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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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2008年6月6日
 リ    マ → ロサンゼルス 8時間30分
 ロサンゼルス → 関    空 12時間

時差の関係で帰国するのに、二日もかかってしまいます。
2008年6月7日 16:05 無事 関空に到着しました。



●高山病

○高山病予防薬
高山病の薬で“ダイヤモックス”というのがあるとガイドブックで見つけて、
この旅行の出発前に病院へ。(市販されていません)

医師:(分厚い本を広げながら)
「この薬は、緑内障やてんかんの治療薬で高山病に効くとは、どこにもかいていません。
高山病に処方の仕方も書いていません。
飲まない方が良いですよ。
利尿作用が強いという副作用もあります。
保険が利きません。自費です。」

結局、
「お守り代わりに持って行って、なるべく服用しない。
どうしても服用するときは、添乗員に相談する」
という約束で処方してもらいました。

ひどい頭痛などの高山病の症状は出ましたが、幸い飲むこともなく、
この薬の効果の程は分かりませんでした。

○高山病は、年齢と関係ある?
ガイドブックには、
「年齢と共に身体が対応しにくくなるので、年齢が高いほど高山病にかかりやすい」
と書いていたけど・・・
このツアーのメンバーで一番苦しそうだったのは、一番若い新婚さんでした。
比較的元気だったのが、メンバーの中で最高齢の70歳のおばあさんでした。
「若い人は、新陳代謝が活発なので、かかりやすい」
と言った人もいましたが・・・
年齢と高山病は関係があるのでしょうか?

○高山病の初期に酸素が足りなくて頭痛になったとき、
現地ガイドのシマチャンが対処方を教えてくれました。
「大きく息を吸って、停めて・・。
 自分の呼吸をコントロール出来たら、ゆっくり息を吐く。」
ようは、深呼吸です。
何度も深呼吸をしましたが、頭痛は取れませんでした。

酸素のカンも売っているのですが・・・・・、
添乗員さんが、
「身体を甘やかしたくないので、なるべく我慢してください。」
と言われ、ひたすら頭痛に耐えていました。(頭痛薬はのみましたが、)
ツアーのメンバーで酸素のお世話になる人はいませんでした。


●紫外線
○持って行って使わなかったものは、サングラスでした。
というのも、体調不良でコンタクトレンズが入らなかったため、
ずっと眼鏡で過ごしていたからです。
そんなわけで、目の紫外線対策が出来ませんでした。

○パスポート
どこの空港か忘れましたが、私のパスポートの写真のページの真ん中
あたりに、小さい懐中電灯のようなもので光を当てていました。
するとそこに、貼ってある顔写真と同じ大きさで、色のない陰影の付いた
同じ顔のものが、浮かび上がってきました。
偽造防止のためだそうです。
当てていた光は、紫外線でした。


●フォルクローレを奏でる楽器
プーノのホテルで夕食の時の生演奏です。
楽器 楽器チャランゴ
                        チャランゴCharango

楽器サンポーニャ 楽器ボンボ
    サンポーニャZampona           ボンボBombo

フォルクローレというと「コンドルは飛んでいく」が定番のようです。
サンポーニャの風のような響きが、今も耳に残っています。
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無題
楽しく読まして頂きました。
疑似体験を楽しんだ気分です。
ナスカの地上絵をセスナで私も見たいです。
海外旅行は慣れているんですね。
ご夫婦で楽しい時間を共有出来ていいですね。
これと言った災難もなくよかったですね。
ながいこと海外旅行にいってませんが、
昔のことを思い出しました。
結婚二年目に、上の子を母親に預けて
香港旅行にいったこと。
買いたいものがあって、行くタイミングの条件が
揃ったのでいきました。
その時、次女がお腹の中にやどっていて
帰宅後そのことが分かり母親に怒られました。
私も、桜さんをお手本にします。
お体を大切に、ではまた。
太陽 2008/06/18(Wed)07:51:54 編集
Re:こんにちは
お元気ですか
旅行の疲れやら時差ボケで、昼と夜が入れ替わり、
帰ってから2日ぐらい身体がボーとしていました。
(「ボーとしてるの いつもやんか」
 というツッコミは止めてくださいね)

自分の目で見るというのは、TVや本とは違い、
凄く感動したり、勝手な期待を持ちすぎて失望したり、
いろいろでした。

奥様と香港旅行 楽しい思い出がおありなのですね。
【2008/06/18 09:37】
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