2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。
帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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Buenos dias. ブエノス ディアス!(おはよう)
昨日リマに着いたとき、夜だったので分からなかったのですが・・・
朝、空港まで向かう間の道路を見ていると、オンボロ車の多いこと・・・
我が家の年季の入った車が、綺麗に見えるほど・・・・
リマ(標高100m)から空路クスコ(標高3,300m)へ 1時間15分。
空港でカラフルな民族衣装と音楽でお出迎え。
空港のロビーで日焼け止めクリームを塗り直します。
空港の外に出ると、やはり陽ざしが強くまぶしいです。
赤茶けたオレンジ色の屋根がアンデスの山々へと続いています。
クスコは3,000m以上の高地なので高山病に注意です。
「食事は普段の6分目、暑いお風呂は入らずシャワーのみ。
大声を出さず、ゆっくり歩き深呼吸をする。
水分を多めにとる。」などの注意を守りながら・・・
世界遺産クスコ市内を観光。
●サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ=太陽の神殿)
現在サント・ドミンゴ教会になっているこの場所は、インカ帝国時代にはコリカンチャと呼ばれる太陽の神殿でした。
コリとは黄金、カンチャとは居所を表します。
神殿内は広場を囲む月、太陽、稲妻、虹、星などの部屋からなっていて、部屋は美しい石組みで囲まれ、壁には台形のへこみがあり、そこには金や銀の像が飾られていたそうです。
スペイン人がインカ帝国を滅ぼして、宮殿にあった黄金を持ち去ったそうです。そして、宮殿の上部を壊し、カトリック教会を建てたそうです。
●昼食のレストラン
だんだん、高山病の軽い症状が出始めました。
食欲が落ちてきています。
右の写真はコカ茶です。高山病予防のため、ホテルやレストランでおいています。(ティーパックのもあります)
独特の香りがありますが、少しでも高山病が防げるのなら、と思い飲みました。
トウモロコシ料理がでました。日本のトウモロコシの4倍ぐらいある大きな粒です。
●タンボ・マチャイ Tambo Machay
バスを降りて遺跡に向かう登り坂の途中に「3765m」の標識を見て、深呼吸しながら一歩一歩ゆっくり登って行きます。空気が薄く感じられます。(富士山と10mぐらいしか違わない)
聖なる泉と呼ばれ、雨期・乾期に同じ量で水が湧いて、インカ時代の沐浴場だったそうです。
水源は未だに分かっていないそうで、サイフォンの原理で遠くから水を引いているとのことでした。
この水は、美味しいと言って現地の人は飲みますが、止めた方が良いと言われました。
●サクサイワマン城塞 Sacsayhuaman
クスコの北西にある堅固な要塞跡。
3層の巨石が22回のジグザグを描きながら、360mに渡って続いています。
クスコの街がピューマの形をしていて、その頭の部分にあたります。
この広場で、毎年6月24日 「太陽の祭り インティ・ライミ」
インカ儀式が行われる写真を見せてもらいました。
インカ帝国復活の日の宗教的儀式で南米の三大祭りの一つだそうです。
皇帝が直接司宰するお祭りだそうです。
●大聖堂 カテドラル
だんだん日も暮れて・・・街の中心にあるアルマス広場に面して建つカテドラルにつきました。
インカ時代のビラコチャ神殿跡に建てられたもので、祭壇やマルコス・サパタが描いた「最後の晩餐」が素晴らしいらしいのですが、入館時間を過ぎていたため、見学できませんでした。
1659年に付けられた南米で一番大きな金が屋根についています。
向かって左が、ヘスス・マリア教会、右がエル・トリウンフォ教会で1536年の建立で、クスコで最初の教会です。
●十二角石
すっかり日も落ちて、インカの石組みが残る細い路地へ入ると、宗教美術博物館(旧ロカ宮殿)のインカの石壁の中に、あえて12角に石を切った石がありました。
カミソリの刃一枚すら入らないと評判です。
左の写真の現地ガイドさんの左側の大きな石です。
右の写真は、すぐ近くに、インカの王の衣装を着た人が、壁に触らないように見張っています。一緒に写真も撮れます。
●夜ホテルにもどると、高山病の症状の一つである吐き気がして気分が悪くなりました。
夕食は、アンデスの民族音楽フォルクローレを聴きながらの企画でしたがキャンセルして、ホテルで休むことにしました。
見に行きたい気持ちはあるのですが、身体がついてきません。。(涙)
●マラスの塩田
クスコ北西にあるマラス標高3,000mの高地の山間に、プレ・インカ時代から続くマラスの塩田が、棚田のようにあるそうです。
その時代、給料は塩で支払われていたほど貴重な物だったようです。
時間的に行くことは叶いませんでしたが、
「ミネラルが豊富な天然塩で食べても美味しいし、美容にも良い」
と現地ガイドさんが薦めるので、買ってみました。
ほんのりピンクがかって、天然の味がしました。
昨日リマに着いたとき、夜だったので分からなかったのですが・・・
朝、空港まで向かう間の道路を見ていると、オンボロ車の多いこと・・・
我が家の年季の入った車が、綺麗に見えるほど・・・・
リマ(標高100m)から空路クスコ(標高3,300m)へ 1時間15分。
空港でカラフルな民族衣装と音楽でお出迎え。
空港のロビーで日焼け止めクリームを塗り直します。
空港の外に出ると、やはり陽ざしが強くまぶしいです。
赤茶けたオレンジ色の屋根がアンデスの山々へと続いています。
クスコは3,000m以上の高地なので高山病に注意です。
「食事は普段の6分目、暑いお風呂は入らずシャワーのみ。
大声を出さず、ゆっくり歩き深呼吸をする。
水分を多めにとる。」などの注意を守りながら・・・
世界遺産クスコ市内を観光。
●サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ=太陽の神殿)
現在サント・ドミンゴ教会になっているこの場所は、インカ帝国時代にはコリカンチャと呼ばれる太陽の神殿でした。
コリとは黄金、カンチャとは居所を表します。
神殿内は広場を囲む月、太陽、稲妻、虹、星などの部屋からなっていて、部屋は美しい石組みで囲まれ、壁には台形のへこみがあり、そこには金や銀の像が飾られていたそうです。
スペイン人がインカ帝国を滅ぼして、宮殿にあった黄金を持ち去ったそうです。そして、宮殿の上部を壊し、カトリック教会を建てたそうです。
●昼食のレストラン
だんだん、高山病の軽い症状が出始めました。
食欲が落ちてきています。
右の写真はコカ茶です。高山病予防のため、ホテルやレストランでおいています。(ティーパックのもあります)
独特の香りがありますが、少しでも高山病が防げるのなら、と思い飲みました。
トウモロコシ料理がでました。日本のトウモロコシの4倍ぐらいある大きな粒です。
●タンボ・マチャイ Tambo Machay
バスを降りて遺跡に向かう登り坂の途中に「3765m」の標識を見て、深呼吸しながら一歩一歩ゆっくり登って行きます。空気が薄く感じられます。(富士山と10mぐらいしか違わない)
聖なる泉と呼ばれ、雨期・乾期に同じ量で水が湧いて、インカ時代の沐浴場だったそうです。
水源は未だに分かっていないそうで、サイフォンの原理で遠くから水を引いているとのことでした。
この水は、美味しいと言って現地の人は飲みますが、止めた方が良いと言われました。
●サクサイワマン城塞 Sacsayhuaman
クスコの北西にある堅固な要塞跡。
3層の巨石が22回のジグザグを描きながら、360mに渡って続いています。
クスコの街がピューマの形をしていて、その頭の部分にあたります。
この広場で、毎年6月24日 「太陽の祭り インティ・ライミ」
インカ儀式が行われる写真を見せてもらいました。
インカ帝国復活の日の宗教的儀式で南米の三大祭りの一つだそうです。
皇帝が直接司宰するお祭りだそうです。
●大聖堂 カテドラル
だんだん日も暮れて・・・街の中心にあるアルマス広場に面して建つカテドラルにつきました。
インカ時代のビラコチャ神殿跡に建てられたもので、祭壇やマルコス・サパタが描いた「最後の晩餐」が素晴らしいらしいのですが、入館時間を過ぎていたため、見学できませんでした。
1659年に付けられた南米で一番大きな金が屋根についています。
向かって左が、ヘスス・マリア教会、右がエル・トリウンフォ教会で1536年の建立で、クスコで最初の教会です。
●十二角石
すっかり日も落ちて、インカの石組みが残る細い路地へ入ると、宗教美術博物館(旧ロカ宮殿)のインカの石壁の中に、あえて12角に石を切った石がありました。
カミソリの刃一枚すら入らないと評判です。
左の写真の現地ガイドさんの左側の大きな石です。
右の写真は、すぐ近くに、インカの王の衣装を着た人が、壁に触らないように見張っています。一緒に写真も撮れます。
●夜ホテルにもどると、高山病の症状の一つである吐き気がして気分が悪くなりました。
夕食は、アンデスの民族音楽フォルクローレを聴きながらの企画でしたがキャンセルして、ホテルで休むことにしました。
見に行きたい気持ちはあるのですが、身体がついてきません。。(涙)
●マラスの塩田
クスコ北西にあるマラス標高3,000mの高地の山間に、プレ・インカ時代から続くマラスの塩田が、棚田のようにあるそうです。
その時代、給料は塩で支払われていたほど貴重な物だったようです。
時間的に行くことは叶いませんでしたが、
「ミネラルが豊富な天然塩で食べても美味しいし、美容にも良い」
と現地ガイドさんが薦めるので、買ってみました。
ほんのりピンクがかって、天然の味がしました。
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