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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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5月に結婚した息子のお嫁さんは、ヴァイオリンとピアノを
実家で教えています。

今日は、その生徒さんたちの発表会。

朝から、メールを確認すると
主人のホットメールに、主人のスケジュールから
「〇〇さん(息子のお嫁さんの名前) 発表会」と
メールが届いていました。

「楽しみにして、スケジュールに入れていたんやね。
 観に行くつもりだったんやね。」
と、思わずメールに話しかけていました。

会場のホールへ出かけて、15人ほどの生徒さんの
発表を聞きました。

息子のお嫁さんは、殆どのヴァイオリン発表者の
ピアノ伴奏をしたり、譜面台を運んだり、
生徒さん一人ひとりに気づかいながら、
進行していく姿は、いつもと違う感じでした。

分数ヴァイオリンを持って出てきた幼稚園ぐらいの男の子を見たとき
息子の初めての発表会を思い出しました。
「舞台で止まらずに最後まで弾いてね。」と
祈るように見ていた27年ほど前の光景と重なりました。

プログラムが進んで 合奏のところで、
「僕も助っ人に頼まれたから」と、
息子が生徒さんに交じって弾いていました。
お父さんのことがあったから 最近弾いていなかったんで、
久しぶりに楽器を弾いている息子をみました。

最後は、息子のお嫁さんが、舞台衣装に着替えて
ブルッフの「スコットランド幻想曲 第4楽章」を
弾いている姿は、なかなか かっこ良かったですよ。
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