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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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2008年8月13日・14日・15日 吉野花灯火

花灯火は暖かい“明かりの桜”
病気で枯れてしまった桜の供養と再生を祈って火をつけます。

世界遺産に登録された4年前から始まったそうです。

吉野花灯火6 吉野花灯火1

夜7:00~9:30まで 吉野山の街並みに4,000本のロウソクがともります。
地域ごとにわかれて、住民皆でロウソクに火をつけます。

吉野花灯火2 吉野花灯火3
右の写真は「クロスフィルター」モードで撮影してみました。
光がキラキラと輝いて見えるでしょう。

吉野花灯火4 吉野花灯火5
銅の鳥居のところで

桜の模様が、ロウソクの光に揺らめいて、ちょっと幻想的。
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吉野花灯火
さすが奈良県ですね。高野山の萬燈供養会、春日大社での萬燈祭りも新聞に出ていました、吉野でもろうそくがともされるんですね、地域全体でお盆を迎えるその雰囲気を味わってみたいです 今ではあまりしなくなりましたが、今年は田舎で12日に家の庭で赤松を焚いて迎え火をしてきました。それだけでも。仏さんが、帰ってきたように思いました。ろうそくの火を見ていると癒されます。仏の冥福を祈るより残された人の気持ちを癒すためにお盆ってあるのかな。
ゆきもち草 2008/08/15(Fri)18:57:25 編集
Re:吉野花灯火
お盆は、各家の軒先で迎え火を焚いたり、
お墓まで迎えに行って、お線香に乗ってもらって、
ご先祖さまをお迎えしたりします。
花灯火は、どちらかと言うと、観光客の方に楽しんでいただけるように、
数年前から始まったように思います。
お盆とロウソクの明かりは、あいますよね。
ゆきもち草さんのご実家は、家の庭で赤松を焚いて
迎え火をされるのですね。
【2008/08/16 15:08】
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