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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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年末の南イタリア旅行でご一緒だった方が、
新神戸でカフェをされているので
初めて 伺いました。


とっても いごこちの良いカフェ。
手作りされていて 美味しい!

私が注文したのは、ラザーニャ(手作りパンと温野菜付き)


食後にアップルパイとお紅茶も

懐かしい旅の話も少し。


その後、すぐ近くの 「竹中大工道具館」へ。
ボランティアガイドの方がおられ、面白い説明もお聞き出来て。

5/6まで 「アニメーションにみる日本建築」
      ージブリの立体構造物展よりー 開催していました。
アベノハルカス美術館の企画の7分の1ぐらいの規模でしたが
人が少なく ゆっくり見れました。


せっかく 神戸まで来たのだから もうちょっと 散策しようと
新神戸の駅の反対側の 「布引ハーブ園」ゴンドラに乗って山頂へ

あー ここ 主人と来たことあったなぁ。と思いながら
神戸の街を眺めていたら・・・・・

娘から電話。
「お誕生日会するから 寄らない?」
それで 急きょ お邪魔することに。

そう。今日は私の誕生日。

つかの間の 孫とのふれあい。
娘の心遣いに感謝。

家に帰ると 息子からと 娘からのプレゼントが届いていました。

息子からは、防水CDプレイヤー。
お風呂で音楽聞きながら リラックスできるように。
(私の希望を 前に言ったことがあったのを
 覚えていてくれていたのね。)
ありがとう。


娘からは、ブリザーブド フラワー

孫と一緒に書いたカード付きで。

私は、幸せ。

独りで生きているようだけど
子どもたちは 気にかけているのですね。

ちょっと胸が熱くなりました。

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主人が亡くなって1年9か月。
三回忌の日を決めて 親戚に連絡しました。

最近、日々の暮らしの中で、号泣することが めっきり減りました。

ひとり暮らしではあるけれど、
仕事があったり、両親や子ども達にも 頼りにされたりで
毎日、何かしら 忙しくしていることで
心も安定してきています。

喪失感、むなしさ、寂しさ、などとの色々な感情と
日々、適当に折り合いを付けながら 暮らしています。

主人が亡くなったという事実を受け入れようとしたり・・・、
又 一方で ひょっとしたら、今は、ちょっと海外にいるので 
時間が経てば帰って来てくると 妄想に陥ったり・・

主人が亡くなるまで、
死というものを 身近に考えたこともありませんでした。
今は、自分の死についても 考えることがあります。

私は、これから 何年 何十年 生きるのでしょうか?
これから どのような人生を生きていくのだろうかと。

また、なぜ、自分が残されたのかという 意味を考えようとしたり、
考えてもしかたのない、後悔をしてみたり・・

入院するとき 看護士さんが、「心配事ありますか」の質問に
「残こしていく 家内のことが 心配です」と言った主人。

あの時、もう死を覚悟していたのかなぁ
私は、手術が成功して 家に帰れるとばかり 思っていたのに・・

心配かけないように ちゃんと 頑張って生きています。

どこかで見守ってくれているのなら
声が聞きたいし、姿を見たい。




息子に ヴェルディ-の「椿姫」のDVDを持っていたら見せて
と言ったら、快く DVDを貸してくれました。

それ以外に プティーニの「ラ・ボエーム」と
「ラサへの歩き方 祈りの2400km」も一緒に。

息子は、数年前に 青海鉄道に乗り、
チベット旅行をしたことがあり、
その時の印象が強かったのだと思います。

このDVD
チベットの小さい村から 聖地ラサ、そしてカイラス山へ。
はるか2400kmを “五体投地” で、ほぼ1年かけて歩く、
11人の村人のチベット巡礼旅です。

過酷に見える巡礼なのに、なぜか楽しそうでした。

祈る。歩く。眠る。笑う。

村人の巡礼の旅。
今の私たちの生活からは想像もできないような人間関係。
心の持ちよう。
 
個人が中心になり、物質に溢れる現在社会に生きる私たちの
忘れてしまっている喜びを
彼らは持っているように思いました。






20年来の友人12名と 泉佐野市の犬鳴温泉へ。

子どもが小さいとき、家族で夏に来たことがありましたが、
それ以来です。

写真の所から 少し ゴロゴロの石の道を歩き始めましたが、
ハイキングをするぐらいの 恰好でないと
登るのは難しい感じでしたので
引き返すことに。

でも、入り口から さほど行かないところに
小さい滝があり そこからのミストが気持ちいい。

旅館に戻り 温泉に入り、美味しい和食を頂きながら、
1年に1度の 再会に会話も弾み楽しいひと時でした。




友だちが
“”「祈りの幕が下りる時」
本当に泣ける映画だったよ。
もうすぐ終わるから 早く見にいくように“” 
と勧めてくれました。

無性に「泣きたい!」と言う思いで 映画館へ。

悲しい 切ない ストーリー・・・

でも、泣けなかった・・

私の心が 硬くなっているのかなぁ






生誕120年を記念して開催された東郷青児展。
「青児美人」の確立に至るプロセスを中心に展示されていました。

図録をみたら、載っているのに、見当たらない作品があったので、
係りの人に聞いてみると、
大阪には来ていない作品とのこと。
ちょっと残念

平日の夜は、人が少なく ゆっくり鑑賞できました。




朝 地下鉄 御堂筋線が、人身事故でストップしていました。

それでJR難波へ出て、いつもとは違う道を歩いていて
見つけた「出世地蔵」。
心斎橋に向かって歩いていて 道頓堀川の手前です。

皆、お願いごとをするとき お地蔵さんの頭をなでるのか
黒光りしています。

男性2人で お掃除されていました。
地域の人に大事にされているのですね。

いつもと違う道は、発見があって楽しいですね。








実家で 朝 起きると ヒヤ~ 雪の朝。

ノーマルタイヤの車です。

日中 道路の雪が ある程度溶けた間に
エンジンブレーキを使って 山をゆっくり降りました。





「おら おらで ひとり いぐも」

TVで 63歳の新人、芥川賞受賞作家、
若竹さんのことが 放送されたのを偶然、目にしました。

作家自身も5年前に ご主人を亡くされて、
今、自然とも心を通わされている様子でした。

小説の主人公も 子ども2人育て上げ、
主人を亡くし「老い」を生きて行く小説です。

本のタイトルに魅かれ、
私も何か 生きて行くヒントがあれば、、、と読んでみたくなり、
図書館へ。

何と「1冊の本で 現在 25人待ちですので、気長にお待ちください。」と。

1人 3週間まで借りられるということは、
半年先? 一年先? 待っていられない。

買って読むことに。

東北弁があちこちに。
声を出して読んでみると、案外、しっくり。

そんなにシリアスでも無く、笑いもいっぱい。
主人公の内からも いろいろな声が聞こえてきます。

最後は、お孫さんとの時間が、温かい気持ちで終わる感動作でした。

人は基本、独りで生きて行くけど、
はやり 人と繋がっているものですね。



あべのハルカス美術館で
「ジブリの立体建造物展」に
2時間ほど予定まであるので ちょうど良いかと思い
朝11:00頃 美術館へ

そうしたら・・・私の考えは、甘く・・・

チケット買うのに40分待ち。
その後、そのチケットを持って 入場整理券をもらうのに
また、別の列に並びなおし・・・

とっても次の予定に間に合わないので いったん諦めました。

予定を済ませて、帰り 18:30ごろ 再チャレンジ・・

チケットは5分待ちで 直ぐに買えたけど・・・

入場整理券をもらってビックリ!?

入場時間は「20:30~」!
なんと この時間で 2時間待ち!

諦めて帰ろうかと思いましたが・・・
半ば 意地になり、待って・・・

20:30に入口にいくと また 入場までに20分待ち。

美術館は21:50閉館 というけれど、
なかなか 前にも 進み辛く。

ざっと見終わって、美術館を出たのは、22:00でした。

スゴイ 人気です。
疲れました。

昨夜の話でした。

明日で終わりだったからでしょうね。

今度から、見たいものがある時は、平日の夜にしようと思います。


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