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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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2007年5月1日(Tue)

ある会合の「テープ起こし」のお仕事を頂きました。
「テープ起こし(テープリライト)」は、録音された内容を文章にしていくものです。

その中に“アルパ”と言う“パラグアイ ハープ”の演奏が入っていました。

アルパ

はじめて聴く楽器でした。柔らかい、暖かみのある音色を聴きながら、パラグアイの大草原の豊かな自然を想像していました。

調べてみて分かったことを少し書きます。
アルパ:
スペイン語でハープのことをアルパ(Arpa/Harpa)といいます。
普通のハープより2回りほど小さく、女の人でも持ち運べます。
木製のボディーに35~38本のナイロン弦が張られています。
ペダルがないので半音は弾けないので、演奏する曲に制限があります。

パラグアイについても:
スペインの植民地化により、スペイン人とグァラニー族の混血の人が97%、先住民のグァラニー族が1%、白人 その他が2%。
パラグアイではグァラニー族の文化をとても大切にしています。
言葉はスペイン語とグァラニー語の2つの公用語があります。
お金の単位はグァラニー。
音楽の中にもグァラニアというリズムもあります。
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