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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 ただ今は帰国し、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。 ホームページ(2005年7月~2006年5月)は、「リンク」のところにあります「太田桜花堂 ベトナム便り バックナンバー」とクリックして頂くと入れます。
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6月8日 主人が、亡くなった。
ベトナムから帰国して、たった2ヶ月ちょっと。
やっとベトナムから帰ってきたのに・・・
まだ、現実として 受け止められません。

2年間の任期を終え、今年3月25日にベトナムから帰国し、
1年前に予約していた健康診断を受診。
CA19-9の値が、標準値の70倍。
その後、4月20日、胸腹部造影CTで技師の所見で、胆のう癌の疑い有。
とでたのに、医師は、IgG4(胆のう炎)と言う病名を付けた。

もうそこで、1か月経過。

名前の公表は控えるが、大病院なのに、もたもた 検査に手間取り、
おまけに誤診。

こんな病院関わっていたら、大変なことになる。
と思い、紹介状を書いてもらい。
一旦、書く。と言ったのに、また、自分の診察日に来てからでないと書けない。
とごてられた。
とにかくに、粘って書いてもらう。

その紹介状を持って、大阪府立成人病センターに診てもらう。

4月28日に外科に入院。
しかし、今年の連休ほど、うらめしかったことはない。
連休で、病院の検査部門が、ほとんど動いていない。

ERCP(内視鏡的逆行性胆道膵管造影検査)
原発がどこかを確定するため。
胆汁を抜くため、鼻から管が入った状態になる。

5月11日 腫瘍部分を切除する肝胆道手術を1月後の前段階として
PEPE(経皮経肝的門脈塞栓術)を受ける。
その際、腹水に転移が見つかり、腫瘍の切除出術ができない。
と医師から言われる。
良かった肝臓も門脈を詰めることで、だんだん 弱ってくる。

5月24日 内科に転科
抗がん剤治療をしようとしたが、血小板がみるみる減ってきて
7万を切ってしまい、抗がん剤も出来なくなった。
胆のう癌に効くと言われる抗がん剤は、3種類しかない。
しかも20%の人にしか、効かない。と言う説明を受けたが・・
それも、できなかった。

病院では、もう積極的治療は出来ないので、退院を進められる。
本人の希望もあり、自宅へいったん帰るための準備として
介護保険を使いながら、在宅介護の申請と
終末を迎える病院の面談などを設定。 

しかし、これも間に合わず、結局、
自宅に一度も 帰ることなく病院で最後を迎えた。

本当に、坂道をころがり落ちるように、日に日に 
身体の機能が落ちて行く。
大病院にいながら、何も治療ができない。

1回もブレーキがかかることなく。

1回だけ、持ち直したのは、
6月2日 胸水を1000CCほど抜いた。
少し、呼吸が楽なった。
11月に予定していた 息子の結婚式を6月3日 
レンタル衣装を借りて来て病室でする。
主人は、安心したようだった。
声がうまく出なくなっていたが、必死で息子たちにお祝い言葉を言っていた。

そして、その後は、もう 話していることが
聞き取りにくくなり、
6月8日に他界した。

あっと言う間に 私を一人残して、さっさと 行ってしまった。

個室になってからは、折りたたみベッドを持ち込み
泊まっていた。

2か月間のお別れ期間と思えば良いのだろうが・・
とても思えない。

こんなに早く癌が進行してしまうなんて!

なぜ、こんな癌になったのか?
私も、ベトナムに付いて行けば、もっと早く気付いたのではないか?
そもそも シニアボランティアでベトナムに行ったけど、
行く必要があったのか?

悔いることばかり。
ふと、涙が、1日に何回もでる。
こんなに悲しいのに 寂しいのに、お腹がすく。
私は、どうなっているのか?

夜になると、毎日 ベトナムからface timeしていたから
かかってくるのでは、と思ったりする。
でも、かかって来ない。

笑顔の遺影に向かって、なぜ、私を一人にしたの?
これから、私は、何を頼りに生きて行けばいいの?
と尋ねてみるけど、返事がない。
涙が止まらない。
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びっくりしました・・・
今MIXIを開いたら、足跡にsakuraさんがあったので、来てみたら・・・まさか!とびっくりすると同時にsakuraさんの事を思うと、何と声をかけたら良いのか迷いました・・・急な事だし、こんなに若くして逝かれてしまい、悲しみは計り知れません・・・泣息子さん達に支えてもらい、どうかお気を落とさない様に( ;∀;) うちの主人も、転職して上海にいるし、昨年3年更新して少なくとも後2年は向こうなので心配になってきました。PM2,5で肺炎で入院したし、健康の事は心配です。でも私も心の病になりそうになり帰国したので、戻れないし・・・とにかくお体大切にね~東京に来られる機会があれば、必ず連絡して下さいね~
杉本 2016/07/10(Sun)10:11:38 編集
Re:びっくりしました・・・
メールありがとうございます。
本当に突然で、本人も帰国してから病院に行けばいいかなぁ。
とぐらいしか思っていなかったようです。

癌のできた場所と種類が悪かったようで、
手の施しようがありませんでした。

いなくなってみて、大切さを見にしみています。

まだまだ 悲しくて辛いです。

ふと顔を上げると、季節も進み、
周りは、私の気持ちに関係なく動いています。
手続きなど しなければならないこともあり、毎日が過ぎて行きます。

【2016/07/10 10:50】
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