ベトナム便り・さくらの日記

奈良県を中心に発行している雑誌です。

「静御前の恋をたずねて　吉野　桜色の恋」
と言う特集記事の中にありました。

右写真の真ん中の建物は、義経と静が隠れた「吉水神社」。
室町時代の建築様式で、書院には「義経・静御前潜伏の間」があります。
静御前ゆかりの着物「格子葡萄鉄線唐草文片身替繍織綾地」と
義経愛用と伝わっている鎧です。

追われる身となった義経と行動をともにした静。
やがて永遠の別れの時を迎えることとなります。
その舞台が吉野・・・

2007/03/02 (Fri) 吉野 Trackback() Comment(1)

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今年も是非♪

narantoは私の好きな雑誌
近頃忙しくて本屋さんにも立ち寄れないのですが、たまたま駅で並べたての本を即、購入

移動中の電車の中で小父様、発見！！！
すぐさまmailした次第です
いつも変わらない穏やかな顔が
お雛様のお顔にも現れているようで、嬉しかったです
今年もまた吉野の桜と“小父様＆小母様”に会いに伺えるとイイナ♪

morioka 2007/03/04(Sun)22:49:33 編集

Re:メールありがとう

この雑誌、知りませんでした。
私もgetしようとメールを頂いた後、大型書店へ。
でも置いていませんでした。
調べてもらうと、奈良を中心に発行しているようだったので、
奈良支店から取り寄せてもらいました。

昨日、実家に行くと、出版社から１冊届いていました。
以前、取材に来られたそうです。
父の顔。やはりプロは、良い表情に撮ってくれていますね。

吉野の春の準備の一つで、沢山、束になった懐紙を、
１つずつ帯を掛けて小分けする作業があります。
それがやっと出来たので持って行って来たのです。言わば内職ですね。

また、今年もみんなで会いたいですね。

【2007/03/05 10:56】

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