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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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主人が亡くなって1年9か月。
三回忌の日を決めて 親戚に連絡しました。

最近、日々の暮らしの中で、号泣することが めっきり減りました。

ひとり暮らしではあるけれど、
仕事があったり、両親や子ども達にも 頼りにされたりで
毎日、何かしら 忙しくしていることで
心も安定してきています。

喪失感、むなしさ、寂しさ、などとの色々な感情と
日々、適当に折り合いを付けながら 暮らしています。

主人が亡くなったという事実を受け入れようとしたり・・・、
又 一方で ひょっとしたら、今は、ちょっと海外にいるので 
時間が経てば帰って来てくると 妄想に陥ったり・・

主人が亡くなるまで、
死というものを 身近に考えたこともありませんでした。
今は、自分の死についても 考えることがあります。

私は、これから 何年 何十年 生きるのでしょうか?
これから どのような人生を生きていくのだろうかと。

また、なぜ、自分が残されたのかという 意味を考えようとしたり、
考えてもしかたのない、後悔をしてみたり・・

入院するとき 看護士さんが、「心配事ありますか」の質問に
「残こしていく 家内のことが 心配です」と言った主人。

あの時、もう死を覚悟していたのかなぁ
私は、手術が成功して 家に帰れるとばかり 思っていたのに・・

心配かけないように ちゃんと 頑張って生きています。

どこかで見守ってくれているのなら
声が聞きたいし、姿を見たい。


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