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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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毎年7月7日は、吉野山 蔵王堂で蛙跳び行事が行われます。
佐藤さんが、吉野山に行って来られて写真を送って下さいました。
ありがとうございます。

蛙跳び1
蛙の着ぐるみを乗せた御輿が蔵王堂に向かいます。

蛙跳び2 蛙跳び3
僧たちにお経をあげてもらいます。

蛙跳び4 蛙跳び5
改心して人間に戻ります。

この蛙跳び行事は伝説があります。

昔、神仏をあなどり、鷲にさらわれた山伏が、
金峯山寺の高僧に
「人間としては助けられないが、蛙にして助けてやろう」
と救ってもらい、その後、僧たちが護摩(ごま)をたき、
お経を読んで人間の姿に戻したと言う伝説に基づいて、
毎年7月7日に「蛙飛び行事」が、金峯山寺蔵王堂で行われています。

あの蛙の中に入っている人は、長い間、仁王門の前の理髪店(喫茶店)
のオジサンでしたが、年齢が高くなり、何年か前から
その前のお家の、お饅頭屋さんの息子さんに変わっています。
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蛙跳び
桜さんは、子供の頃から
吉野の環境で過ごされてこれらの事が、
当たり前に受け入れられているのですね。
子供の頃は、どんな女の子でどんな遊びを
していたのでしょうか?
裏話のネタも中々です!
でも、どうして蛙なんですか?
これから夏本番です。
昨年は祭り気分では無かったので
時間を作って色々観たいです。
夏ばて、日焼けにはご用心!!
太陽 2008/07/09(Wed)11:28:06 編集
Re:蛙跳び
そう言われれば、この行事、余り珍しいと思っていませんでした。
でも、思えば、変わったお祭りですよね。
山伏などの山岳宗教の街(村?山?)だからでしょうね。

ボチボチ、日焼けによるシミが気が消えなくなるお年頃です(笑)
【2008/07/09 22:12】
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