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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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金曜日、勤め帰りに中之島にある国立国際美術館へ
この企画は、金土のみ、21:00まで開館でした。

先ずは、お目当ての 一番奥に展示されている
ブリューゲル「バベルの塔」へ

1568年頃に書かれたそうです。

絵のサイズは、思ったより小さい。
画面上に描かれた人々の数は1,400人と言われていますが、
3mmほどと、米粒より小さくて 良く見えない。

横の人を見ると、双眼鏡を持って 絵に
見入っておられました。
準備の良い人もいるもんだ~!

本当に細密。
それだけでなく、圧倒的なボリュームを感じます。

同じ展示室に 300%拡大した複製があり、
それを見ると、一人ずつの動きが分かります。
今にも動き出しそう。

その後、ゆっくり 初めから展示を鑑賞。

ボスの真作2点も展示されていて、日本で初めてということでした。

16世紀の銅版画も多数ありました。
その中にたくさんの奇怪な生き物?が登場します。

眼を凝らして、作品を1つずつ鑑賞していたので、
目が疲れました。


もし 昔の人が、バベルの塔を建てず、
神の怒りをかわなかったら、
今頃 世界中同じ言葉を話して、理解しあえたのかも。。。




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