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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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2006年1月14日

庭で「しめ飾り」などを燃やす「とんど焼き」をしました。
風のない穏やかな日でしたので・・・
火事になってはいけないと思い、燃え尽きるまで側について、それでも何だか心配で最後にお水までかけました。

最近は、ご近所の玄関をみても、半分ぐらいしか「しめ飾り」をしている家はありません。
特に、車にしめ飾りをつける方は、ほとんど見かけなくなりました。
我が家も、玄関だけのしめ飾りで、車にはつけていません。

夜 関空にハノイからベトナム人の知り合い2人が到着するので、出迎えにいきました。
連絡橋の料金は、普通1,500円なのですが、何故か割引中で1,000円でした。(ラッキー) 連絡橋の料金は、確かに高いですよね。
近くても何か用事がない限り、関空に行こうとは思わないし、買い物があったら、関空ではなく、反対の大阪市内へ行ってしまいますものね。
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2007年1月11日

今日は鏡開き

鏡開き

お鏡を下げてきて食べました。
私が小さい頃は、お鏡餅に乾燥してヒビが入ったり、包丁で切る時、硬いので大変だったように思いますが、最近、我が家では、市販の子餅が詰まった簡単お鏡餅です。


2007年1月10日

十日戎1 十日戎2
    神社                   福引きの場所
十日戎3 十日戎4
       巫女さんの舞            福笹

「十日戎」と言えば、今宮戎が有名ですが、私は近くの神社へお参りに行ってきました。
この神社は、この町に唯一の神社で、地車祭りの時の宮入も、我が家の子供達のお宮参りもここでした。
えびす祭りも地域の人たちで守っているという感じです。

昨年は日本にいなかったので、一昨年のカラカラに乾燥した福笹を返して、新しいのを授かって帰りました。
商売をしているわけではないのですが、我が家の恒例行事になっていて・・・

福笹券を購入すると、鈴券と福引き券が付いてきます。
鈴券というのは、神殿で巫女さんが鈴を持って舞、最後にお参りしている人の頭の上で、鈴を鳴らしてくれます。

福引き券は、末等で、赤い子餅1つでした。

福来い~!


★ここで豆知識
 笹は、孟宗竹の枝です。常に青々とした葉をつけているところに、「いのち」を生み出し続け、「いのち」を常に甦らせている神秘性は、日々「いのち」が甦り、生成発展している姿を象徴しています。

 そして十日戎を象徴するのが、神社から授与される小宝です。
小宝は別に「吉兆」(きっきょう)と呼ばれ、銭叺(ぜにかます)・銭袋・末広・小判・丁銀・烏帽子・臼・小槌・米俵・鯛等の縁起物を束ねたものです。「野の幸」・「山の幸」・「海の幸」を象徴したものです。


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