2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。
帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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2006年9月4日(Mon)
少々疲れが来ました。歳かも・・・
ホイアンの町の中を、歩かずにシクロで回ることに・・・
チケット売り場で75000VND(550円)のチケットを買います。
5枚つづりになっていて、博物館や中華会館がいくつかなる中から選んで拝観します。右端をはさみで切ります。
シクロのオッチャンお任せの2時間コースとなりました。
半年前、子供達と資料を読んで行くところや回る順番を決めたコースとほぼ同じでした。私達良い線行ってたかも・・・
①關公廟(かんこうびょう・Quan Cong Mieu・クアンコン廟)
1653年に建てられた中国様式の寺。武の神様の関羽が祀られています。
左:真赤な顔の関羽(ガラスに見えにくいですが)
右:仏花 蓮の花びらの形を綺麗に整えていた
②ホイアン歴史文化博物館 Bao Tang Lich Su Hoi An
クアンコン寺の直ぐ後ろの建物。ホイアンの歴史が分かる。
かつて寺だった建物を博物館として利用。(明郷佛寺と出口の門にかかれています)
日本人墓地の石碑も展示
左:沈香
右:「日本とベトナムの先人の交流をたたえ、
両国の恒久の平和と交流を誓う」
ベトナム日本文化交流協会 理事長 ブ・カク・リュウ
日本ベトナム文化交流協会 理事長 杉良太郎
1998・10・20
と石碑に書かれていました。
③進記家(しんきけ・Nha Co Tan Ky・タンキーの家)
200年ぐらい前に建てられた中国、広東出身の漁師の家。
今も2Fを住まいにいて、6代目の方と7代目の方におあいしました。
左:外観はシンプル、入り口の金色の丸い物は、2つの目を表しているそうです。
日本式の梁 中国式の梁
左端の方が6代目。 指差している線は、1999年に浸水した位置。
すぐ近くのトゥボン川(南シナ海に流れ出る)の川底が浅いので、
雨期になるって大雨が降ると、建物の1階部分が浸水するそうです。
このあたりの商家は、真ん中に中庭があり細長い形をしています。
川の水によって運ばれた土で、どんどん海岸が遠くなったので
建物も前へ建て増ししたとか・・・・。
④来遠橋(らいおんばし、Cau Lai Vien、日本橋)
ここは、チケットが必要ありません。
1593年に日本人によって造られたと言われている屋根付きの橋。
日本的と言うより、中国的だと私は思いますが・・・
橋の中央にある小さな寺
橋の両側に犬と猿の石仏。(橋を守っているのだそうです)
申年(さるどし)から戌年(いぬどし)までの3年間かかって建設したということでした。
⑤福建會館(ふっけんかいかん、Hoi An Phuc Kien)
華僑の人の集会所。かなり派手な色使いです。
⑥伝統音楽コンサートと手工芸品ワークショップ
Traditional Music Concert & Handicraft Workshop
200年前に建てられた木造家屋。
ベトナム音楽や手工芸品が目の前で作られている。
ベトナム音楽は演奏する時間が決まっているので見られませんでした。
⑦貿易陶磁博物館(海のシルクロード博物館)
Bao Tang Gom-Su Mau Dich O Hoi An
沈没船から引き上げた遺物が展示。
日本人街や御朱印船を描いたものも。
この頃、日本との貿易も盛んだったため日本の銅銭が沈没船にも沢山あり、
ベトナムの通貨”ドン”という呼び方のは”銅銭”から由来するそうです。
ホイアンの街 オマケの写真
左:街の中に仕立て屋さんが多い。
右:街中は道路が狭く埃っぽい(シクロを後ろから撮りました)
12:00 ホテルをチャックアウトし、もうホイアンの街で見たいところも無くなり、
ダナンへ
また、ダナンのシーフードレストラン「アプサラ」へ
伊勢海老の刺身 伊勢海老の頭をいれたお粥
飛行機が19時発なので、時間つぶしに、ダナンの街の中をまた、シクロで回りました。
道路も広く、都会的な街。
特に見るものはなく、疲れも手伝って、シクロを1回も降りて見学もせず、ずーとシクロに揺られて1時間。
そして、フットマッサージへ。ここでも1時間。
最初に料金を聞くと、
「1時間100,000VND」
「ハノイでも60,000VNDだ」と言うと、
「それじゃ、60,000VNDでするよ」と言う感じ。
相場がわからない観光客は、ふっかけられる。
チップは別です。
そして、ダナン空港へ行く前に、
ダナン大聖堂 Chinh Toa Da Nangへ
ちょうどミサの時間で中を見ることができました。
それから、ダナン空港へ
なんと飛行機が1時間30分も遅れている!!!
飛行機の出発が20時30分。
あー待ちくたびれた。
今回の旅行はこれで終わりです。
少々疲れが来ました。歳かも・・・
ホイアンの町の中を、歩かずにシクロで回ることに・・・
チケット売り場で75000VND(550円)のチケットを買います。
5枚つづりになっていて、博物館や中華会館がいくつかなる中から選んで拝観します。右端をはさみで切ります。
シクロのオッチャンお任せの2時間コースとなりました。
半年前、子供達と資料を読んで行くところや回る順番を決めたコースとほぼ同じでした。私達良い線行ってたかも・・・
①關公廟(かんこうびょう・Quan Cong Mieu・クアンコン廟)
1653年に建てられた中国様式の寺。武の神様の関羽が祀られています。
左:真赤な顔の関羽(ガラスに見えにくいですが)
右:仏花 蓮の花びらの形を綺麗に整えていた
②ホイアン歴史文化博物館 Bao Tang Lich Su Hoi An
クアンコン寺の直ぐ後ろの建物。ホイアンの歴史が分かる。
かつて寺だった建物を博物館として利用。(明郷佛寺と出口の門にかかれています)
日本人墓地の石碑も展示
左:沈香
右:「日本とベトナムの先人の交流をたたえ、
両国の恒久の平和と交流を誓う」
ベトナム日本文化交流協会 理事長 ブ・カク・リュウ
日本ベトナム文化交流協会 理事長 杉良太郎
1998・10・20
と石碑に書かれていました。
③進記家(しんきけ・Nha Co Tan Ky・タンキーの家)
200年ぐらい前に建てられた中国、広東出身の漁師の家。
今も2Fを住まいにいて、6代目の方と7代目の方におあいしました。
左:外観はシンプル、入り口の金色の丸い物は、2つの目を表しているそうです。
日本式の梁 中国式の梁
左端の方が6代目。 指差している線は、1999年に浸水した位置。
すぐ近くのトゥボン川(南シナ海に流れ出る)の川底が浅いので、
雨期になるって大雨が降ると、建物の1階部分が浸水するそうです。
このあたりの商家は、真ん中に中庭があり細長い形をしています。
川の水によって運ばれた土で、どんどん海岸が遠くなったので
建物も前へ建て増ししたとか・・・・。
④来遠橋(らいおんばし、Cau Lai Vien、日本橋)
ここは、チケットが必要ありません。
1593年に日本人によって造られたと言われている屋根付きの橋。
日本的と言うより、中国的だと私は思いますが・・・
橋の中央にある小さな寺
橋の両側に犬と猿の石仏。(橋を守っているのだそうです)
申年(さるどし)から戌年(いぬどし)までの3年間かかって建設したということでした。
⑤福建會館(ふっけんかいかん、Hoi An Phuc Kien)
華僑の人の集会所。かなり派手な色使いです。
⑥伝統音楽コンサートと手工芸品ワークショップ
Traditional Music Concert & Handicraft Workshop
200年前に建てられた木造家屋。
ベトナム音楽や手工芸品が目の前で作られている。
ベトナム音楽は演奏する時間が決まっているので見られませんでした。
⑦貿易陶磁博物館(海のシルクロード博物館)
Bao Tang Gom-Su Mau Dich O Hoi An
沈没船から引き上げた遺物が展示。
日本人街や御朱印船を描いたものも。
この頃、日本との貿易も盛んだったため日本の銅銭が沈没船にも沢山あり、
ベトナムの通貨”ドン”という呼び方のは”銅銭”から由来するそうです。
ホイアンの街 オマケの写真
左:街の中に仕立て屋さんが多い。
右:街中は道路が狭く埃っぽい(シクロを後ろから撮りました)
12:00 ホテルをチャックアウトし、もうホイアンの街で見たいところも無くなり、
ダナンへ
また、ダナンのシーフードレストラン「アプサラ」へ
伊勢海老の刺身 伊勢海老の頭をいれたお粥
飛行機が19時発なので、時間つぶしに、ダナンの街の中をまた、シクロで回りました。
道路も広く、都会的な街。
特に見るものはなく、疲れも手伝って、シクロを1回も降りて見学もせず、ずーとシクロに揺られて1時間。
そして、フットマッサージへ。ここでも1時間。
最初に料金を聞くと、
「1時間100,000VND」
「ハノイでも60,000VNDだ」と言うと、
「それじゃ、60,000VNDでするよ」と言う感じ。
相場がわからない観光客は、ふっかけられる。
チップは別です。
そして、ダナン空港へ行く前に、
ダナン大聖堂 Chinh Toa Da Nangへ
ちょうどミサの時間で中を見ることができました。
それから、ダナン空港へ
なんと飛行機が1時間30分も遅れている!!!
飛行機の出発が20時30分。
あー待ちくたびれた。
今回の旅行はこれで終わりです。
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