忍者ブログ
2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
いいですね~(返信済)
(09/16)
羨ましい~(返信済)
(07/20)
そうですか~(返信済)
(07/10)
そうですか~(返信済)
(07/10)
(07/09)
最新TB
プロフィール
HN:
さくらさくら
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
[384]  [383]  [382]  [381]  [380]  [379]  [377]  [376]  [375]  [374]  [373
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



「萩」の街を散策。

●萩八景遊覧船
萩八景遊覧船
宿泊したユースの目の前に遊覧船乗り場があったので、まずは遊覧船に。
10人乗りほどの小さい舟。
船頭さんのおじいさんが、いろいろお話してくれます。
40分ほどの遊覧船コースは萩城跡横の指月橋をスタートし、堀内伝統的
建造群保存地区を眺めながら、橋本川へ。
「釣りバカ日誌12」の舞台になったそうです。
橋の下をくぐるときに、屋根が下がってきて、皆、身をかがめます。
一緒に乗り合わせた子供たちが、喜んでいました。
最後に萩民謡「男なら」の美声を聞かせていただきました。


レンターサイクルを借り萩の街中を巡ります。
道が狭く車だと駐車場に困るので。

●萩博物館
萩博物館
幕末から明治維新へ萩が良くわかります。
高杉晋作の資料も沢山ありました。

ちょうどお昼に館内のレストランへ。
見蘭牛ロースとビーフ丼、萩沖の魚を使った丼など地元の味を
楽しみめる、ゴールデンウィークの3択メニューでした。


●高杉晋作誕生の地
高杉晋作
産湯の井戸や歌碑。


●木戸孝允旧住宅
木戸孝允
桂家の養子になる以前の「和田小五郎」の時代に書いたもので、
朱書き「以って外よろし」と誉め言葉が書かれています。


●明倫館跡

明倫館1 明倫館2
高杉晋作が学んだ藩校跡。 
剣・槍術場の有備館(国の史跡)


●菊屋家住宅
藩の御用商人の豪商の邸宅。
蔵には、火災にあっても千両箱を守れるよう掘ってありました。


●松下村塾

こちらのほうは、川を挟んでちょっと遠いのですが・・・
そのまま自転車で・・・・
私は、山育ちで自転車に乗るのがちょっと下手。

松下村塾
吉田松陰が主宰した私塾

松陰
境内に吉田松陰が幽閉された旧宅もありました。

松下村塾
ボランティアガイドさんの説明によると、松陰の墓には、
「二十一回猛士」と刻まれており、志を忘れないようにというお話を
お聞きして、松蔭の墓を見に行きたくなり、この後、自転車でさらに
2kほど坂道を上がっていきました。

●松陰神社
松陰神社


●東光寺
毛利家の奇数藩主の菩提寺。
総門、山門は国指定需要文化財だそうです。
偶数の藩主は、大照院に祀られているそうです。

東光寺 東光寺

さらに坂を登っていくと
●松蔭の墓へ
松陰の墓 松陰の墓


●次は「津和野へ」
ここでカーナビが近道を検索したらしく、一部すごい山道に入ってしまいました。
片側は山、片側が崖。車一台がやっと通れる幅です。
しかも、「大雨の時は通行止め」というたて看板が・・・
慎重に、主人が車を運転し、やっと抜けられました。
私には心配で任せておけなかったようです。
怖かった・・・ヨ~~。

そんなに近道でなくて良かったのに・・・とカーナビに言ってみたけど・・・


津和野について、いつもどおり観光案内所へ。
どこも満室で・・・・

結局、少し戻って「津和野なごみの里」という道の駅の駐車場で寝ることに。
この道の駅、お風呂やさんがあり、お風呂も満員。
駐車場で夜明かしする人が沢山いました。
津和野 津和野
PR


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]