2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。
帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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2006年9月3日(Sun)
今日は ミーソン My Son へ
「私の息子」ではなく、「美しい山」です。
ホイアンから1時間、グループツアーに申し込みました。
8時にホテル出発。ミーソン遺跡見学後、帰りは途中からボートに乗り、昼食付き、伝統工芸の村キンボン KIMBONGに立ち寄り、15時に戻ってくるツアーです。
一人5ドルでした。

左:ミーソン遺跡入り口のバンブーブリッジ(現在は使われていません)
右:ジープで5分ほど。遺跡の入り口まで

アプサラダンスをショーとして見せています。
ミーソン遺跡
クアンナムダン省ユイスエン県ユイタン社ミーソン。
ベトナム中部にインドネシア系民族のチャム族によって建国されたのが、チャンパである。
チャンパの遺跡の中でも、ミーソンは、宗教上の聖地とされ、神格化された王のリンガを祠った祠堂などが盛んに建設された。
ここは8世紀中頃に南方へ王国の中心が移動した後も、永く王国の聖地としてさまざまな宗教施設が建設され続けた。
ミーソンに残された一番古い遺物が、ミーソンE1の祭壇である。
「チャンパ遺跡 海に向かって立つ」
チャン・キィ・フォン 重枝 豊 共著 より
この本は、1989年に著者がミーソンを訪れた時のことが書かれていますが、当時はミーソンに行くまでの道路が整備されたいない状態が書かれています。
車がぬかるみにつかまり、車を降りて、背丈ほどもある草木に覆われた獣道を25分ほど走破する。と書かれています。
17年経った今とは随分違って大変だったようです。
※チャムとチャンパ
この本で、王国の国家や文化をさす場合にチャンパという呼称を、王国を構成した主要民族であるマラヨ・ポリネシア系の民族を挿す場合チャム族と表記した。 と書かれていました。



迫り出し構造の屋根



BCD群はまだ保存状態良いほうですが、かなり風化されて壊れたり、アメリカ軍の攻撃を受けたりして破壊されています。
現在、足場を組んで修復作業も行われていますが、半年前と殆ど変わっていないように思いました。
ベトナム政府は、遺跡の保存や修復にあまり力を入れていないのかもしれません。
遺跡を離れ、バスで40分ほど行ったところで下車。
船に乗り換えます。
ハシゴは竹で出来ていました。恐る恐る船に乗ります。

船に乗るとき 質素なランチ(野菜炒めとパイナップル1切れ)
トゥボン川クルーズ。1時間ぐらいしてキンボンと言うところで下船。
木工製品の伝統工芸の町だそうです。
店の奥に工房もありました。



根っこを利用した仏 屋外で船も作っていました。
いよいよ降りる前、ベトナム人ガイドのオジサンが、英語で、
「1つ目の場所は無料、2つ目は一人2ドル必要。どっちで降りる?」
と言ったのです。
「この船はどこに着くの」地図を片手に、そのおじさんに聞きました。
そしたら、ニヤット笑い、1箇所マークしたのです。
何だ。さっきのは冗談だったんだ!
英語に弱いのに、ややこしい冗談言わんといて!!心配したやんか!
後で主人に「あの時、船がどこに着くのか心配じゃなかった?」と聞いたら
「ホイアンの街の川沿いのどこかだから、どこに着いても慌てることはないと思った」と言います。
ひょっとしたら主人はオオモノ? それとも完全OFFで何も考えてない?
(言うまでも無く 後者です。)
一旦ホテルに戻り水着に着替え、夕方4時ごろから
クアダイビーチ Bai Tam Cua Dai へ
タクシーで10分ほどのところに、綺麗な海岸線の砂浜がありました。

海岸には色々な物売りがやってきます。
この子はパイナップル売りでした。綺麗に皮を剥いてくれます。
日が沈み、タイヤチューブの浮き輪を回収しています。

そのまま海岸で潮風に吹かれ夕日を見ながら、シーフード食べました。
メチャ安でした。
ホテルに戻り、あれだけ食べたのに、まだ食べ足りないような気がして「ホワイトローズ」と言うお店で、ホイアン3大名物の残りあと2つを食べました。
美味しいけれど、わざわざ町外れのこの店まで行かなくても、同じものが町中で食べることができます。

左:ホワイト・ローズ (バイン・バオ・バック Banh Bao Vac)
右:揚げワンタン (ホアン・タイン・チエン Hoanh Thanh Chien)
帰り道、路上に出ていたジュース屋さん。
シントー(ミルク入り果物ジュース)を注文。
安くて美味しかった。

お腹も一杯になったし、帰って寝よう!
今日は ミーソン My Son へ
「私の息子」ではなく、「美しい山」です。
ホイアンから1時間、グループツアーに申し込みました。
8時にホテル出発。ミーソン遺跡見学後、帰りは途中からボートに乗り、昼食付き、伝統工芸の村キンボン KIMBONGに立ち寄り、15時に戻ってくるツアーです。
一人5ドルでした。
左:ミーソン遺跡入り口のバンブーブリッジ(現在は使われていません)
右:ジープで5分ほど。遺跡の入り口まで
アプサラダンスをショーとして見せています。
ミーソン遺跡
クアンナムダン省ユイスエン県ユイタン社ミーソン。
ベトナム中部にインドネシア系民族のチャム族によって建国されたのが、チャンパである。
チャンパの遺跡の中でも、ミーソンは、宗教上の聖地とされ、神格化された王のリンガを祠った祠堂などが盛んに建設された。
ここは8世紀中頃に南方へ王国の中心が移動した後も、永く王国の聖地としてさまざまな宗教施設が建設され続けた。
ミーソンに残された一番古い遺物が、ミーソンE1の祭壇である。
「チャンパ遺跡 海に向かって立つ」
チャン・キィ・フォン 重枝 豊 共著 より
この本は、1989年に著者がミーソンを訪れた時のことが書かれていますが、当時はミーソンに行くまでの道路が整備されたいない状態が書かれています。
車がぬかるみにつかまり、車を降りて、背丈ほどもある草木に覆われた獣道を25分ほど走破する。と書かれています。
17年経った今とは随分違って大変だったようです。
※チャムとチャンパ
この本で、王国の国家や文化をさす場合にチャンパという呼称を、王国を構成した主要民族であるマラヨ・ポリネシア系の民族を挿す場合チャム族と表記した。 と書かれていました。
迫り出し構造の屋根
BCD群はまだ保存状態良いほうですが、かなり風化されて壊れたり、アメリカ軍の攻撃を受けたりして破壊されています。
現在、足場を組んで修復作業も行われていますが、半年前と殆ど変わっていないように思いました。
ベトナム政府は、遺跡の保存や修復にあまり力を入れていないのかもしれません。
遺跡を離れ、バスで40分ほど行ったところで下車。
船に乗り換えます。
ハシゴは竹で出来ていました。恐る恐る船に乗ります。
船に乗るとき 質素なランチ(野菜炒めとパイナップル1切れ)
トゥボン川クルーズ。1時間ぐらいしてキンボンと言うところで下船。
木工製品の伝統工芸の町だそうです。
店の奥に工房もありました。
根っこを利用した仏 屋外で船も作っていました。
いよいよ降りる前、ベトナム人ガイドのオジサンが、英語で、
「1つ目の場所は無料、2つ目は一人2ドル必要。どっちで降りる?」
と言ったのです。
「この船はどこに着くの」地図を片手に、そのおじさんに聞きました。
そしたら、ニヤット笑い、1箇所マークしたのです。
何だ。さっきのは冗談だったんだ!
英語に弱いのに、ややこしい冗談言わんといて!!心配したやんか!
後で主人に「あの時、船がどこに着くのか心配じゃなかった?」と聞いたら
「ホイアンの街の川沿いのどこかだから、どこに着いても慌てることはないと思った」と言います。
ひょっとしたら主人はオオモノ? それとも完全OFFで何も考えてない?
(言うまでも無く 後者です。)
一旦ホテルに戻り水着に着替え、夕方4時ごろから
クアダイビーチ Bai Tam Cua Dai へ
タクシーで10分ほどのところに、綺麗な海岸線の砂浜がありました。
海岸には色々な物売りがやってきます。
この子はパイナップル売りでした。綺麗に皮を剥いてくれます。
日が沈み、タイヤチューブの浮き輪を回収しています。
そのまま海岸で潮風に吹かれ夕日を見ながら、シーフード食べました。
メチャ安でした。
ホテルに戻り、あれだけ食べたのに、まだ食べ足りないような気がして「ホワイトローズ」と言うお店で、ホイアン3大名物の残りあと2つを食べました。
美味しいけれど、わざわざ町外れのこの店まで行かなくても、同じものが町中で食べることができます。
左:ホワイト・ローズ (バイン・バオ・バック Banh Bao Vac)
右:揚げワンタン (ホアン・タイン・チエン Hoanh Thanh Chien)
帰り道、路上に出ていたジュース屋さん。
シントー(ミルク入り果物ジュース)を注文。
安くて美味しかった。
お腹も一杯になったし、帰って寝よう!
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