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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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2007年3月28日(Wed)

本

ハノイから帰ってすぐに父から「国家の品格」の本を読むよう渡された。
ずーとほったらかし。

明後日から吉野に10日ほど手伝いに帰るので、それまでに読んでおかないと・・・
せっぱ詰まってやっと宿題をした感じです。

タイトルが厳めしいので、もっと読みにくい本かと思いきや、意外に読みやすい。

いろいろ、その通りと思うこともありましたが・・・
1つだけ言いたいことがあります。

著者は、「英語を公立の小学校では、教える必要はない。」
と言う考えですが、私は必要があると思います。

日本にいる限り、全く英語が話せなくても何の不自由もないけれど、ひとたび日本を出たら、英語が話せないと何もできない。
私も学生の間は、中学校から普通に英語の授業もあったけど、自慢じゃないけど、何もしゃべれない(涙)。
私の努力が足りない。と言われてしまえば、それまでですが・・・
何の努力もいらない小さい時から、耳から覚える英語は、本当に大切だと思います。
この年齢では、何度聞いても頭に残らない・・・・(泣)

それに、著者は続けて、
「英語は、家庭の教育として教えるのは構わない。スイミングスクールやピアノのレッスンのを受けるのと同じです。・・子供達に英国人の家庭教師を付けていました。」
これは親の財力と住んでいる環境によって可能にはなりますが・・・
そんなことが出来るのは、恵まれたごく一部の人だけだと思うのですが・・・・
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主旨はそういうことではないはずです
初めて書き込みします。
私は藤原さんの書いておられることに賛同します。
前後の文章を読んでいただけるとお分かりになると思いますが、英語の必要性うんぬんではなくて藤原さんが言いたいのはあくまで「国語の時間を削ってまで」英語を学校で教える必要はない、という点だと思います。母国語の日本語もきちんと読み書きできないで、誇るべき日本の文学に触れることもしないで、世界に通用する人間になれるとお思いですか?
また私個人的には、英語はその気になれば習得できるものだと思います。必要に迫られている人、また海外志向の人は、自分にあった方法で勉強したらいいのだと思います。
何も家庭教師をつけなくてもラジオ英会話とかいろいろありますよね。その気になれば、何とでもできるのではないでしょうか。
通りすがり 2007/04/15(Sun)00:07:30 編集
Re:確かに・・・
通りすがりさん こんばんは。
書き込みありがとうございます。
確かに、著者の藤原さんが言いたいことは、通りすがりさんのおっしゃるとおりです。
私の意見は、藤原さんの趣旨からは外れていますが、英語を小学校で教えることに私は賛成です。
【2007/04/16 22:07】
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