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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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結構、前から これは行こうと 前売りを買っていました。

あべのハルカス美術館は、
平日、20時まで開いているので
勤め帰りに寄ると、
人も少ないし、ゆっくり鑑賞できる。

しかし、昨日は、いつもと違って とっても 人が多い。

朝からは凄い人でした。と係りの人。

月曜日(祝日)にTVで放送され、翌日の火曜日が休館だったとかで・・
水曜の朝は、チケットを買うのさえ、長蛇の列になったらしい。

あの有名な「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏(The Great Wave)」を
はじめ、「富嶽三十六景 凱風快晴(通称 赤富士)」、
晩年の信州 小布施で描いた 祭屋台の天井絵の「濤図」。

肉筆画も沢山出展されていました。

特に晩年30年間に焦点が当てられて
90歳まで北斎が追い求めた世界に迫る企画でした。

「天があと5年 命をくれたなら、真の絵師になれたのに・・・」
と晩年に言ったとか。天才!



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息子が1ヶ月ぐらい前に重大な事故になるところだったんだけど・・・と昨夜。

会社の車に乗って 阪神高速を運転中に タイヤが、バースト(破裂)したんや。

細心の注意を払いながら・・電話のある路側帯まで、
ガタガタ言いながら 車を移動させて・・

本当に、後続車が十分な車間距離を取っていてくれてなかたら
と思うと、背筋がぞっとする。

ありがとう。後続車。

しばらく 背中がいたかったけど、もう 治った・・。と息子。

1つ間違えると、大変なことになったいた。

タイヤのバーストは、原因不明。

きっと 主人が 息子を守ってくれたのでしょう。
そう信じたい。





息子の結婚式でした。

沢山の人が祝福してくれて、
幸せな1日でした。

末永く幸せに!
ずーっと 手を離さないようにね。

ヴァイオリンがご縁で知り合えました。




明け方 夢を見ました。

どこか、アジアの余り綺麗でないホテルに 主人と滞在していたはずなのに
主人が見当たらず 私は不安な気持ちで あちこち 探していました。

夢なので 話がぶっ飛んでいて・・

私は別のホテル(そこも 2つ星程度にボロイ)で
「この子が あなたの 赤ちゃんですよ」と
女の赤ちゃんが 私のところに 連れて来られるのです。

その赤ちゃんは 裸だったので、新生児用の紙オシメを
ミニスーパーに買いに行きます。
そして、寝かしつけて、主人を探しに 元のホテルへ向かいます。

そこで レセプションの人に 
「主人が居なくなってしまった 見つかったら連絡欲しい。」
と、連絡先として 日本の携帯番号を言ったら・・
「国際電話で高くつくからダメだ・・」と嫌がられ・・
途方に暮れていたら・・・

突然、主人が現れます。

「東京へ行っていたんだ」

あー良かった。会えたんだ! と思ったら、目が覚めました。

明日は、息子の結婚式。(これは現実)

主人が結婚式に出席するために 帰ってきてくれたんです。
実際 ちゃんと、席も用意しています。

ひょっとしたら、あの女の赤ちゃんは、息子のお嫁さん?

“”我が家にもう一人、女の子が増えたと思えば うまく行くよ。“”
という、主人からのアドバイスだと 勝手に思うことにしました。

主人が昨年 6月に亡くなったために 1年 延期した息子の結婚式。
明日、無事に滞りなく 結婚式が挙げられますように!



日曜日 大阪市内のホールで上映会がありました。

大阪ムービーサークル 映像フェスティバルに
お誘いいただいたので、どんなものかと 観に行かせていただきました。

入場 無料です。

今年で57回目だそうで、長い歴史があります。

14作品。
1つの作品が、10分前後。
自分でビデオを撮って、編集して1つの作品として 作られています。

アマチュア・・・とおっしゃっていますが、
それぞれ 結構 すごい! 

作品を作られた方も、観ている方も、
男性の高齢者が多い会場でした。

お誘いくださった方の作品は
「梅田・この40年」というタイトルで、
昔、ご自分で取られた映像を織り込みながら
現在の梅田周辺を見せておられました。

素敵なご趣味があって良いですね~。







「ゆすらうめ」ようこそ 我が家へ!

1cmほどの 赤い実が出来ます。
何年後かなぁ?

子ども達が 小さい頃 ゆすらうめの木があって
収穫を楽しんだのを思い出し・・
ついつい 買ってしまいました。


“”人生を変える「声」の力“”を読みました。

きっかけは、お風呂に入りながら ラジオを聞いていた時、
その一部分を偶然聞いて、全部読みたくなったからです。 

自分のしゃべる声を録音して、良いと思う声を拾い、
いつもその声が出せるように練習すること

その良いと思う声が
自分の本物の声(=オーセンティック・ヴォイス)

声をオーセンティック・ヴォイスにすることで、
「本当の自分」で生きていくことができるのだ
そうです。

自分自身の本当の声を知ることで、自分の豊かな世界を見いだせるのだそうです。
ーー

声の出し方で

ヨーロッパは石の建物が多く、反響する場所では
声を張り上げる必要がないので、喉は自然にリラックスして
声に深みを帯びて響くようになる。

それに比べ 日本は木と紙(障子、ふすま)の
建物が多く 共鳴しにくいから 
自然と喉に力が入り、胸ではなく喉の上方で響きを作る発声になる。

というところを読んだ時、
とても納得できました。

環境が民族の特性も作り出すのだということを知りました。






土日 実家へ。

母は、毎朝 健康のために 50分程 歩いています。

歩くコースが決まっていて、
10年前は、40分で往復できたのに、
今では、50分。

今日は、私も 一緒に。

母は「良い運動になる」といいますが、
私は、母のペースに合わせて歩くと プラプラ 散歩という感じに。

気が付くと 歩幅も狭くなり、すり足。
腰も背中も 少し曲がってきています。 
ひとまわり 小さくなったぁ。


道すがら 見つけた 「水引草」





知り合いの80歳ぐらいの おばあさんから 電話を頂いた。

「どうしてる・・?」

いろいろ話した後 

「くよくよ後悔して 何か変わるのなら いくらでも後悔した良いよ。
 だけど、いくら後悔しても 過去の何も変えられないでしょう。
 
 くよくよするだけ、身体に悪いからね。

 ケセラセラで、前を向いて 歩きましょう!」と。



彼女は、10年前にご主人を病気で亡くし、
若いときに 息子さんの一人も事故で亡くしていて・・・



私にかけてくれた その言葉に 重みを感じました。

「前を向いて!」



この連休を利用して 娘夫婦と孫が わが家へ。

土曜日、雨模様の中、図書館へ行って「ビック ブック」を借りてきました。

読み聞かせ用の大きな本。
孫の背丈より大きい本です。
  


庭に植えていた たった1株のサツマイモも、掘りました。

サツマイモより、葉っぱの間から飛び出したバッタ や
地面にいたダンゴムシに ビックリしていた 孫でした。

台風の影響で、昨晩、凄い雨風でした。

「雨戸がガタガタいうのが、とても うるさく感じた」と 娘。
マンションは、雨戸が無いものね。


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