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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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2006年9月13日(Wed)

インターネットの「MSNニュース」にこんな記事がありました。

ホイアンの日本橋は、先日も訪れた場所です。
名前は「日本橋」と呼ばれていますが、見た目は「中国風」だと私は思いました。
この記事を読み納得!

日本橋2 日本橋
    日本橋の正面            日本橋の側面




MSNニュース
 ベトナム:中部ホイアンで「日本橋」の遺構発掘

 旧市街地が世界遺産に登録されているベトナム中部ホイアンで、17世紀に住んでいた日本人が建設したと伝えられる「日本橋」の橋脚を支えていた土台の一部とみられるれんがなどの遺構が、昭和女子大の菊池誠一助教授(ベトナム考古学)とハノイ国家大の共同発掘調査で見つかった。

 日本橋は旧市街地に架かる木造の屋根付き橋で橋の上に寺があるのが特徴。18世紀以降にベトナム人や華僑が修復を重ね、建設当時の原形はとどめていない。菊池助教授によると、橋の原形とみられる関連遺構が見つかったのは初めて。

 遺構が見つかったのは日本橋のたもとの道路下。多くの観光客が訪れるため橋の周辺はこれまで発掘調査ができなかったが、下水管工事で地面が掘られるのと同時に調査した結果、地下約2.2メートルの17世紀の地層から橋脚を支えていたとみられるれんがや、柱の一部とみられる炭化した木のくいが見つかった。(共同)

毎日新聞 2006年9月12日 



歴史研究会でお世話になっている大西先生が、ビザの関係で日本に帰っておられましたが、このたび学会がハノイであり、しばらく滞在されることになりました。
何でも学会発表のテーマは「宗教法人とその改正ー現在日本における宗教法の諸問題ー」だそうです。

今日は歴史研究会小委員会のメンバーと満寿多(MASUDA)で、会食となりました。いろいろな楽しい歴史のお話をお聞きしました。
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