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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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2008年1月18日

ドンホー版画の2008年のカレンダーをベトナム人の知り合いから、頂いたので。

ドンホー版画カレンダー1

ドンホー版画カレンダー2 ドンホー版画カレンダー3

ドンホー版画カレンダー4 ドンホー版画カレンダー5 

ドンホー版画カレンダー6 ドンホー版画カレンダー7 
旧暦も併記されています。

テト(ベトナムのお正月)は、2月7日ですね。
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2008年1月16日

スカイプ電話でハノイのKさんから、電話がありました。
パソコンでSkypeから固定電話や携帯電話にかけることができるのです。
地域により違うのですが、ベトナムと日本だと1分37円程度です。

Kさんとは、Skype同士でたまに近況を話します。
こちらは無料です。
お互いがパソコンの前にいないと話ができませんが・・・。

少し、Skype電話の方が、音声が悪かったです。
お互い家にいるときは、Skype同士の方が音声もクリアに聞こえるし、無料だし、良いかも・・・

久しぶりにKさんの声を聞いて元気が出ました。

そして、私はとんでもないお願いをKさんにしたのです。
アオザイ(ベトナム民族衣装)を着たくなり、買ってもらうようお願いしました。
ベトナムにいる間に作ろうと思ったのですが、スタイルが良くなってからと思っている間に、ついに作ることがありませんでした。

チョ・ホム(市場)にKさんが良いとおもうアオザイ用の布があったというので、Kさんのセンスを信じて、それに決めました。
雰囲気は”ベル薔薇?”なのだそうです。

Kさんと私はほぼ同サイズ。
ちょっと私の方が足が長い? いえいえ 胴が長い!

Kさん、お手数おかけします。
出来上がりを楽しみにしています。


2008年1月15日

お友達からメール
「偶然なのですが、読○新聞の四天王寺の”どやどや”に息子が写っています・・・
 親バカですが・・・」

我が家がとっている新聞と違うので・・・
早速、駅まで車をぶっどばして新聞をget!

「フンドシ姿で六時堂に集まる若者」と題して
一番良いポジションにお友達の息子さんが写っていました。
りりしい男前!!

四天王寺さんと言えば、聖徳太子さんで有名なお寺です。
そして1月14日に行われた「どやどや」は、正式には「修正会結願法要(しゅしょうえけちがんほうよう)」と言い、五穀豊穣を祈願し、中高生らの(今年は1270人)フンドシ姿の若者が魔よけのお札を取り合う新春の伝統行事です。

祈祷された牛王宝印(ごおうほういん)の護符を求めて、
人々が「どやどや」と集まったことが由来とされています。

生で見たことはないのですが、ネットで調べると、六時堂前の正面・特等席の石舞台は、報道陣が占領し、一般見学者は入れないようです。


2008年1月12日

カリフラワーと豚肉のオカカ炒め

カリフラワー1 カリフラワー2

カリフラワー3 カリフラワー4

家庭菜園でもの凄く立派なカリフラワーができました。
秋にホームセンターで苗を5本買い、農薬を使わないように
青虫などを捕りました。
そしたら、5本とも大きく育って・・・これが最後の5つ目。

いつも、湯がいてドレッシングやマヨネーズで食べるのに、
飽きてしまったので、レシピを探しました。

1 ニンニクのみじん切りをいため、酒と塩で下味を付けた豚肉を炒める
2 肉の色が変わったら、カリフラワーを入れて炒める
3 青ネギを入れ 醤油・酒・砂糖で味を調える
4 火を止めてから鰹節を加える 

本当は、ワケギになっていたけど、雨が降っていて買い物に行くのが
面倒だったので、青ネギで代用。

カリフラワーはキャベツを改良したアブラナ科の花野菜で、
食べるのは花の蕾部分です。
ヨーロッパで誕生し、日本には明治ごろアメリカ経由で入ってきたそうです。
ビタミンCが100gあたり81mgと豊富です。
ビタミンCはウイルスへの抵抗を高め、美肌にも良いそうです。



2007年12月27日

IP電話に4年ぐらい前からしています。
実家と無料で通話が出来るように・・・
たわいもない 母と娘の長話・・・・・

ところが・・・
請求書に通話料金が何千円も請求されていました・・・(ガーン!)

「050・・・・・・」の番号をもらっていたけど・・
ついつい、固定電話番号で電話をかけていました。
それでも、今までは自動的に通話が無料になっていたらしい。

どうも、その移行期のシステムが終了し、
ちゃんと、「050・・・・・・」とかけないと無料にならなくなったようです。

ところで、我が家の050番号、何番だったかなぁ?
そうだ! 携帯にかけたら、番号が表示されるはず・・・

今度から、ちゃんと050番号にかけよう!


それから数日後・・・・、母から・・
「050・・・にかけるけど、ずっと話し中よ。長話してたの?」

電話は誰にもしてないのに・・・? どうして?

固定電話番号ではかかるけど、IPの050・・・では話し中・・?
どうして・・・?

調べたら、モデムのアラームランプがついている・・・。

分からなくて、プロバイダーに電話をしてきいたら・・・
「モデムの再起動してください。電源を切って、しばらくしたら電源を入れてください。
パソコンがフリーズするのと同じです。」

「なおった。これでまた、心おきなく母と長話・・・」
年末、お互い忙しいンだった。


2007年12月25日

クリスマス

クリスマスソングの『Silent Night サイレントナイト/ 清しこの夜(きよしこのよる)』は、もともとドイツ語だったと最近知りました。

オーストリアの教会で1816年頃作られ、ドイツ語で『Stille Nacht シュティーレ・ナハト』というタイトルです。
勿論、「サイレント・ナイト」という意味。
最初はギターの伴奏だったそうです。

2年前、ハノイ・インターナショナル・クワイヤーで聖歌隊をつくって
イギリス大使公邸を訪問したとき、
練習したクリスマスソングの後、
いきなりブッツケ本番で、「サイレントナイト」を歌うことになりました。
当然のように英語で歌った後、ドイツ語になりました。
「何でドイツ語? 歌詞がわからな~い。」
と困ってしまいましたが・・・
やっと今頃、納得しましたよ。

その後、日本人3人だけで、日本語で「きよしこの夜」を歌ったことも思い出します。

Merry Christmas !



2007年12月21日

ご無沙汰で~す。

「OSAKA 光のルネサンス 2007」を偶然みましたよ。
中之島の中央公会堂であったコンサートを見に行ったら・・・

中之島3 中之島2
イルミネーションストリート     

サンタさんとの記念写真は、整理券をもらってから列に並びます。

中之島4 中之島5
ネオバロック様式の列柱がそびえる大阪府立中之島図書館の正面入り口を
スクリーンに見立て、音楽にのせ、大型照明でさまざまな光のアートを
映し出します。
今年のテーマは、「夢への旅立ち」
歴史ある建物と音楽と光のコラボがとっても幻想的
そう言えば、周りにカップルも多かったなぁ。
私は一人やったけど・・・・
どんどん映像が変わるので、写真はピンボケ・・・

中之島6 中之島1
ローズライトガーデン(バラ園内)      土佐堀川

中之島7 中之島8
中之島中央公会堂            ジパングコンソート20周年

レトロな建物に映し出される光のアートは素敵でした。

コンサートも、レパートリーが広くて楽しかったよ。
曲の間のエピソードもほほえましいし・・
なんと言っても、やはり上手。

「マトナよ、私のいとしい人よ (matona mia cara」も
10年前のスイスでのコーラスのコンクールで
ルーマニアの合唱団と一緒に歌った楽しい曲で、思い出深かったし・・
ディドン 

学生の時、歌った 高田三郎さんの組曲「水のいのち」も全曲歌われていました。
私が歌ったのは、三番目の「川」だけだったけど・・・

組曲「水のいのち」より「川」

何故 さかのぼれないか
何故 低い方へと ゆくほかはないか
よどむ淵 くるめく渦のいらだち
まこと 川は山にこがれ
きりたつ峰に こがれるいのち
空の高みに こがれるいのち

山にこがれて 石をみごもり
空にこがれて 魚をみごもる
さからう石は 山の形
さかのぼる魚は 空を耐える
だが やはり下へ下へと
ゆくほかはない 川の流れ

おお 川は何か
川は何かと 問うことを止めよ
私達もまた
同じ石を 同じ魚を みごもるもの
川のこがれを こがれ生きるもの
 


2007年7月8日(Mon)

都合で、一旦ここでこのブログを終わります。
皆様、いろいろ有り難うございました。


2007年7月7日(Sat)

息子の大学オーケストラの定期演奏会。
テレビで放映された「のだめ現象」なのか、観客はいつもより多いようです。
ひたむきさが感じられる演奏会でした。

ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より前奏曲
チャイコフスキー:組曲「くるみ割人形」より抜粋
カリンニコフ:交響曲第1番ト短調


2007年7月5日(Fri)

『一所懸命』
元々は“武士が一カ所の領地を命がけで守った”ことにから出来た言葉だそうです。
文字通り、“一つの所”に命を懸けるだったのですね。

『たわけ』は、”おろか者”ということですが、
”田を分けると収穫が減る”と言うことが、語源だそうです。

授業の余談から


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