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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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子供が小さい頃、地域のママさんコーラスに12年ほど入っていて
その時の合唱指導の先生が、コンサートをされるので行きました。
(その合唱団の練習が、平日のお昼だったので、お仕事始めてから参加できなくなりました。)

その先生は、28年振りに古典カンツォーネ歌手として復活。
ナポリが大好きで、芸名も『ジュジアーノ』と名乗っておられますが、
れっきとした日本人の中年のオジサンなのです。
とっても個性的な先生。

今回の第1部も、プログラムに
『以下の曲中より、その時の気分で選びます』と書かれていて、
100年ぐらい前の古いカンツォーネを「ナポリ語」や「シチリア語」で歌われました。

先生は、以前、ラジオのパーソナリティーもされたことがあり、
しゃべりも面白い。(関西のノリです。)

昔の歌をご自分で採譜して歌われたり、

イタリア留学中にイタリア人の先生から
「君にぴったりの歌を持ってきた」と渡された楽譜が、
初老の男性と若い女性の歌だった・・と
エピソードと共に歌われた曲もありました。

第2部は映画音楽から名曲をトークを交えて。

おしゃべりが止まらず、予定の時間をオーバーしながら、
楽しい時間は過ぎていきました。
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ほう~
昔の先生のカンツォーネ鑑賞ですか~ いいですね~ イタリア留学もされてる先生とは凄いです
ね~ 私も主婦になって、殆どママさんコーラスを続けていますけど、考えてみたら、日本では
日本の曲が多かったです。働いてた会社の
コーラス部では色々やりましたけどね~ 
帰国して、久々に日本語の歌もいいな~と思い
ましたけど、今の先生が余りにも日本語に
こだわっていて、一回の練習で数小節しか進ま
ないというのも、どうなんでしょうね~?w 
やっぱり外国語の曲の方が気軽に歌える気が
しちゃいます(苦笑)

なんだかまとまりのないコメントですみません!
ペコリ(o_ _)o))
まっきー 2010/01/22(Fri)20:58:56 編集
Re:ほう~
本当に個性的な先生なんです。
衣装も、選曲も、先生の経歴も。

イタリア語の歌も、ママさんコーラスで歌いました。
ちゃんと歌えているかは、別として・・

無謀にも、先生の教えている合唱団から、チームを編成して、
スイスの合唱コンクールへ出たんです。15年ぐらい前に。
見事、落選しましたけど、貴重な経験でした。

イタリア語も難しいけど、声が出し易いような気がします。
日本語の歌は、意味が分かっても、かえって発声が難しいですよね。
【2010/01/23 15:59】
良いですねー
楽しそうで、良いですね。
カンツォーネって「オ ソレ ミオ」もそうですよね。
その歌を高校の時に仕込まれ唯一知ってる歌です。

カンツォーネって聞くと巻き舌を思い出してしまう私です。

そのこ 2010/01/22(Fri)21:06:00 編集
Re:良いですねー
そのこさん、「オ ソレ ミオ」を歌われたのですね。
明るくて、私もこの歌、好きです。

私も「巻き舌」苦労しました。
今も・・・ですが・・
子供にころに出来た人は、苦労なくできるそうなのですが、
大人になってから練習したので、とっても大変で~す。
【2010/01/23 16:06】
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