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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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2009年9月20日(日)

モスクワから1泊2日

「黄金の環」と呼ばれ、モスクワ北東部に円形に連なる古都が点在します。


モスクワから185km

●ウラジミール

12世紀半ばに、ウラジミール・スズダリ公国の首都になり、1229年ロシア正教の府主教座となり、黄金期を迎えた古都。
建造物は世界遺産。

●黄金の門

黄金の門 黄金の門 土塁

12世紀に首都を守るために築かれた門で、当時は9mの土塁が続いていました。
バスの後ろが、その土塁の残された一部です。


●ウスペンスキー大聖堂

ウスペンスキー大聖堂 ウスペンスキー大聖堂

予定では、ここは外から見るだけでしたが、ローカルガイドさんの計らいでラッキーにも中に入ることができました。

12世紀創建の石灰石を使った綺麗な大聖堂。
アンドレイ・ルブリョフが描いたフレスコ画「最後の審判」が祭壇前の天井に残っています。

ウスペンスキー大聖堂 ウスペンスキー大聖堂

建物は、少し高台に建っていて、裏に出ると、眼下にシベリア鉄道が見えました。
シベリア鉄道 シベリア鉄道
 シベリア鉄道駅舎                 シベリア鉄道


・スーパーマーケット

トイレ休憩を兼ねて、Globus という郊外の大型スーパーへ

ロシア人が生活に必要なものを売っているので、
食料品や日用品はいろいろな国から入っています。
 
スーパーマーケット スーパーマーケット

肉類、魚介類、野菜など多くの食品の冷凍物が量り売りです。
そしてヨーグルト・チーズなどの乳製品、ハム・ソーセージ類が
日本と比べ物にならないほど安くて豊富でした。

スーパーマーケット
トイレの水の流すボタン。ちょっと楽しかったので・・・


・昼食にウハーとコケモモジュース
ウハーは魚のスープで後味もすっきりとしていて美味しいお料理でした。
コケモモジュースは、ちょっと甘め。


バスで移動33km

・ススダリ


のどかな田園地帯に50もの古い修道院や教会が点在する都市。
12世紀ユーリー・ドルゴルーキーが公国の首都を置いて、14世紀末まで独立をたもった所。世界遺産

・歴史的木造建築と農民生活博物館

歴史的建物木造 歴史的建物木造

木造の教会。屋外博物館です。


・スパソ・エフフィミエフ修道院

スパソ・エフフィミエフ修道院 スパソ・エフフィミエフ修道院

1352年に建設。左の写真の鐘楼で、1時間おきに鐘のコンサートがあるというので、庭で鐘楼を見上げながら待ちました。

一人の男の人が、手足を使い、10個ほどの大小の鐘を4分間鳴らします。

一行の中に、お花に詳しい方がおられ、名前を教えてもらいました。
ニコチアナ(ハナタバコ) ストケシア(アスター)
ニコチアナ(ハナタバコ)          ストケシア(アスター)



・クレムリン

クレムリンという呼び方も、モスクワのだけではないようです。

川の水かさが増えると、橋が流されて1年に1回架け替える橋をわたります。
橋 クレムリン

クレムリン クレムリン

黄金の星を散りばめた聖母生誕大聖堂が際立っています。
ロシアの聖堂の頭がネギボウズのようになっているのは、雪が落ちやすいようにするためだそうです。

クレムリン クレムリン
時計の文字盤がキリル文字でした。

民家の窓枠が凝っています。
民家 民家

夕食時
変わったお酒3種。
ナナカマアド酒25度、コケモモエ酒16度、蜂蜜酒12度
ほんの少しづつ味見しました。どれも、甘かったです。
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2009年9月19日(土)

●滞在証明が必要。

日本からの団体ツアーなのですが、ロシアでは旅行をする際、
外国人は宿泊先で、そこに滞在したというレギストラーツィヤ
(滞在証明)を受けなければなりません。
ホテルに宿泊するとき、パスポートを預け手続きをしてもらいます。
1時間はかかります。

滞在証明は、10cm×20cmほどの紙に名前、生年月日、パスポートナンバーなどが書かれていましたが、名前は、ロシアで使われているキリル文字でしたので、自分の名前とは思ませんでした。

●通りの名
通り名
ベトナムと一緒でモスクワの住所は「通り名+番地」で表されています。
とおりの片側に奇数番地、反対側に偶数番地でした。


●クレムリン

尖った塔が立ち並ぶ、高い城壁のむこうに広さ28万㎡もあり、寺院や博物館、大統領府などがあります。
歴代皇帝が暮らし、今も権力の中枢にあります。

●クタフィヤ塔
クタフィヤ塔
周囲に堀がめぐらされ、クレムリンとの間に跳ね橋が掛けられていました。
今は両脇がチケット売り場に。

●トロツカヤ塔
トロツカヤ塔
高さ76m。かつては総主教や皇后の入場に用いられました。
ナポレオンはクレムリン占領の際、この塔から入場したそうです。

●十二使徒教会
十二使徒教会
総主教ニコンの宗教改革のシンボル

●大統領府
大統領府
隊列を組んで靴音高く行進して、大統領府に入って行きました。

●大砲の皇帝
大砲
1586年に鋳造された、口径89cmの大きな大砲。
大統領の執務室まで届く距離だとか。

●イワン大帝の鐘楼
イワン大帝の鐘楼 鐘
16世紀初めに建設されました

●ブラゴヴェンスキー大聖堂(聖母受胎告知)
ブラゴヴェンスキー大聖堂
イワン大帝がロシア建築家に建てさせた教会。
内部の壁画や、アンドレイ・ルブリョフのイコンも有名。
教会に入りましたが、内部撮影禁止。
右の建物は、大クレムリン宮殿。

●ウスペンスキー大聖堂
ウスペンスキー大聖堂 ウスペンスキー大聖堂

皇帝の戴冠式が行われたロシア正教の総本山。
ポルタイユ(玄関)の聖母子と聖人を描いたフレスコ画も
内部の壁を覆いつくすフレスコ画も凄い!
ここも内部の撮影は禁止。



バスで少し移動して、雀が丘

市街を一望できる場所で、モスクワ川をはさんんだ対岸の小高い丘。

●モスクワ大学
モスクワ大学

雀が丘のうえに立つモスクワ大学。
内部は、観光客の入場は禁止です。
モスクワ市内に7つあるスターリン建築の1つだそうで、中央の高い塔には現在もソ連時代の紋章が飾られています。


●昼食はレストランでボルシチ
ボルシチ レストラン


移動中の何気ない街並み
街並み

メイン道路は片側6車線もある広い道路です。
土日以外は、車で渋滞するそうです。

川にかかった橋のところで、何組も、親族や友達に祝ってもらっている
新郎新婦をみかけました。
鍵を橋のある木につけるようです。
結婚式 結婚式


●トレチャコフ美術館

トレチャコフ美術館 トレチャコフ美術館
カメラはエントランスの階段まで。

19世紀、豪商のトレチャコフがロシアの画家の作品を収集したのがはじまりで、約10万点。
圧倒されるほど
「詩人プーシキンの肖像画」 オレスト・キプレンスキーなど

●夕食はピロシキ。
レストランの入り口で、民族衣装を着た方がおもてなしの作法を見せてくれました。
焼きたての大きなパンの真ん中に お塩が盛ってあり、
パンをちぎって、塩を付けて一口ずつ頂いてから、中に入ります。
ピロシキ

●モスクワの夕暮れは、日本より遅く、19時30分でもまだ、明るかったです。


2009年9月18日(金)

シルバーウイークを利用してロシアへ

キャンペーン商品とかで、ちょっと安いロシア旅行。
ですから、直行便ではなく、ウズベキスタン航空で、タシケントトランジット。

ここは、軍が管理しているので、飛行場は撮影禁止。

関空からウズベキスタン(タシケント)飛行時間 8時間40分(-4時間)
タシケントからロシア(モスクワ)飛行時間 4時間15分(-5時間)

夜中の22時20分にモスクワ着。

ドモジェドヴォ空港

バスに乗り換えホテルへ。

まだ、新しく建ったホテルだったらしく、バスの運転手が、ホテルの場所がわからないらしい。
同じところを行ったりきたり。
長旅で疲れているのに・・・・。
日本人なら、前もって調べておくと思うけど・・・
いきなり、お国柄を発揮の運転手。

やっとホテルに着いたのが、25時25分。日付が変わっていました。


伊勢・志摩 某旅行社の日帰りバスツアー 9月5日(土)

美味しいもの食べて、温泉に入って、伊勢神宮お参りするコース。

朝早くに、難波に集合。
バスにさえ乗れば、結構リーズナブルに一日遊べます。

小さい小さい「伊勢海老姿造り」、「あわび踊り焼き」などの会席を堪能。

お天気が良かったので、蝉時雨の中、鳥羽湾を一望できる露天風呂に入り
の~んびり~。

バスで移動。

伊勢神宮 内宮へ。観光バスPは宇治橋の前へ横付け。

お参りするのって、小学校の海浜学習以来です。

よく写真に出てくる表玄関にあたる宇治橋は、改修工事中で通行禁止。
横の仮設の橋を渡り、五十鈴川で参拝する前に手を清めて

五十鈴川 

御正宮
社殿の中心の御正宮は、4重の垣根に囲まれていていますので
一番手前の垣根のかやぶき屋根しかみえません。
御正宮は、屋根はかやぶき。10本の鰹木(かつおぎ)がの乗せられ、
4本の千木(ちぎ)の先端は、水平に切られているそうです。

新御敷地
御正宮は20年に一度、式年遷宮で社殿が新しく建て変えられるそうです。
それで、御正宮の敷地の横に同じ大きさの土地が板で囲まれていました。
今度は、平成25年に新しい社殿が建てられる。と看板に書いていました。

20年に1回だと、いろいろ伝承していくのに、丁度良いスパンなのでしょうね。

敷地内にある大山祗神社の梅の形の手水鉢

ここは、縁結び、子授け、安産、子育ての信仰がある。
と、バスの中で貰った地図に書かれていたので、
先ずは、娘の良縁をお願いしました。

その後、バスの集合時間まで、町並み散策。
「おはらい町」の赤福で、久し振りの「かき氷」
冷たくて・・・頭にチーンと来ましたよ。


こんな、日帰りバスツアーものんびりしていて、いいもんですね。


そごう閉店 そごう閉店

お昼休み、ブラブラと心斎橋筋を良く歩く。

そごう百貨店、
平日のお昼はけっこうお客さんは、少ない。

昨日は、いつもより、何倍も凄い人。
2009年8月31日 そごう心斎橋本店の閉店日。

2005年に斬新に新装開店したところだったのに・・・

人の好みも多様化しているし、
物流も昔とは違う。
おまけにネットが発達し、お店に行かなくても 商品は買える時代。

世の中がいろいろ変化しているから、百貨店も大変なんだぁ。

でも、ひょっとしたら、今日も営業してるかも?
と、出勤時、地下鉄の改札を通りながら、そごうの方を向いてみた。


「あくち」切れました。

「あくち」って、どうも方言らしく・・・・
正しくは、「口角炎」と言います。

口の端が何か切れたような感じがして、「痛っ!!」っていう感じです。

体が弱っている?
胃が荒れてる?
ビタミンB2不足?

私の場合は、たぶん「かぶれ」だと思います。

我が家にイチジクの木が1本あります。
なんの手入れもしていなのですが、実が熟したのか、
ヒヨドリが来て突いていました。

鳥に負けてはいけないと、イチジクを取ったのですが、
熟れているものは、鳥が突いた部分があったり、アリがいたり・・・

その部分を取り除き、
日持ちもしないので・・

結局、いじになって全部食べたんです。

そしたら・・・・「あくち」が切れて、痛くて・・
思い切り口を開けられなくなりました。

食べるのも、笑うのも、歌うのも・・・
口を開けると、「痛い!」

皆さん、イチジク食べ過ぎには注意しましょう。

バカな私でした。


以前ホーチミンで住んでおられた、Koさんから
雑誌「ベトナムスケッチ」7月号を頂きました。
ありがとうございます。

現地ではフリーペーパーの為、広告ページが多いのですが、
最新の現地情報が北部・中部・南部それぞれ紹介されていて、
ハノイにいる時、よく見ていました。

『ベトナム版スイカ割り? 土鍋割り Dap Noi
素焼きの小さい皿や土鍋を網に入れて吊るし、
目隠しして、棒を持って割る、ベトナム版スイカ割り?』

今回、頂いたものに小さい記事で掲載されていました。

ベトナム人に案内されて、祭りで見たのを懐かしく思いだしました。

大きな音を立てて邪魔をする人や、声援で誘導する人など
とても素朴な感じでした。


花燈火1 花燈火2

8月13日14日15日吉野桜燈火がありました。
点火19時~消灯21時30分 。
地域の人や、ボランティアが、道の両側にカップや行灯を並べ
ろうそくに火をつけます。

4000本のろうそくが山中の軒並みに優しく揺らめきます。

花燈火3 花燈火4

14日は19時から蔵王堂境内で「権現祭、踊らん会」が開催されました。
盆踊り、夜店、ゆかた美人コンテストなど。
暗くて、美人かどうかはわかりにくかったですが・・・

花燈火5 花燈火6


久しぶりに帰ってきた娘と一緒に‘りんくうアウトレットモール’へ。
アウトレット1 アウトレット1

お買い物を楽しんで、その後、向かいのシークルで観覧車に。

観覧車からは、対岸の関空がみえましたが、
ちょっと曇っていて、淡路島は見えませんでした。

娘と楽しいひととき。
こういうミーハーも、たまにはいいかなぁ・・・・


PLの花火 2009年8月1日(土)

凄い! でも、写真では上手く撮れません~~でした。

PL花火 PL花火

PL花火 PL花火


有料観覧席を買って、夕方4時にはその会場に入り、
花火を待つのが一番良いのでしょうが・・・・

夕方5時ごろ、「PLの花火見に行こうか?」
と、今回も、思いつき・・・・

車は凄い渋滞するし、駐車場はないし、
電車は混んで、花火終ってから電車に乗るのに相当待つらしいし・・・
何となく おっくうに・・・

そこで・・・
河内長野まで車で行き、そこから近鉄電車で富田林駅に。
これなら、電車は混む方向と反対になるし・・・

思いつきのわりには、比較的スムーズに行けました。

近鉄富田林駅近くのダイエーの駐車場には、沢山の人が、
敷物をしいて花火観戦。私達もここから。

ナイヤガラは見えなかったけど、やっぱり、凄い花火でした。


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