忍者ブログ
2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
いいですね~(返信済)
(09/16)
羨ましい~(返信済)
(07/20)
そうですか~(返信済)
(07/10)
そうですか~(返信済)
(07/10)
(07/09)
最新TB
プロフィール
HN:
さくらさくら
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
[4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



京都 

●修学院離宮

一度行ってみようと、申しこみをして行ってきました。
後水尾上皇によって建てられた離宮です。
ここは秋の紅葉が良いそうで、11月は抽選になるそうです。
3Km(1時間15分)を説明を聴きながら歩きます。
後ろには、皇宮警察の方が付いていました。

下離宮
修学院 修学院離宮3上

中離宮
修学院離宮5中 修学院離宮6中
9月まで工事中で中に入れませんでした(残念!)
パンフレットによると、手前の6畳の間に狩野深信による吉野山の桜が描かれているそうです。

上離宮
修学院離宮8上 修学院離宮10上
 大刈り込み(4段の生け垣)       隣雲亭から見るお庭

修学院離宮11上 修学院離宮12上 
        楓橋                千歳橋

修学院離宮13上 修学院離宮15上
                お天気が良く、比叡山が借景に

修学院離宮棚田 修学院離宮14上
3つの離宮を連絡する松並木の路と両側に広がる棚田も含める大きな離宮でした。


●曼殊院門跡          
修学院の近くにあったので
曼殊院1 曼殊院2
                       富士山の形の釘隠

国宝、黄不動尊がありましたが、撮影禁止でした。


●詩仙堂

お花が美しいお庭と、狩野探幽が描いた中国の詩仙三十六人の肖像と詩で有名な詩仙堂でしたが、ご法事で観光客は拝観出来ませんでした。
ここも残念!


●一乗寺下り松

たまたま近くで行き会わせたお寺
『宮本武蔵が決斗せし当時の”一乗寺下り松”』と書かれていました。
下り松

●京都文化博物館

予定になかったのですが、ついでに源氏物語千年紀展を見ました。
華やかな源氏物語図屏風や源氏物語ゆかりの品々。
音声ガイドを付けて説明をききましたが、すぐに忘れていきます。
でも、あらためて源氏物語の魅力を実感しました。
PR


土日、上海へ

●豫園界隈
豫園1 豫園2
中国の古い街並みを再現した豫園商域(上海老街)
明・清時代の木造2階建の中に茶葉店や小龍包店になっています。

春節(旧正月)を祝う飾り付けがされていました。
左手前は、9つに折れ曲がった橋です。
9は、中国では縁起の良い数字なのだそうです。

豫園3 豫園4
中国式の庭園
老いた親を喜ばすために1580年頃造られたものです。 
自然にいっぱい穴の空いた石が良いのだそうです。

●中国茶
中国茶
鉄観音や一葉茶など4種類を試飲

●新天地
新天地
フランス租界時代の街並みを再現し、おしゃれなレストランやショップが並んでいました。

●上海蟹
上海蟹1 上海蟹2
夕食に上海料理。
今の季節は、雄が美味しいそうです。
甲羅の直径が10Cmほど、蟹みそがとても美味しい。
1匹150元でした。

●上海雑伎団
上海雑伎団2 上海雑伎団1

上海雑伎団3 上海雑伎団4
        カゴの中を5台のバイクが交差して、ハラハラします。
信じられない柔軟性とバランス感覚。
どれも、人間の限界まで挑戦している感じでした。

翌日
●南京東路
地下鉄にのり、南京東路へ
歩行者天国になり、観光用のトラムが走っていました。
商業施設がずらり。

●外灘(バンド)
黄浦江(こうほこう)西岸の外灘は、租界時代の西洋建築が並びます。
外灘 浦東
     外灘(西岸)            東浦地区(東岸)
夜のライトアップが綺麗な場所なのですが、
2週間のど前に50年ぶりの大雪が降り、電力施設にダメージがあって
節電のため、ライトアップされていませんでした。

●東方明珠塔
地上350mにある展望フロアーから市街が一望できます。
近くに、金茂大厦という420mの建物も建っています。
そして550mのビルの建設予定があるとか?

東方明数塔
林立する高層ビルや、2010年の上海万博予定地も見えました。

●リニアモーターカー
リニアモーターカー1 リニアモーターカー2

空港までバスで30分のところを7分で移動します。
発車して1分後に430kmになり45秒間続き、後は徐々に減速します。
最高時速は500kmを超えるのだそうですが、運用は430kmなのだそうです。
日本では乗れないので、乗ってみました。
2000円ほどでした。

●現地ガイドさんの話
古い街並みが、少し残っています。
その人達の立ち退き料は、1人300万円ほど。
3人家族で900万円。
でも上海のマンションは、4000万円が平均なので、住めません。
郊外へ移るしかないそうです。
因みにガイドさんの月給は、入社4年目で55000円。
最近建った高級な物には億ションもあるとか。

車は150万円。上海での登録料が90万円(ナンバープレートが「汐」)。
上海の登録をしないと、走れないバイパスがあるそうです。


上海は大都会でした。


2007年4月20日(Fri)

クラス単位の遠足で神戸(垂水)のPORTO BAZARへ。
先生のお好きな場所ということで・・・決まり。

ポルトバザール2 ポルトバザール

アウトレットのお店がずら~り。私の場合、サイズが問題・・・
50%OFFに気持ちが揺れて、1枚買ってしまいました。
かわいい生活雑貨も・・・・

ヨットハーバーの向こうに、明石海峡大橋と淡路島が綺麗に見え、
気持ちの良い風が吹いていました。

夜は明石海峡大橋がライトアップされてロマンチックな眺望なのだそうです。

ポルトバザール3 ポルトバザール4

お昼は、焼きたてのパンが食べ放題のベイカリーレストランへ。
全部 味見をしたくなり、ついつい食べ過ぎ・・・・

解散したあと、東梅田で第1回の飲み会へ。

まだ学校が始まって10日程ですが、
今日一日で、みんなの距離が近くなったような感じです。


2007年4月14日(Sat)

約10年前、地域の子供会の役員をしていました。
役員が終わった後も、そのメンバーで、毎年、親睦会をしています。

今年は、バスで伏見稲荷と近江八幡へ。

伏見稲荷

伏見稲荷1 伏見稲荷2

伏見稲荷3 伏見稲荷4

伏見稲荷5 伏見稲荷6

初詣に一度来た事がありましたが、こんなに奥が深いとは知りませんでした。
朱塗りの鳥居が延々山の中に続いているのです。
息を切らしながら半分まで登りましたが、時間切れで引き返しました。
ひょっとしたら時間があっても、この辺で引き返していたかも・・・


琵琶湖湖畔の温泉

琵琶湖1 琵琶湖2

お昼を頂き、展望風呂へ。
琵琶湖を眺めながら、ゆっくり温泉でリラックス。


近江八幡

近江八幡1 かわらミュージアム  
      古い町並み            かわらミュージアム

近江八幡2 近江八幡3

幸福稲荷神社。今日は夜に日牟禮神社のお祭があり、この太鼓もつかわれるようです。

近江八幡4 日牟禮神社の祭り 橋
     広場         新聞切り抜き        橋

広場に10メートルぐらい巨大なヨシやナタネでつくられたモニュメントがありました。
日牟禮八幡宮の「八幡祭り」が始まり、今夜は宵宮で五穀豊穣と無病息災を祈り、これを燃やすそうです。
真ん中の細長い写真は、翌日の新聞記事です。
1200年以上続く伝統行事、滋賀県近江八幡市の日牟禮八幡宮の「八幡まつり」が始まり、宵宮の14日「松明まつり(たいまつまつり)」(国選択無形民族文化財)を迎えました。

白雲館 町並み
  ヴォーリス設計の白雲館               街並み

クラブハリエ バームクーヘン
クラブハリエの焼きたてのバームクーヘンを買うために、20分も待ちました。

シロヤマブキ さくら
民家の庭先で咲いていたシロヤマブキ           桜 

皆さん、お疲れ様でした。楽しかったですね。
近江八幡はもっとゆっくり散策したい街でした。

帰りは一人 別行動で、JR近江八幡駅から吉野山へ。


2007年4月13日(Fri)

ハノイでご一緒だった愛媛のMiさんが、新婚旅行にペルーに行ってこられて、お土産を頂戴しました。

マット サンポーニャ

とってもかわいいインカの模様の手作りのマット。
タペストリーとして飾らせて頂きますね。

ペルーの民族楽器であるサンポーニャ
カーニャという芦を節から切り、長さの異なる管を音階順に並べた、素朴な楽器です。
楽譜もついています。吹いてみると、音を出すのはちょっと難しい。
そして、風のような音がします。

コーヒー豆
コーヒー豆とナスカの地上絵のカード。

マチュピチュ遺跡でのお二人の幸せそうなお写真も・・・・

ア~! 私もペルーへ行きた~い。


2007年4月12日(Thu)

トンパ文字

一昨日、息子が21日間のタイ→中国南部→ラオス旅行から無事帰ってきました。
リュック1個を担いでバックパッカーの貧乏旅行でしたので、ちょっと心配でした。
元気な顔を早く見たくて、主人と二人で最寄駅まで迎えに行きました。
(自分で親バカだなぁと思いながら・・・)

息子が着ていた、中国南部の麗江(リージャン)で買った、トンパ文字のTシャツです。

※※※※※※

<ここでトンパ文字について>

トンパ文字(表意象形文字)を使っていたのはナシ族です。
ナシ族の祖先は古代中国の西北部に住んでいた遊牧民羌族で、その中の一派が南遷し、やがて現在の麗江に住むようになったと考えられています。
   
トンパ研究所に保管されている古いトンパ経典(象形文字経書)の写真を見せてくれました。

この象形文字で、民間故事伝説、宗教経典などを著しました。
とくに、この文字は、トンパ(東巴)教の経典を書写 するのに用いたところから「東巴文(トンパ文字)」と呼ばれます。
ナシ語では「ソチォ・ルチォ」(樹の記録・石の記録)と呼び、千数百種類(1200~1300とも言われる)の文字があります。

トンパ(東巴)教は、ナシ族の原始宗教で、太陽、月、星、山、水、風、火などの自然物を崇拝し、万物に霊魂がやどると信じられていました。
唐の時代から、ナシ族とチベット高原の吐蕃とは頻繁に接触があり、トンパ教は、チベットのボン教の影響、および仏教、道教の影響も受けているといわれます。

■■■ トンパ文字です。
楽しい文字ですね。書くのは大変そうですが・・・・

※※※※※※

息子の貧乏旅行は、香港が最終地で「香港では英語が通じてホットした」と言ってました。

いろいろな人と相部屋になり、そこでいろいろな人に会い、情報を集めて計画を見直しながら行ったそうです。
きっと貴重な経験をしたのだと思います。

既に学校は始まっているのですが、今は履修登録期間中なので、夜中に自分のPCからWebで履修登録をしていました。
時代は変わったなぁ。


2007年4月5日(Thu)

今日は息子の誕生日。
息子は、3週間の予定でタイ・ラオス・中国南部をリュック1つを背負って旅行中。
ラオスや中国南部の街の名前は、聞いたことがない名前が・・・・。

日本との往復は飛行機なのですが、他は現地でバスや電車の切符を買ってを移動するそうです。
息子なりに、いろいろ下調べをして計画を立てて行ったようです。

置いて行った計画表に書いてある宿泊所をインターネットで調べると、ドミトリー(相部屋)や国際青年旅館(ユース)の安泊り。
1泊300円~1000円ほどの値段が・・・。載っていないところも沢山ありました。
しかも、日本からは手配は何もしていくて、現地で空きがあるかどうか聞くのだそうです。

自分の日本での携帯番号が海外でそのまま使える手続きをしていきましたので、場所を移動するとメールか電話が届きます。
“無事に帰って来ますように”祈るばかりです。

この計画を聞いた時、狂犬病・A型肝炎・B型肝炎の予防注射をしていくように薦めました。
(ベトナムでもそうでしたが、犬に狂犬病注射をしていなので、人間が予防注射をしていかないと危険なのです。)
期間を開けて2度しないと効果が出ないそうなので、早めに病院へ。

病院では、狂犬病のワクチンが不足しているらしく、
「1年以上の滞在者にしています。」
と受け付けで断られたそうなのですが、息子の旅行計画を聞いたお医者さんが、心配になり手配してくださったそうです。


忍者ブログ [PR]