2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。
帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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2009年9月19日(土)
●滞在証明が必要。
日本からの団体ツアーなのですが、ロシアでは旅行をする際、
外国人は宿泊先で、そこに滞在したというレギストラーツィヤ
(滞在証明)を受けなければなりません。
ホテルに宿泊するとき、パスポートを預け手続きをしてもらいます。
1時間はかかります。
滞在証明は、10cm×20cmほどの紙に名前、生年月日、パスポートナンバーなどが書かれていましたが、名前は、ロシアで使われているキリル文字でしたので、自分の名前とは思ませんでした。
●通りの名
ベトナムと一緒でモスクワの住所は「通り名+番地」で表されています。
とおりの片側に奇数番地、反対側に偶数番地でした。
●クレムリン
尖った塔が立ち並ぶ、高い城壁のむこうに広さ28万㎡もあり、寺院や博物館、大統領府などがあります。
歴代皇帝が暮らし、今も権力の中枢にあります。
●クタフィヤ塔
周囲に堀がめぐらされ、クレムリンとの間に跳ね橋が掛けられていました。
今は両脇がチケット売り場に。
●トロツカヤ塔
高さ76m。かつては総主教や皇后の入場に用いられました。
ナポレオンはクレムリン占領の際、この塔から入場したそうです。
●十二使徒教会
総主教ニコンの宗教改革のシンボル
●大統領府
隊列を組んで靴音高く行進して、大統領府に入って行きました。
●大砲の皇帝
1586年に鋳造された、口径89cmの大きな大砲。
大統領の執務室まで届く距離だとか。
●イワン大帝の鐘楼
16世紀初めに建設されました
●ブラゴヴェンスキー大聖堂(聖母受胎告知)
イワン大帝がロシア建築家に建てさせた教会。
内部の壁画や、アンドレイ・ルブリョフのイコンも有名。
教会に入りましたが、内部撮影禁止。
右の建物は、大クレムリン宮殿。
●ウスペンスキー大聖堂
皇帝の戴冠式が行われたロシア正教の総本山。
ポルタイユ(玄関)の聖母子と聖人を描いたフレスコ画も
内部の壁を覆いつくすフレスコ画も凄い!
ここも内部の撮影は禁止。
バスで少し移動して、雀が丘へ
市街を一望できる場所で、モスクワ川をはさんんだ対岸の小高い丘。
●モスクワ大学
雀が丘のうえに立つモスクワ大学。
内部は、観光客の入場は禁止です。
モスクワ市内に7つあるスターリン建築の1つだそうで、中央の高い塔には現在もソ連時代の紋章が飾られています。
●昼食はレストランでボルシチ
移動中の何気ない街並み
メイン道路は片側6車線もある広い道路です。
土日以外は、車で渋滞するそうです。
川にかかった橋のところで、何組も、親族や友達に祝ってもらっている
新郎新婦をみかけました。
鍵を橋のある木につけるようです。
●トレチャコフ美術館
カメラはエントランスの階段まで。
19世紀、豪商のトレチャコフがロシアの画家の作品を収集したのがはじまりで、約10万点。
圧倒されるほど
「詩人プーシキンの肖像画」 オレスト・キプレンスキーなど
●夕食はピロシキ。
レストランの入り口で、民族衣装を着た方がおもてなしの作法を見せてくれました。
焼きたての大きなパンの真ん中に お塩が盛ってあり、
パンをちぎって、塩を付けて一口ずつ頂いてから、中に入ります。
●モスクワの夕暮れは、日本より遅く、19時30分でもまだ、明るかったです。
●滞在証明が必要。
日本からの団体ツアーなのですが、ロシアでは旅行をする際、
外国人は宿泊先で、そこに滞在したというレギストラーツィヤ
(滞在証明)を受けなければなりません。
ホテルに宿泊するとき、パスポートを預け手続きをしてもらいます。
1時間はかかります。
滞在証明は、10cm×20cmほどの紙に名前、生年月日、パスポートナンバーなどが書かれていましたが、名前は、ロシアで使われているキリル文字でしたので、自分の名前とは思ませんでした。
●通りの名
ベトナムと一緒でモスクワの住所は「通り名+番地」で表されています。
とおりの片側に奇数番地、反対側に偶数番地でした。
●クレムリン
尖った塔が立ち並ぶ、高い城壁のむこうに広さ28万㎡もあり、寺院や博物館、大統領府などがあります。
歴代皇帝が暮らし、今も権力の中枢にあります。
●クタフィヤ塔
周囲に堀がめぐらされ、クレムリンとの間に跳ね橋が掛けられていました。
今は両脇がチケット売り場に。
●トロツカヤ塔
高さ76m。かつては総主教や皇后の入場に用いられました。
ナポレオンはクレムリン占領の際、この塔から入場したそうです。
●十二使徒教会
総主教ニコンの宗教改革のシンボル
●大統領府
隊列を組んで靴音高く行進して、大統領府に入って行きました。
●大砲の皇帝
1586年に鋳造された、口径89cmの大きな大砲。
大統領の執務室まで届く距離だとか。
●イワン大帝の鐘楼
16世紀初めに建設されました
●ブラゴヴェンスキー大聖堂(聖母受胎告知)
イワン大帝がロシア建築家に建てさせた教会。
内部の壁画や、アンドレイ・ルブリョフのイコンも有名。
教会に入りましたが、内部撮影禁止。
右の建物は、大クレムリン宮殿。
●ウスペンスキー大聖堂
皇帝の戴冠式が行われたロシア正教の総本山。
ポルタイユ(玄関)の聖母子と聖人を描いたフレスコ画も
内部の壁を覆いつくすフレスコ画も凄い!
ここも内部の撮影は禁止。
バスで少し移動して、雀が丘へ
市街を一望できる場所で、モスクワ川をはさんんだ対岸の小高い丘。
●モスクワ大学
雀が丘のうえに立つモスクワ大学。
内部は、観光客の入場は禁止です。
モスクワ市内に7つあるスターリン建築の1つだそうで、中央の高い塔には現在もソ連時代の紋章が飾られています。
●昼食はレストランでボルシチ
移動中の何気ない街並み
メイン道路は片側6車線もある広い道路です。
土日以外は、車で渋滞するそうです。
川にかかった橋のところで、何組も、親族や友達に祝ってもらっている
新郎新婦をみかけました。
鍵を橋のある木につけるようです。
●トレチャコフ美術館
カメラはエントランスの階段まで。
19世紀、豪商のトレチャコフがロシアの画家の作品を収集したのがはじまりで、約10万点。
圧倒されるほど
「詩人プーシキンの肖像画」 オレスト・キプレンスキーなど
●夕食はピロシキ。
レストランの入り口で、民族衣装を着た方がおもてなしの作法を見せてくれました。
焼きたての大きなパンの真ん中に お塩が盛ってあり、
パンをちぎって、塩を付けて一口ずつ頂いてから、中に入ります。
●モスクワの夕暮れは、日本より遅く、19時30分でもまだ、明るかったです。
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Re:無題
大きな建物多かったです。「広い~」という印象です。
ロシアで食べたピロシキは、油で揚げていませんでした。
焼いた方が、ロシアでは主流だそうです。
写真を2000枚ぐらい撮ってしまい、美術館、教会などで
短時間に沢山みましたので、頭の中でぐちゃぐちゃになっています。
少しずつ整理しながら、アップしていきますね。
ロシアで食べたピロシキは、油で揚げていませんでした。
焼いた方が、ロシアでは主流だそうです。
写真を2000枚ぐらい撮ってしまい、美術館、教会などで
短時間に沢山みましたので、頭の中でぐちゃぐちゃになっています。
少しずつ整理しながら、アップしていきますね。