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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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satou 1 satou2

ある参加した会合の最後1時間ほど 佐藤しのぶさんのソプラノリサイタルがありました。

あの女の苦しみを~歌劇「蝶々夫人」第2幕より、
ある晴れた日に~歌劇「蝶々夫人」第2幕より、
かあさんがおまえを抱いて~歌劇「 蝶々夫人」第2幕より、
かわいい坊や~歌劇「蝶々夫人」第2幕より

「さとうきび畑」 寺島尚彦
「アヴェ・マリア」 シューベルト


プッチーニの「蝶々夫人」衣装もすごく素敵だし、迫真の演技、
「アヴェ・マリア」は、どこまでも透き通る声で響いてきて感動!

佐藤しのぶさんは、バングラディッシュの恵まれない子供たちの支援を
していらっしゃるそうです。
歌うだけではなく、少しお話もされて、それが、また心に届くお話に
とても、素敵な時間をもてました。
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カルチャーセンターで1ヶ月に2回、仕事の帰りにイタリア歌曲を習っています。
教室の場所が、9月から新しく“あべのand”に移転しました。
音楽ルームは、明るくてとてもきれいです。
ちょっと残響があり、上手になった気分になります。
いろんなテナントも入り、ついつい、ショッピングしそうです。

ネーミングは
“「and (アンド) 」abeno natural days の頭文字をとり、
「心地よい時間」を提供する商業施設”なのだそうです。

and1 and4
       and 概観             音楽ルーム

and3 and2 
 4Fのカフェから見える吹き抜けとガーデンテラスにあったお花
開放的な空間が広がっています。

and5 and6
 別のお教室のお花の作品展


お友達に誘われて、今年の「1万人の第九」に出ることに。
(申込みをして抽選があります)

15年ほど前、山本直純さんの指揮で一度「1万人の第九」で歌い
暗譜したはずなのに、すっかり忘れている・・・
練習が始まる前に楽譜を見ておかないと・・・
確か物置に直したはず・・・

楽譜と練習用のテープを見つけ、休みの日に家で練習。

高いラの音が続く・・・・
「ひどい苦しそうな声がするんだけど・・」と主人。


そして、いよいよ9月1日からエル大阪(天満橋)で練習が始まりました。
勤め帰りに会場に行くと、
26年連続出場の方や、80歳以上の方も・・(すごい!)
2時間の練習があっと言う間に過ぎるほど、充実した楽しい練習。

第九1 第九2
ご指導いただく先生

いくつもある それぞれの会場で練習をして、
最後のリハーサルと本番だけ、フルメンバーであわせます。
本番は12月7日 佐渡裕さんの指揮で大阪城ホールです。
それまでに、なんとかドイツ語らしく聞こえるようにしなくては・・・
課題山積!


日曜日、JEUGIA梅田ハービスENT店(大阪駅前)で知り合いの
「ピアノデュオコンサート」があり、久しぶりに梅田へ

第1ピアノ ベーゼンドルファ 225
第2ピアノ STEINWAY B-211
なかなか、この2台でのピアノのデュオは聞く機会がないと思います。

演奏曲目
シャブリエ/ 3つのロマンティックなワルツ
ラヴェル/ラ・ヴァルス
ショスタコ-ヴィチ /2台ピアノの為の組曲 Op.6

帰りに、娘お勧めのヒルトンWest 6FのCafeでお茶。
いい音楽を聴き、ゆったりと午後のお茶を楽しむ・・・
こんな時間もあってもいい・・

全面ガラス張りの窓から見えた大阪駅そばの「梅田北ヤード」の写真です。
どんな街になるのでしょう。
梅田北ヤード

梅田北ヤード
大阪駅北側の梅田貨物駅付近のコンテナヤードは「大阪駅周辺で最後の
一等地」であるといわれています。


2007年12月25日

クリスマス

クリスマスソングの『Silent Night サイレントナイト/ 清しこの夜(きよしこのよる)』は、もともとドイツ語だったと最近知りました。

オーストリアの教会で1816年頃作られ、ドイツ語で『Stille Nacht シュティーレ・ナハト』というタイトルです。
勿論、「サイレント・ナイト」という意味。
最初はギターの伴奏だったそうです。

2年前、ハノイ・インターナショナル・クワイヤーで聖歌隊をつくって
イギリス大使公邸を訪問したとき、
練習したクリスマスソングの後、
いきなりブッツケ本番で、「サイレントナイト」を歌うことになりました。
当然のように英語で歌った後、ドイツ語になりました。
「何でドイツ語? 歌詞がわからな~い。」
と困ってしまいましたが・・・
やっと今頃、納得しましたよ。

その後、日本人3人だけで、日本語で「きよしこの夜」を歌ったことも思い出します。

Merry Christmas !



2007年12月21日

ご無沙汰で~す。

「OSAKA 光のルネサンス 2007」を偶然みましたよ。
中之島の中央公会堂であったコンサートを見に行ったら・・・

中之島3 中之島2
イルミネーションストリート     

サンタさんとの記念写真は、整理券をもらってから列に並びます。

中之島4 中之島5
ネオバロック様式の列柱がそびえる大阪府立中之島図書館の正面入り口を
スクリーンに見立て、音楽にのせ、大型照明でさまざまな光のアートを
映し出します。
今年のテーマは、「夢への旅立ち」
歴史ある建物と音楽と光のコラボがとっても幻想的
そう言えば、周りにカップルも多かったなぁ。
私は一人やったけど・・・・
どんどん映像が変わるので、写真はピンボケ・・・

中之島6 中之島1
ローズライトガーデン(バラ園内)      土佐堀川

中之島7 中之島8
中之島中央公会堂            ジパングコンソート20周年

レトロな建物に映し出される光のアートは素敵でした。

コンサートも、レパートリーが広くて楽しかったよ。
曲の間のエピソードもほほえましいし・・
なんと言っても、やはり上手。

「マトナよ、私のいとしい人よ (matona mia cara」も
10年前のスイスでのコーラスのコンクールで
ルーマニアの合唱団と一緒に歌った楽しい曲で、思い出深かったし・・
ディドン 

学生の時、歌った 高田三郎さんの組曲「水のいのち」も全曲歌われていました。
私が歌ったのは、三番目の「川」だけだったけど・・・

組曲「水のいのち」より「川」

何故 さかのぼれないか
何故 低い方へと ゆくほかはないか
よどむ淵 くるめく渦のいらだち
まこと 川は山にこがれ
きりたつ峰に こがれるいのち
空の高みに こがれるいのち

山にこがれて 石をみごもり
空にこがれて 魚をみごもる
さからう石は 山の形
さかのぼる魚は 空を耐える
だが やはり下へ下へと
ゆくほかはない 川の流れ

おお 川は何か
川は何かと 問うことを止めよ
私達もまた
同じ石を 同じ魚を みごもるもの
川のこがれを こがれ生きるもの
 


2007年7月7日(Sat)

息子の大学オーケストラの定期演奏会。
テレビで放映された「のだめ現象」なのか、観客はいつもより多いようです。
ひたむきさが感じられる演奏会でした。

ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より前奏曲
チャイコフスキー:組曲「くるみ割人形」より抜粋
カリンニコフ:交響曲第1番ト短調


2007年5月3日(Thu)

ヴァイオリンコンサート

ベトナム ハノイ NPO民族フォーラム主催で
川畠成道さんのチャリティーコンサートが2007年4月25日にハノイで開催されました。

詳しくは、4月5日に載せています。
■■■

主催者のNさんから無事終えられたと言うメールをいただきました。

たくさんの方がボランティアで、準備にも当日もお手伝いをされたそうです。
さらに当日は、服部ベトナム大使を迎え、本名徹次氏(ベトナム国立交響楽団常任指揮者)が指揮をふり、満席だったそうです。

本当に、1つ1つ大変だったと思います。大成功して良かったですね。
私は何もお手伝い出来ませんでしたが、Nさんの熱意が、周りの人を動かしたんだと思います。
皆様、本当にお疲れ様でした。

いろいろ困難もありましたが、新しい出会いと感動にささえられました。
こんな大きな形で実現できました。ありがとうございます。

 と締めくくられていました。

Nさん凄い!!!!


2007年5月1日(Tue)

ある会合の「テープ起こし」のお仕事を頂きました。
「テープ起こし(テープリライト)」は、録音された内容を文章にしていくものです。

その中に“アルパ”と言う“パラグアイ ハープ”の演奏が入っていました。

アルパ

はじめて聴く楽器でした。柔らかい、暖かみのある音色を聴きながら、パラグアイの大草原の豊かな自然を想像していました。

調べてみて分かったことを少し書きます。
アルパ:
スペイン語でハープのことをアルパ(Arpa/Harpa)といいます。
普通のハープより2回りほど小さく、女の人でも持ち運べます。
木製のボディーに35~38本のナイロン弦が張られています。
ペダルがないので半音は弾けないので、演奏する曲に制限があります。

パラグアイについても:
スペインの植民地化により、スペイン人とグァラニー族の混血の人が97%、先住民のグァラニー族が1%、白人 その他が2%。
パラグアイではグァラニー族の文化をとても大切にしています。
言葉はスペイン語とグァラニー語の2つの公用語があります。
お金の単位はグァラニー。
音楽の中にもグァラニアというリズムもあります。


2007年4月29日(Sun)

カルチャーセンター

以前イタリア歌曲を中心に習っていたカルチャーセンターの歌の発表会がありました。
お友達からお誘い頂きましたが、練習に一度も出ていないので、今回は聴かせて頂くだけ・・・。

生徒の発表が全て終わった後、先生が Hendel “Ombra maifu” を歌われました。
それをお聴きしながら・・・・
「また、私も歌いたいなぁ」 と言う気持ちが膨らんで・・
また、お世話になることにしました。
レッスンは、月に2回、学校の帰り夜にあります。


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