2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。
帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
いいですね~(返信済)
(09/16)
羨ましい~(返信済)
(07/20)
そうですか~(返信済)
(07/10)
そうですか~(返信済)
(07/10)
犬?あらら・・・(返信済)
(07/09)
最新記事
(09/21)
(09/13)
(09/10)
(09/05)
(08/28)
(08/23)
(07/19)
(07/04)
(03/14)
(02/22)
最新TB
ブログ内検索
最古記事
(06/01)
(06/02)
(06/03)
(06/04)
(06/05)
(06/06)
(06/07)
(06/08)
(06/09)
(06/10)
カウンター
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2006年7月22日(Sat)
主人の職場の方々とハロン湾の少し向こうにある Bai Tu LongーDao Cong Tay (バイツローン ダオコーンタイ)へ
Quang Ninh 県 Van Don 区 になるらしい。
マイクロバスに16人を詰め込んで・・(定員一杯)
私の席は一番最後部。隣の人と肩や足があたり、自由に動けない。
日本人9人、ベトナム人7人。
朝、5:30 出発。
ハノイを出て4時間30分 で Cua Ong に着く。
大きな川があり、そこをフェリーで渡る。
今、日本のODAで架橋工事が進められていました。
これが出来るとフェリーは必要なくなると思われます。
列の終わりが見えてくると、ゲートがだんだん閉まりだす。
最終の人が乗ると、安全確認もそこそこにゲートが閉まり、直ぐ出発。
10分ほどで 対岸に着き、マイクロバスに乗り、Den Cua Oug (カウオン神社)へ。
日本のガイドブックには載っていませんが、ベトナム人には有名な道教寺院だそうです。
ベトナム人にとっては、年に1度は訪れたい場所だそうです。
ちょうど、古いコインを2枚お皿の上に乗せ、道教の占いをしていました。
(6月1日にご紹介した様な)
Tran Hung Dao チャンフンダオ の3男の Tran Quoc Tang チャンクオックタンを祀っています。
この人は、元から国を守った英雄だそうです。
お祭りがとても盛大に行われると言っていました。
門 本殿
陳(チャン)朝は(1225~1413)です。
Tran Quoc Tang の墓 1252-1313 61歳没
豆腐の生ぬるいのにシロップを ジャックフルーツの木
かけたお菓子を売る人(参道で)
この神社が有名になったもう一つの理由があります。
ベトナム戦争終結でボートピープルが沢山でました。航海に出る前にここで無事を祈ってから行ったそうです。
港でシーフード店で昼食をとり、いよいよ船に乗って Ccong Tay コンタイ島へ。
所要時間、1時間ぐらい。
ここは石炭が取れるそうで、採掘している山がいくつもありました。
木を削り、山地肌が黒くなっているのが石炭山です。
日本のように地底を掘らなくても、目の前の山が石炭の山だそうです。
目の前の港から、運び出します。(効率的)
石炭の山 石炭を運ぶ船
海岸で
練炭を手作業で作る人 竹の舟に防水用として、
(人件費が安いから) コールタールを塗る人
Cong Tay コンタイ島へ向かう船。
ホテルの経営者が、何故か建設現場用のヘルメットを被り同じ船に乗ってきて、いろいろ話をしてくれましたが、殆どベトナム語で分からなかった。彼にとってヘルメット姿は、とてもお洒落を演出しているらしかった。
ホテルは2つ星。昨年オープンしたばかり。
どの部屋からもハロン湾が一望できる素晴らしい景色。
期待できそう。
休憩したあと、海に入り、(腰を気遣い、殆ど泳がず風呂状態)
夕食後、主人が空を見上げ叫びました。
「僕が、小さい頃、見ていた星空と同じぐらい星がある」
見上げると、空には凄い数の星で、しかも天の川も薄っすら見えました。
「プラネタリウム見たい! 違う違う。これが本当の星空。」
ハノイは水蒸気が多いのか、本当にあまり星は見えません。
本当に降るような星でしたが、星座のことを知らないため、北斗七星と北極星しか名前が分かりませんでした。
その後、部屋に戻り・・・ここからが問題発生!!
私の部屋のエアコンの調子が悪く、窓を開けていました。
別のベトナム人グループが、夜10時からカラオケを始めました。
カラオケルームは、私の真下の部屋。
あちらも、窓を開け放し、ボリューム大で歌い続けたため、私の部屋にダイレクトに音が入ってくる。
寝られたもんじゃない。堪忍袋が切れそうになった時、11時30分終了。
今度は、浜で宴会が始まった。
「モッツ ハイ バー ゾイ」 日本語でイッキの意味。
1時30分。やっと終了。でも、暑くて寝られない。けど、いつの間にか寝たようでした。
日本人でも、グループでお酒を呑んで騒ぐのはあるので、ベトナム人を攻める分けにも行かないけれど、せめてカラオケは窓を閉めて・・・・
(今回 少々長くなりました。すみません。書きたいことが沢山あって)
主人の職場の方々とハロン湾の少し向こうにある Bai Tu LongーDao Cong Tay (バイツローン ダオコーンタイ)へ
Quang Ninh 県 Van Don 区 になるらしい。
マイクロバスに16人を詰め込んで・・(定員一杯)
私の席は一番最後部。隣の人と肩や足があたり、自由に動けない。
日本人9人、ベトナム人7人。
朝、5:30 出発。
ハノイを出て4時間30分 で Cua Ong に着く。
大きな川があり、そこをフェリーで渡る。
今、日本のODAで架橋工事が進められていました。
これが出来るとフェリーは必要なくなると思われます。
列の終わりが見えてくると、ゲートがだんだん閉まりだす。
最終の人が乗ると、安全確認もそこそこにゲートが閉まり、直ぐ出発。
10分ほどで 対岸に着き、マイクロバスに乗り、Den Cua Oug (カウオン神社)へ。
日本のガイドブックには載っていませんが、ベトナム人には有名な道教寺院だそうです。
ベトナム人にとっては、年に1度は訪れたい場所だそうです。
ちょうど、古いコインを2枚お皿の上に乗せ、道教の占いをしていました。
(6月1日にご紹介した様な)
Tran Hung Dao チャンフンダオ の3男の Tran Quoc Tang チャンクオックタンを祀っています。
この人は、元から国を守った英雄だそうです。
お祭りがとても盛大に行われると言っていました。
門 本殿
陳(チャン)朝は(1225~1413)です。
Tran Quoc Tang の墓 1252-1313 61歳没
豆腐の生ぬるいのにシロップを ジャックフルーツの木
かけたお菓子を売る人(参道で)
この神社が有名になったもう一つの理由があります。
ベトナム戦争終結でボートピープルが沢山でました。航海に出る前にここで無事を祈ってから行ったそうです。
港でシーフード店で昼食をとり、いよいよ船に乗って Ccong Tay コンタイ島へ。
所要時間、1時間ぐらい。
ここは石炭が取れるそうで、採掘している山がいくつもありました。
木を削り、山地肌が黒くなっているのが石炭山です。
日本のように地底を掘らなくても、目の前の山が石炭の山だそうです。
目の前の港から、運び出します。(効率的)
石炭の山 石炭を運ぶ船
海岸で
練炭を手作業で作る人 竹の舟に防水用として、
(人件費が安いから) コールタールを塗る人
Cong Tay コンタイ島へ向かう船。
ホテルの経営者が、何故か建設現場用のヘルメットを被り同じ船に乗ってきて、いろいろ話をしてくれましたが、殆どベトナム語で分からなかった。彼にとってヘルメット姿は、とてもお洒落を演出しているらしかった。
ホテルは2つ星。昨年オープンしたばかり。
どの部屋からもハロン湾が一望できる素晴らしい景色。
期待できそう。
休憩したあと、海に入り、(腰を気遣い、殆ど泳がず風呂状態)
夕食後、主人が空を見上げ叫びました。
「僕が、小さい頃、見ていた星空と同じぐらい星がある」
見上げると、空には凄い数の星で、しかも天の川も薄っすら見えました。
「プラネタリウム見たい! 違う違う。これが本当の星空。」
ハノイは水蒸気が多いのか、本当にあまり星は見えません。
本当に降るような星でしたが、星座のことを知らないため、北斗七星と北極星しか名前が分かりませんでした。
その後、部屋に戻り・・・ここからが問題発生!!
私の部屋のエアコンの調子が悪く、窓を開けていました。
別のベトナム人グループが、夜10時からカラオケを始めました。
カラオケルームは、私の真下の部屋。
あちらも、窓を開け放し、ボリューム大で歌い続けたため、私の部屋にダイレクトに音が入ってくる。
寝られたもんじゃない。堪忍袋が切れそうになった時、11時30分終了。
今度は、浜で宴会が始まった。
「モッツ ハイ バー ゾイ」 日本語でイッキの意味。
1時30分。やっと終了。でも、暑くて寝られない。けど、いつの間にか寝たようでした。
日本人でも、グループでお酒を呑んで騒ぐのはあるので、ベトナム人を攻める分けにも行かないけれど、せめてカラオケは窓を閉めて・・・・
(今回 少々長くなりました。すみません。書きたいことが沢山あって)
PR
この記事にコメントする