寺に取に行った。

そもそも 施餓鬼とは何?・・・
ネットで調べると・・下記のように書いてあった。

「施餓鬼とは、お盆の時期に行われることが多い仏教行事の一つです。

 餓鬼(がき)とは、俗にいう生前の悪行によって
 者の世界に落とされた魂や無縁仏となっているような
 霊や魂の事を言い、常に飢えと乾きに苦しんでいるものを指します。

 施餓鬼とは、そういう者たちにも食べ物や飲み物などの
 供物を施すことで餓鬼の供養を行う法要行事です。

 お盆には亡くなった祖先や家族たちの供養を行うのと同時に、
 餓鬼の供養も行なって徳を積むことで
 自分にも救いがあるとされています。」


お寺に行くと、施餓鬼料をお支払いし、
順番に 名前を呼ばれ、拝んだあと、お焼香をして
後ろにあった スイカ と お米に 葉っぱを使って
水をかけた。

施餓鬼供養と書かれたお線香と 
薄い木に戒名がかかれたものと
5色の紙を切って、細い竹で挟んだものを 
頂いてて帰った。

でも でも 何だか良く分からない。

京都のお寺に行ったり、仏像を見たりするのは 嫌いじゃない。

しかし、仏教は 私にとって 日常からかけ離れていて
余りにも 遠い。

ーーーー

お昼からは、月に1回の遺族会(ささえ愛ネット)。

今日は、「いまさら聞けない仏事とお墓の事」という
講演でした。



大阪中之島にある国立国際美術館で
「プーシキン展  --旅するフランス風景画」。
金曜日と土曜日は、夜9:00まで。

しかも 金曜日と土曜日の午後5~9時に限り 
会場内の写真撮影 “Photo OK” なんです。(ビックリ)

撮った写真をUPしても良いと書かれていました。

ロシア モスクワのプーシキン美術館からフランス絵画
風景が65点を展示。

 

これはパネル モネ(草上の昼食)

(草上の昼食)と言えば、パリ オルセイ美術館にあった 
マネの縦3mぐらいあった大きな作品を思い浮かべるけど・・。

横に解説のためにパネルがありました。
モネもこの作品に触発されたとか・・
この作品を見た時、女の人の視線にドキットしたなぁ。


モネ(白い睡蓮)パリ近郊のジベルニーの庭の睡蓮。
バスで ジベルニーのモネの家に主人と行ったなぁ~~。
睡蓮、咲く季節では無かったけど・・
お庭には花が咲き乱れてとても素敵なところだったなぁ。
と、しばし 感傷的になったりして・・


ルノワール(ムーラン・ド・ラ・ギャレットの木陰)


ゴーギャン(マタモエ 孔雀のいる風景)タヒチで。

ルソー(馬を襲うジャガー)想像力を駆使して描いたとか。

他にも、ロラン、コロー、セザンヌの作品も。

心に栄養を!



今夜は ホテルで テーブルマナー講習会に参加。(半分仕事)

考えてみると ホテルでちゃんと講習会を受けるのは 初めてかも。

サンプル的に 色々な ナプキンのセットをしてくださっていた。
初めて見たのは、鶴の首のような感じのもの。
扇形、熨斗の形、タケノコの形 いろいろ

椅子は、左から座る。これは、知らなかったなぁ。

膝にかけるナプキン 手前を輪にするのは知っていたけど、
上の方を短くして 下を長くするのは 知らなかった。

前菜 スープ 魚料理 肉料理 デザート コーヒーと
コース料理。

それぞれ お料理に合うワインが提供されて食事を美味しく頂く。

ついつい お隣の方と会話が弾んで マナーは適当になりがち。

魚が切り身で良かった。
骨とかあると なかなか難しいものね。

楽しいお食事会でした。
ーーー

帰り 最寄り駅で偶然 ご近所さんとバッタリ。

ほんの少ししかワインを飲んでいないし、もう時間も経っているし・・
「自分の車で帰ろうかと思っている」 と言ったら、

「タクシーで」 と勧められた。

「飲んだら 乗るな」と頭では分かっていても、
翌朝の出勤を考えると ついつい 面倒になり・・・

ここで 彼女に合わせてくれたことに 感謝!
そして 彼女が言ってくれたことに 感謝!

明日の朝は、ちょっと不便でも バスか 徒歩かで。



6人の声楽家で結成されたグループのアカペラコンサート。

異例の東からくる台風も 朝には大阪を通過して。
被害もさほど無く 電車も動いたので コンサートに行けました。

メンバーのお一人が カルチャースクールで
歌の指導してくださっている先生。

いつもながら幅広い選曲で 親しみのある 楽しいステージでした。
ヨーロッパ・ルネッサンス音楽からビートルズ・ナンバーまで。

カウンターテノールの方、本当に 良くあんな高い音域で歌えるなぁ。


公民館での無料のカルチャー講座で3回で完了の
「コミュニケーション能力アップ講座」に参加しました。

1回目 あなたの影響力を高めるコミュニケーションとは?
2回目 ビジネスでも役立つワンランク上の言葉の使い方
3回目 売り言葉に買い言葉。怒りをコントロールする方法

ワークもあって 楽しい口座でした。

まだまだ、奥が深いようで、3回では ほんの少しかじった程度。

その中でも心に残ったことは

「怒り」は第2次的感情で
「つらい」「苦しい」「淋しい」「悲しい」「不安」という
ネガティブな第1次感情で心の中にあるコップがあふれて
「怒り」という感情が生まれる。というところ。

「怒り」の正体は「べき」

そんな風に 考えたこともなかったなぁ

もっと若いときに聴いていたら、子どもに
自分の「〇〇すべき」と言う自分の価値観を押し付けて
怒ることが 少なくなっていたかもしれないなぁ。


広報での募集で集まった今回メンバーは、
おばさん9名 おじさん3名の 12名。

不思議と若い人は いなくて、40代後半~60代前半でした。






今年の「1万人の第九」の抽選発表がネット上であり、
抽選に漏れました。

残念!

指導されている先生の合唱団いに入り
グループで応募すると 必ずメンバーに入れると聞きました。

男性は少ないので入れるのだそうです。

きっと 神様が 今年は忙しいので 第九の練習に行く時間がないよ。
と言っているのだと思うことにしました。



年に1回 人間ドックを受ける。

この頃、スカートが、キツイ~!

体重は変わらないのに、体型が変わってきた。

私の腹囲を メジャーで 看護士さんが 測る。
お腹をへこませたい 気持ちを抑え、自然体でいると・・・
なんと・・・!

メタボの仲間入り!!!!

やっぱり・・・。言葉もない。

食事制限と、運動。

いつも言われることは同じ。

でも、甘い物は食べたいし、運動は嫌い。

なんとかしないと・・
本当に みにくくお腹が出ている・・・。

妊娠9か月の娘より 体重も腹囲も上回っているのは
やはり 酷い。としか 言いようがない。







蓮の綺麗な季節
早起きして 池に。





5月中旬にミャンマーに行った時、スーパーマーケットで買って帰った
「食べるお茶 ラペッ・ソー」

たまたまスーパーにいるとき、
日本人駐在員婦人って感じの方3人がいて、
1人が、「これがミャンマーの人気のある嗜好品です。」
と、後の2人に説明されたのが、聞こえました。

「茶葉、ナッツ類、干しエビがセットになった お手軽ラペッ・トゥッ」

好奇心から買って帰ったものの・・・
冷蔵庫に入れたのを ずーっと 忘れていました。

お土産として、ガイドブックにも掲載されています。

「食べるお茶 ラペッ・ソー」は、発酵された茶葉。


ガイドブックによると
飲用するよりも前からある古い形のお茶の利用法だそうです。

作り方は、茶葉を蒸してから、目張りした竹籠や穴の中に
ぎっしりと詰め込み、自然発酵して作るそうです。

見た目は、お茶の漬物のような感じ。

油であえ、揚げニンニク、干しエビ、乾燥させた各種の豆などを
混ぜ合わせて食べるそうです。

ーーーー
セットになった物を混ぜ合わせて 恐る恐る 食べてみると・・・
「辛い~~~~~! お水 お水・・・・!」

ガイドブックに 眠気覚ましにもなる。と。
なるほど。と 納得!
目が覚めたWぁ。

豆の中に、昔 明治生まれのおばあちゃんが 食べていた
イカリ豆(ソラ豆の揚げたもの)も入っていました。

干しエビは、日本のものと 変わりませんでした。
ーーーー

ミャンマーの人にとっては、
スナックにもなるし、
薬味や野菜を入れておかずにも。

配合は、まさに おふくろの味。
と書かれていました。


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