2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。
帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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先日、乳癌検診と子宮癌検診を受けました。
私の生活習慣を観て、赤い蝶ネクタイをしたお医者様いわく・・
「老後、寝たきりになっていまい
子供にオムツを替えてもらいたくなかったら、
運動しなさい!」
確かに、何も運動をしていない。
出勤の時、駅まで歩くのが良いのは、分かっていても、
2kmもるのし、朝は急ぐ、たまに履くヒールでは歩きにくい・・
と、歩きたくない理由を付けて、駅前に駐車場を借りている。
近くのスーパーに行くにも、帰りに荷物があるからと、
すぐに車に乗ってしまう。
職場では、パソコンの前にほとんど一日中座っているし・・
運動らしい運動は、何もしていない。
背が高くて、肩幅が広いので、スポーツができそうに見えるらしいが、
実は、スポーツオンチ。
運動神経が鈍い上に、運動センスがないのが、自分でも分かる。
おまけに、私の性格は、自分に非常に甘い!
腰痛も少しあって、10年ぐらい前から
近くのクリニックのお医者様に
「加齢、肥満、運動不足」と太鼓判を押されている。
でも、ずーと 人ごとだった。
赤い蝶ネクタイのお医者様の一言が・・・
やはり、このまま、年をとるわけには行かない!
年をとって、子供に迷惑は掛けたくない。
子供に、オムツを替えてもらわないために、
身体を強制的に動かさなければ・・・
そこで・・・
職場の近くのビルにスポーツジムがあるのに、さっそく入会した。
これで、無理やりでも、身体を動かす事になる・・・。
先ずは、体重計みたいな物に乗って、左右の手に何か握って
軽い電流で色々な数値が測られていく。
結果、身体バランスもお腹のところの筋肉が少ないこと、
ウエスト ヒップ比がちょっと高め。
やっぱり・・・・
あんまり頑張らないで、細く長く続けられたらいいなぁ~。
私の生活習慣を観て、赤い蝶ネクタイをしたお医者様いわく・・
「老後、寝たきりになっていまい
子供にオムツを替えてもらいたくなかったら、
運動しなさい!」
確かに、何も運動をしていない。
出勤の時、駅まで歩くのが良いのは、分かっていても、
2kmもるのし、朝は急ぐ、たまに履くヒールでは歩きにくい・・
と、歩きたくない理由を付けて、駅前に駐車場を借りている。
近くのスーパーに行くにも、帰りに荷物があるからと、
すぐに車に乗ってしまう。
職場では、パソコンの前にほとんど一日中座っているし・・
運動らしい運動は、何もしていない。
背が高くて、肩幅が広いので、スポーツができそうに見えるらしいが、
実は、スポーツオンチ。
運動神経が鈍い上に、運動センスがないのが、自分でも分かる。
おまけに、私の性格は、自分に非常に甘い!
腰痛も少しあって、10年ぐらい前から
近くのクリニックのお医者様に
「加齢、肥満、運動不足」と太鼓判を押されている。
でも、ずーと 人ごとだった。
赤い蝶ネクタイのお医者様の一言が・・・
やはり、このまま、年をとるわけには行かない!
年をとって、子供に迷惑は掛けたくない。
子供に、オムツを替えてもらわないために、
身体を強制的に動かさなければ・・・
そこで・・・
職場の近くのビルにスポーツジムがあるのに、さっそく入会した。
これで、無理やりでも、身体を動かす事になる・・・。
先ずは、体重計みたいな物に乗って、左右の手に何か握って
軽い電流で色々な数値が測られていく。
結果、身体バランスもお腹のところの筋肉が少ないこと、
ウエスト ヒップ比がちょっと高め。
やっぱり・・・・
あんまり頑張らないで、細く長く続けられたらいいなぁ~。
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干し柿、干し芋 作りました。
★干し柿は、
![干し柿](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1256549888?w=200&h=150)
渋柿を買ってきて、皮をむき、紐で軒先に吊るします。
3週間ぐらいで出来るそうです。
干し柿は、初めてつくりました。
出来上がるのが、楽しみです。
干し柿は、乾燥させることにより、渋柿の可溶性のタンニン
が不溶性に変わって渋味がなくなり、甘味が強く感じられるようになるそうです。
小さい頃は、甘柿が好きでしたが、干し柿はちょっと苦手でした。
今は、硬い甘柿も好きですが、干し柿のあの食感もいいですね。
2Fの窓のすだれを掛けてあったフックに棒を渡して吊るしました。
稲刈りが終わったお隣の田んぼが、バックに写っています。
田舎で~す。
★干し芋は、
![干し芋](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1256549947?w=200&h=150)
家庭菜園作ったサツマイモ(鳴門金時)を蒸し器で蒸して、皮をむき、
5mm幅に切って、網に広げて風通しの良いところで乾燥させます。
3日~5日ぐらいでできます。
ちょっと気温が高いので、もう少し寒風にさらすほうがよいのですが・・
乾き具合を見るたびに、少しずつ、味見をしていまい、
干し芋が完成するまでに、減ってしまいます。
(食いしん坊でした)
★干し柿は、
渋柿を買ってきて、皮をむき、紐で軒先に吊るします。
3週間ぐらいで出来るそうです。
干し柿は、初めてつくりました。
出来上がるのが、楽しみです。
干し柿は、乾燥させることにより、渋柿の可溶性のタンニン
が不溶性に変わって渋味がなくなり、甘味が強く感じられるようになるそうです。
小さい頃は、甘柿が好きでしたが、干し柿はちょっと苦手でした。
今は、硬い甘柿も好きですが、干し柿のあの食感もいいですね。
2Fの窓のすだれを掛けてあったフックに棒を渡して吊るしました。
稲刈りが終わったお隣の田んぼが、バックに写っています。
田舎で~す。
★干し芋は、
家庭菜園作ったサツマイモ(鳴門金時)を蒸し器で蒸して、皮をむき、
5mm幅に切って、網に広げて風通しの良いところで乾燥させます。
3日~5日ぐらいでできます。
ちょっと気温が高いので、もう少し寒風にさらすほうがよいのですが・・
乾き具合を見るたびに、少しずつ、味見をしていまい、
干し芋が完成するまでに、減ってしまいます。
(食いしん坊でした)
息子が賛助で参加した社会人オーケストラ・アンサンブルのコンサートを、聴きにいきました。
ある大学の卒業生がメインで、30代が殆ど。
皆、学生の時からオーケストラに入り、
卒業しても、仕事の合い間を縫って音楽を楽しんでいる人達です。
今回のプログラムは、
ミヨー / プロヴァンス組曲
ファリャ / バレエ音楽「三角帽子」第二組曲
マルケス / ダンソン第2番
バーンスタイン /シンフォニック・ダンス
「ウエスト・サイド・ストーリー」より
今回の演奏会のテーマは「Dance」
アンコールは、指揮者もカラフルな上着を着、
パーカッションも、頭にカラフルなカツラをかぶり、
弦楽器も管楽器も演奏者みんなが、立ち上がって演奏して、
大まじめに盛り上がり、凄く楽しい舞台でした。
「音楽は、楽しくなければ意味がない!」と言わんばかりに。
アマチュアだけど、完成度も高くて、楽しい舞台でした。
「ウエスト・サイド・ストーリー」と言えば・・・
ちょうど3年前のベトナム ハノイ・インターナショナル・クワイヤーで
APECでの余興で歌ったのを思い出しますヨ。
あの時は、まっきーさんやモーリーさんにも、お世話になりましたね。
ある大学の卒業生がメインで、30代が殆ど。
皆、学生の時からオーケストラに入り、
卒業しても、仕事の合い間を縫って音楽を楽しんでいる人達です。
今回のプログラムは、
ミヨー / プロヴァンス組曲
ファリャ / バレエ音楽「三角帽子」第二組曲
マルケス / ダンソン第2番
バーンスタイン /シンフォニック・ダンス
「ウエスト・サイド・ストーリー」より
今回の演奏会のテーマは「Dance」
アンコールは、指揮者もカラフルな上着を着、
パーカッションも、頭にカラフルなカツラをかぶり、
弦楽器も管楽器も演奏者みんなが、立ち上がって演奏して、
大まじめに盛り上がり、凄く楽しい舞台でした。
「音楽は、楽しくなければ意味がない!」と言わんばかりに。
アマチュアだけど、完成度も高くて、楽しい舞台でした。
「ウエスト・サイド・ストーリー」と言えば・・・
ちょうど3年前のベトナム ハノイ・インターナショナル・クワイヤーで
APECでの余興で歌ったのを思い出しますヨ。
あの時は、まっきーさんやモーリーさんにも、お世話になりましたね。
庭の〔ぼけの木〕の棘に小さな蛙が1匹、刺さっていました。
何でこんな所に引っかかっただろう?
今日、朝、TVのお天気情報の中で
百舌の早贄(モズのはやにえ)
の事を言っておられて、納得しましたヨ。
「モズの縄張りを示すためにする。
この高さが高いほど、冬の雪が深い。」
大阪なので、雪は積もりませんが・・。
何でこんな所に引っかかっただろう?
今日、朝、TVのお天気情報の中で
百舌の早贄(モズのはやにえ)
の事を言っておられて、納得しましたヨ。
「モズの縄張りを示すためにする。
この高さが高いほど、冬の雪が深い。」
大阪なので、雪は積もりませんが・・。
地車祭(だんじりまつり)
だんじり祭りと言えば、9月に行われる岸和田が有名ですが、
この時期、泉州のあちこちでだんじり祭りがあります。
200年の長い歴史があり、五穀豊穣を祈願し、豊作に感謝する祭りです。
我が家の周りでも、何台かだんじりがあり、
夜になると、何ヶ月か前から、練習している笛や太鼓の音が聞こえます。
20~30人ぐらいで、「そうりゃ、そうりゃ・・」掛け声をかけながら、
走っている姿もみかけます。
時々、古タイヤにロープを付けて引っ張ったり。
そして、本番!
揃いの法被(はっぴ)を着て、若いエネルギーで綱を引く姿は、雄姿!
10月10日は宮入
![宮入](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1255325911?w=200&h=150)
地元の神社にだんじりが次々と集まり、お祓いを受けます。
その神社に遠い地区からという順番もあるのですよ。
10月11日はパレード
駅前ロータリーにだんじりが1台ずつ入ってきて、パフォーマンスをしていきます。
![パレード](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1255325963?w=200&h=150)
青年団がメインなのですが、地域の子供会もだんじりのずーと前の方の
綱を引かせてもらい、一緒に走ります。
子供会の役をしたとき、だんじりに付いて2日間、足が棒になるほど
走りましたが、もの凄い、連帯感が味わえました。
今でも、祭りの笛や太鼓の音を聞くと、じっとしていられなくて・・・
だんじり祭りと言えば、9月に行われる岸和田が有名ですが、
この時期、泉州のあちこちでだんじり祭りがあります。
200年の長い歴史があり、五穀豊穣を祈願し、豊作に感謝する祭りです。
我が家の周りでも、何台かだんじりがあり、
夜になると、何ヶ月か前から、練習している笛や太鼓の音が聞こえます。
20~30人ぐらいで、「そうりゃ、そうりゃ・・」掛け声をかけながら、
走っている姿もみかけます。
時々、古タイヤにロープを付けて引っ張ったり。
そして、本番!
揃いの法被(はっぴ)を着て、若いエネルギーで綱を引く姿は、雄姿!
10月10日は宮入
地元の神社にだんじりが次々と集まり、お祓いを受けます。
その神社に遠い地区からという順番もあるのですよ。
10月11日はパレード
駅前ロータリーにだんじりが1台ずつ入ってきて、パフォーマンスをしていきます。
青年団がメインなのですが、地域の子供会もだんじりのずーと前の方の
綱を引かせてもらい、一緒に走ります。
子供会の役をしたとき、だんじりに付いて2日間、足が棒になるほど
走りましたが、もの凄い、連帯感が味わえました。
今でも、祭りの笛や太鼓の音を聞くと、じっとしていられなくて・・・
10月4日は、
「104」のごろ合わせで「いわしの日」とか「天使の日」とか。
我が家は、28回目の結婚記念日。
特に、お互いプレゼントを用意するわけでもなく・・・
家庭菜園に出て、二人でさつまいもを収穫しながら、
何気ない日常に感謝。
「104」のごろ合わせで「いわしの日」とか「天使の日」とか。
我が家は、28回目の結婚記念日。
特に、お互いプレゼントを用意するわけでもなく・・・
家庭菜園に出て、二人でさつまいもを収穫しながら、
何気ない日常に感謝。
2009年9月24日(木) 9月25日(金)
全ての日程が終了し、あとは、2日かけて帰ります。
また、ウズベキスタン タシケントでトランジット。
その後、成田でまた、トランジットで関空へ。
タシケントでは、通常 飛行場にある案内板がなく、
何時にどのゲートなのか分からないのです。
係りの人の指示のみ。
無事、関空に降り立つと・・・まだ、夏のように暑かった。
30度ありました。
体力勝負のロシア旅行は、これで終わりです。
買ったお土産
![マトリョーシカ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254460562?w=200&h=150)
やっぱりロシアと言えば、マトリョーシカ
順番に中に入ります。絵柄もサイズも値段もいろいろ。
雪だるまのマトリョーシカもかわいいでしょ。
![ペンダント](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254460610?w=200&h=150)
オルゴール450ルーブル(1500円ほど) 卵型ペンダントトップ€80(1万円ほど)
通貨はルーブルですが、観光客がいくお店はユーロ表示もしてあります。
そういうお店は、ドルも使えました。
ルーブルは(P)と表示されています。
そしてルーブルより小さい単位にコペイカ(K)があるそうです。
1P=100K
レートは、1P=3.4円 ほどでした。
今回 寒くも無く、暑くも無く ちょど良い季節でしたが、
サンクトペテルブルグの冬は平均-10度だそうです。
ロシアの冬は寒くて長いですね。
全ての日程が終了し、あとは、2日かけて帰ります。
また、ウズベキスタン タシケントでトランジット。
その後、成田でまた、トランジットで関空へ。
タシケントでは、通常 飛行場にある案内板がなく、
何時にどのゲートなのか分からないのです。
係りの人の指示のみ。
無事、関空に降り立つと・・・まだ、夏のように暑かった。
30度ありました。
体力勝負のロシア旅行は、これで終わりです。
買ったお土産
やっぱりロシアと言えば、マトリョーシカ
順番に中に入ります。絵柄もサイズも値段もいろいろ。
雪だるまのマトリョーシカもかわいいでしょ。
オルゴール450ルーブル(1500円ほど) 卵型ペンダントトップ€80(1万円ほど)
通貨はルーブルですが、観光客がいくお店はユーロ表示もしてあります。
そういうお店は、ドルも使えました。
ルーブルは(P)と表示されています。
そしてルーブルより小さい単位にコペイカ(K)があるそうです。
1P=100K
レートは、1P=3.4円 ほどでした。
今回 寒くも無く、暑くも無く ちょど良い季節でしたが、
サンクトペテルブルグの冬は平均-10度だそうです。
ロシアの冬は寒くて長いですね。
2009年9月23日(水)
サンクトペテルブルグから36kmバスで移動しプーシキンへ。
・エカテリーナ宮殿へ
サンクトペテルブルグ郊外の皇帝住まいや貴族の教育の場所だったそうです。
エカテリーナ宮殿の直ぐ横に、学習院があり、貴族の子息専用の学校。
![学習院](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254454060?w=200&h=150)
白と青の漆喰、金箔で彩られた優美な宮殿。
![エカテリーナ宮殿](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254453996?w=200&h=150)
![靴カバー](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254454768?w=200&h=150)
靴の上からカバーをはいて見学です。
・壮麗な正面玄関
![正面玄関](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254454809?w=150&h=200)
・大広間
![大広間](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254454887?w=200&h=150)
建築家ラストレッリの装飾
・叙勲者の食堂
![叙勲者の食堂](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254454931?w=200&h=150)
・琥珀の間
金色の琥珀が部屋を埋め尽くしてていました。
第2次大戦時、ナチスが略奪した後、行方不明に。
現在のものは、莫大な費用と時間をかけて203年に再現されたものだそうです。
この部屋のみ、撮影禁止でした。
緑の食堂、黄金の続き間、ビュッフェの間、青い客間など、いろいろお部屋がつづきます。
![エカテリーナ宮殿](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254455287?w=200&h=150)
![エカテリーナ宮殿](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254455403?w=150&h=200)
・お庭も少し散策
![エカテリーナ宮殿の庭](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254455751?w=200&h=150)
宮廷内のお土産物やで、折りたたみ傘を購入。
素敵な絵柄で気にいって買ったのですが、一昔前の日本の折りたたみ傘のように、頑丈で重い・・・。
・昼食「キエフ風カツレツ」
鶏肉をフライにした感じ。ちょっと油っぽかった・・。
・ハブロフスクへ(プーシキンから5km)
ハブロフスク宮殿
![ハブロフスク宮殿](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254458359?w=150&h=200)
![ハブロフスク宮殿](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254458372?w=200&h=150)
![ハブロフスク宮殿](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254458393?w=200&h=150)
宮殿に来た人に見せるための豪華なベットと化粧品
![ハブロフスク宮殿](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254458409?w=150&h=200)
宮殿内にある皇帝専用の教会
![ハブロフスク宮殿](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254458425?w=200&h=150)
だまし絵 キューピットと矢がどの角度から見ても、自分の方に向いています。
また、バスに乗り38Km サンクトペテルブルグへ戻ります。
・サンクトペテルブルグへ戻って夕食後ナイトツアーに
コートなしでは、寒~い!
・スモーリヌイ修道院
女性が初めて教育をうけることが施設
![スモーリヌイ修道院](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254458471?w=200&h=150)
夕方、バスの中から撮った写真
・血の上の教会(スパーズ・ナ・グラヴィー大聖堂)
9つのタマネギ型の塔をもつロシア風大聖堂。
1881年アレクサンドル2世暗殺後、その死を悼んで建てられました。
ロシアでは流血した現場に教会を建てる習慣があるそうです。
![血の上の教会](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254459401?w=200&h=150)
サンクトペテルブルグでは、晴天の日が1年を通して30日ぐらいなので、天気の悪い日も街が美しく見えるように、カラフルな建物が多いのだそうです。
サンクトペテルブルグから36kmバスで移動しプーシキンへ。
・エカテリーナ宮殿へ
サンクトペテルブルグ郊外の皇帝住まいや貴族の教育の場所だったそうです。
エカテリーナ宮殿の直ぐ横に、学習院があり、貴族の子息専用の学校。
白と青の漆喰、金箔で彩られた優美な宮殿。
靴の上からカバーをはいて見学です。
・壮麗な正面玄関
・大広間
建築家ラストレッリの装飾
・叙勲者の食堂
・琥珀の間
金色の琥珀が部屋を埋め尽くしてていました。
第2次大戦時、ナチスが略奪した後、行方不明に。
現在のものは、莫大な費用と時間をかけて203年に再現されたものだそうです。
この部屋のみ、撮影禁止でした。
緑の食堂、黄金の続き間、ビュッフェの間、青い客間など、いろいろお部屋がつづきます。
・お庭も少し散策
宮廷内のお土産物やで、折りたたみ傘を購入。
素敵な絵柄で気にいって買ったのですが、一昔前の日本の折りたたみ傘のように、頑丈で重い・・・。
・昼食「キエフ風カツレツ」
鶏肉をフライにした感じ。ちょっと油っぽかった・・。
・ハブロフスクへ(プーシキンから5km)
ハブロフスク宮殿
宮殿に来た人に見せるための豪華なベットと化粧品
宮殿内にある皇帝専用の教会
だまし絵 キューピットと矢がどの角度から見ても、自分の方に向いています。
また、バスに乗り38Km サンクトペテルブルグへ戻ります。
・サンクトペテルブルグへ戻って夕食後ナイトツアーに
コートなしでは、寒~い!
・スモーリヌイ修道院
女性が初めて教育をうけることが施設
夕方、バスの中から撮った写真
・血の上の教会(スパーズ・ナ・グラヴィー大聖堂)
9つのタマネギ型の塔をもつロシア風大聖堂。
1881年アレクサンドル2世暗殺後、その死を悼んで建てられました。
ロシアでは流血した現場に教会を建てる習慣があるそうです。
サンクトペテルブルグでは、晴天の日が1年を通して30日ぐらいなので、天気の悪い日も街が美しく見えるように、カラフルな建物が多いのだそうです。
2009年9月22日(火)
![サンクトペテルブルグのモスクワ駅](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254377841?w=200&h=150)
朝、サンクトペテルブルグにあるモスクワ駅に到着。
荷物を駅の改札まで運んでくれるポーターさん。
![サンクトペテルブルグのモスクワ駅](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254377860?w=200&h=150)
駅の構内も美術館のようです。 サンクトペテルブルグにあるモスクワ駅外観
寝台列車んの中ででも、少し朝食は出たのですが、
近くのレストランで朝食、洗面。
![寝台列車の朝食](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254377797?w=200&h=150)
寝台列車の中の朝食
右のお皿にのっているのが、「ブリヌイ」で、クレープとよく似ています。
奥の小さいビンには、ジャムではなく、いくらの塩漬けが入っています。
ブリヌイに、いくらやハムやクリームをトッピングして食べます。
・サンクトペテルブルグ観光
サンクトペテルブルグは、ネヴァ川といくつもの運河が街並みを彩る水の都。
ピョートル大帝によりこのデルタ地帯に人工的に造られ、運河には沢山の橋がかかっています。
ロシア第2の都市。
ネヴァ川から見えた景色
![ネヴァ川](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254379966?w=200&h=150)
ペテロパヴロフスク要塞 博物館
![エルミタージュ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254379900?w=200&h=150)
何の建物かわからなかった エルミタージュ
・聖イサク寺院
![イサーク大聖堂](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254379831?w=200&h=150)
4万人が建設に参加した、世界最大級の寺院建築。
インテリアには400kgもの金、16tもの孔雀石が使われているといいます。内部の大理石も凄いらしい・・・
巨大なクーポラの周囲は展望台になっています。
団体旅行の悲しいところで、ここは外から見るだけとなっていますので、
1人、勝手こともできず、外から見上げるだけでした。
・ピョートル大帝の青銅の騎士像
![青銅の騎士像](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254379872?w=200&h=150)
エカテリーナ2世が建立した、ピヨートル大帝の青銅の騎士像の馬の脚は、スウェーデンを意味する蛇を踏みつけています。
・昼食「ビーフストロガノフ」
![ビーフストロガノフ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254380545?w=200&h=150)
・エルミタージュ美術館
大小エルミタージュ、新エルミタージュなど、現在5.7万平方キロメートル、1400室以上。コレクションは300万点を超えるそうです。
とにかく広い。
![エルミタージュ美術館](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254382505?w=150&h=200)
・大使の階段
![大使の階段](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254382541?w=200&h=150)
宮殿の正面玄関でヨルダンの階段ともよばれ、2Fの玉座の間に賓客を迎えるのに使われた。贅沢なバロック様式。
・ピョートル大帝の間(2F)
![ピヨートル大帝の間](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254384129?w=200&h=150)
皇帝の権威を示す双頭の鷲、王冠、大帝のイニシャルなどの装飾がありました。
・1812年祖国戦争の画廊(2F)
![1812年祖国戦争の画廊](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254384181?w=200&h=150)
対ナポレオン(祖国)戦争の英雄300人以上の肖像画。
正面は、アレクサンドル1世。
・玉座の間(2F)
![玉座の間](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254446440?w=200&h=150)
天井の金箔を貼った模様と同じ模様が、床の寄木細工で描かれています。
・パヴィリオンの間(2F)
![パヴァリオンの間](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254446548?w=150&h=200)
エカテリーナ2世が住んでいた部屋。
金色の「孔雀の時計」がしかけ時計になっていて、孔雀が羽を広げるなど
動くのですが、いつ動くのか分からないそうです。
時計の刻む音だけが、スピーカーを通して聞こえていました。
ローカルガイドさんも、何度も案内してこの宮殿にくるけれど、
動いているのを見たことがないと言っていました。
ムーア卒業式庭園風の床は、モザイク。
![パヴァリオンの間](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254446528?w=150&h=200)
・レオナルドダヴィンチの間
![リッタの聖母](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254448006?w=173&h=200)
リッタの聖母
聖母のお顔が、エルミタージュのチケットに印刷されています。
・ラファエロの回廊
エカレリーナ2世が、ヴァチカン宮殿の回廊に描かれていたイタリア人のラファエロの作品を、模写して造らせた回廊。
![ラファエロの回廊](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254448043?w=200&h=150)
このほか、イタリア美術、スペイン・オランダ・フランダース美術
また、1Fには、古代ギリシャ・ローマ文化、
3Fは近代西洋美術、マティス、ピカソ、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌ、
ルノアール・・
もう、時間が足りなくて・・・
集合時間ギリギリまで鑑賞していました。
もともと宮殿なので、敵に攻められたとき、侵入されにくよう
2階から3階への階段の場所が非常に分かりにくくなっています。
集合時間5分前、3階から下りてきたのですが、美術館が広くて
どこに下りてきたのがわからなくなり、
たまたま警備で回っていたお兄さんに、「大使の階段」の場所を指差して
「ここに行きたいのですが・・」というと、
ちょっと考えてから、説明しても分からないと思ったらしく
付いて来いというパフォーマンスをしてくれ
いく部屋もまだ、通っていないところを通りながら
案内してくださいました。
おかげさまで集合時間に間に合いました。
ありがとうございました。
本当に、広いし、コレクションも膨大です。
朝、サンクトペテルブルグにあるモスクワ駅に到着。
荷物を駅の改札まで運んでくれるポーターさん。
駅の構内も美術館のようです。 サンクトペテルブルグにあるモスクワ駅外観
寝台列車んの中ででも、少し朝食は出たのですが、
近くのレストランで朝食、洗面。
寝台列車の中の朝食
右のお皿にのっているのが、「ブリヌイ」で、クレープとよく似ています。
奥の小さいビンには、ジャムではなく、いくらの塩漬けが入っています。
ブリヌイに、いくらやハムやクリームをトッピングして食べます。
・サンクトペテルブルグ観光
サンクトペテルブルグは、ネヴァ川といくつもの運河が街並みを彩る水の都。
ピョートル大帝によりこのデルタ地帯に人工的に造られ、運河には沢山の橋がかかっています。
ロシア第2の都市。
ネヴァ川から見えた景色
ペテロパヴロフスク要塞 博物館
何の建物かわからなかった エルミタージュ
・聖イサク寺院
4万人が建設に参加した、世界最大級の寺院建築。
インテリアには400kgもの金、16tもの孔雀石が使われているといいます。内部の大理石も凄いらしい・・・
巨大なクーポラの周囲は展望台になっています。
団体旅行の悲しいところで、ここは外から見るだけとなっていますので、
1人、勝手こともできず、外から見上げるだけでした。
・ピョートル大帝の青銅の騎士像
エカテリーナ2世が建立した、ピヨートル大帝の青銅の騎士像の馬の脚は、スウェーデンを意味する蛇を踏みつけています。
・昼食「ビーフストロガノフ」
・エルミタージュ美術館
大小エルミタージュ、新エルミタージュなど、現在5.7万平方キロメートル、1400室以上。コレクションは300万点を超えるそうです。
とにかく広い。
・大使の階段
宮殿の正面玄関でヨルダンの階段ともよばれ、2Fの玉座の間に賓客を迎えるのに使われた。贅沢なバロック様式。
・ピョートル大帝の間(2F)
皇帝の権威を示す双頭の鷲、王冠、大帝のイニシャルなどの装飾がありました。
・1812年祖国戦争の画廊(2F)
対ナポレオン(祖国)戦争の英雄300人以上の肖像画。
正面は、アレクサンドル1世。
・玉座の間(2F)
天井の金箔を貼った模様と同じ模様が、床の寄木細工で描かれています。
・パヴィリオンの間(2F)
エカテリーナ2世が住んでいた部屋。
金色の「孔雀の時計」がしかけ時計になっていて、孔雀が羽を広げるなど
動くのですが、いつ動くのか分からないそうです。
時計の刻む音だけが、スピーカーを通して聞こえていました。
ローカルガイドさんも、何度も案内してこの宮殿にくるけれど、
動いているのを見たことがないと言っていました。
ムーア卒業式庭園風の床は、モザイク。
・レオナルドダヴィンチの間
リッタの聖母
聖母のお顔が、エルミタージュのチケットに印刷されています。
・ラファエロの回廊
エカレリーナ2世が、ヴァチカン宮殿の回廊に描かれていたイタリア人のラファエロの作品を、模写して造らせた回廊。
このほか、イタリア美術、スペイン・オランダ・フランダース美術
また、1Fには、古代ギリシャ・ローマ文化、
3Fは近代西洋美術、マティス、ピカソ、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌ、
ルノアール・・
もう、時間が足りなくて・・・
集合時間ギリギリまで鑑賞していました。
もともと宮殿なので、敵に攻められたとき、侵入されにくよう
2階から3階への階段の場所が非常に分かりにくくなっています。
集合時間5分前、3階から下りてきたのですが、美術館が広くて
どこに下りてきたのがわからなくなり、
たまたま警備で回っていたお兄さんに、「大使の階段」の場所を指差して
「ここに行きたいのですが・・」というと、
ちょっと考えてから、説明しても分からないと思ったらしく
付いて来いというパフォーマンスをしてくれ
いく部屋もまだ、通っていないところを通りながら
案内してくださいました。
おかげさまで集合時間に間に合いました。
ありがとうございました。
本当に、広いし、コレクションも膨大です。
2009年9月21日(月)
スズダリのホテル
![スズダリのホテル](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254200349?w=200&h=150)
くつろげるホテルでしたが、お風呂のお湯の温度が、急に暑くなったり
冷たくなったり・・・
スズダリから177km バスで移動。
朝晩は、薄手のコートが必要なくらいなのですが、森全体の紅葉黄葉には少し早かったようです。
ロシアの大自然の風景を車窓で眺めながら、もう1つの古都セルギエフポサードへ向かいます。
昼食は、「サリャンカ」というスープです。
サリャンカは、塩漬けのキュウリとその汁を使って作るトマトベースのスープでした。
「クワス」という黒パンを使って作る酸味のあるジュースも飲みました。
少し炭酸の味がして、クセがありますが、慣れるとおいしいそうです。
とても、慣れるところまでいきませんでした・・・
黒パンも、酸味があって独特の味です。
・セルギエフポサード
![セルギエフ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254200598?w=200&h=150)
![セルギエフ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254200635?w=150&h=200)
この町は、かつてのロシア正教総本山で、現在も300人の修道僧が生活しているロシア正教の聖地です。
![セルギエフ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254200663?w=200&h=150)
![セルギエフ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254201158?w=200&h=150)
![セルギエフ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254201226?w=200&h=150)
・トロイツェ・セルギエフ大修道院
15~18世紀建設された建物群。
中心部のウスペンスキー大聖堂は1584年にイワン雷帝の命で建造。
金色の屋根のトロイツキー聖堂(1423年)が最も古く、イコンも有名。
これも世界遺産です。
![トロイツキー](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254201441?w=150&h=200)
![トロイツキー](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254201459?w=200&h=150)
![セルギエフ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254201210?w=200&h=150)
もう1つ教会の中に入ったのですが、そこは礼拝中でした。
礼拝している教会は撮影禁止です。
前の祭壇のところで、聖職者が礼拝に来られている人に1人ひとりに何かを渡し、皆さん真剣にお祈りされています。
そして教会の後ろの方から、シスターが、とても綺麗な透き通るようなソプラノで、静かに響く声で祈っておられました。
まるで天国から聞こえてくるかのような声に感動しました。
![セルギエフ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254203186?w=200&h=150)
・モスクワへ 75km移動。
・赤の広場
![赤の広場](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254229665?w=200&h=150)
赤の広場と言えば、モスクワの歴史を語るシンボル的な存在。
クレムリン、聖ワシリー寺院、グム百貨店、国立歴史博物館などが、ぐるりと周りを囲んでいます。
長さ700m、幅130mもあり、広場が広すぎて、それぞれの建物がどれほど大きいか分からなくなるほどです。
「赤い(クラースヌィ)と言う言葉は「美しい」と意味です。
・聖ワシリー寺院
![聖ワシリー寺院](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254204030?w=200&h=150)
8つのタマネギ型の形や色の異なる聖堂が特長的です。
中心のポクロフスキー聖堂を取り囲む様子は、国家の統一を象徴しているそうです。
右の写真は、貴族と平民が協力してポーランド軍を撃退したことを
記念する、ミーニンとボジャルスキーの像。
現在は、国民統一の日のシンボルとなっているそうです。
・レーニン廟
![レーニン廟](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254204100?w=200&h=150)
革命の父レーニンの遺体が安置されています。
見学は、月・金を除く10~13時でしたので、入館できません。
・カザン大聖堂
![カザン大聖堂](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254204079?w=200&h=150)
多くの敬虔な信者が祈りを捧げていました。
・グム百貨店
![グム百貨店](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254204632?w=200&h=150)
外観 店内
宮殿を思わせる立派な外観で、全幅240mもある巨大百貨店です。
グムというのは、ロシア語で国営百貨店の頭文字をつないだもの。
店内は、3F建ての明るい吹き抜け。
1F 2Fは、日本でもおなじみの有名ブランドの直営店がずらり~!
値段は、日本で買うより、かなり高い!
ローカルガイドさんの話では、
モスクワのマンションは1㎡が50万円ほど。
高いマンションに住み、高級ブランド物のお店を利用できる
ロシア人も沢山いるのですね。
・夕食はレストランで「ペリメニ」
ペリメニは、水餃子のような感じ。
肉や魚のミンチを皮に包んだものが、スープの中に入っています。
・お土産やさんで
ロシアといえば、キャビア。
日本で言うキャビアはチョウザメの卵で黒い小さい粒ですが、
ロシアでは、魚の卵は、みんなキャビアと言うそうです。
キャビアの国外持ち出し(お土産に持って帰る)分量も制約があるようでした。
モスクワで有名な「赤の10月」と言う名前のチョコ。
包装紙のモデルとなったこの赤ちゃんは、現代70歳を過ぎているとか。
このミルクチョコレートを買いました。
![チョコ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1254229243?w=170&h=200)
・寝台列車でサンクトペテルブルグへ
モスクワにあるレニングラード(サンクトペテルブルグの旧名)駅から
23時30分 寝台列車の1等車に乗り
翌朝、8時10分 サンクトペテルブルグにあるモスクワ駅に到着。
駅名は、日本とは違って、終着地の地名になってます。
500kmを8時間ほどかけて移動します。
1車両に二人部屋が9部屋あり、全員で18人。
車両は新しく、車内は清潔で快適でしたが、よく揺れました。
スズダリのホテル
くつろげるホテルでしたが、お風呂のお湯の温度が、急に暑くなったり
冷たくなったり・・・
スズダリから177km バスで移動。
朝晩は、薄手のコートが必要なくらいなのですが、森全体の紅葉黄葉には少し早かったようです。
ロシアの大自然の風景を車窓で眺めながら、もう1つの古都セルギエフポサードへ向かいます。
昼食は、「サリャンカ」というスープです。
サリャンカは、塩漬けのキュウリとその汁を使って作るトマトベースのスープでした。
「クワス」という黒パンを使って作る酸味のあるジュースも飲みました。
少し炭酸の味がして、クセがありますが、慣れるとおいしいそうです。
とても、慣れるところまでいきませんでした・・・
黒パンも、酸味があって独特の味です。
・セルギエフポサード
この町は、かつてのロシア正教総本山で、現在も300人の修道僧が生活しているロシア正教の聖地です。
・トロイツェ・セルギエフ大修道院
15~18世紀建設された建物群。
中心部のウスペンスキー大聖堂は1584年にイワン雷帝の命で建造。
金色の屋根のトロイツキー聖堂(1423年)が最も古く、イコンも有名。
これも世界遺産です。
もう1つ教会の中に入ったのですが、そこは礼拝中でした。
礼拝している教会は撮影禁止です。
前の祭壇のところで、聖職者が礼拝に来られている人に1人ひとりに何かを渡し、皆さん真剣にお祈りされています。
そして教会の後ろの方から、シスターが、とても綺麗な透き通るようなソプラノで、静かに響く声で祈っておられました。
まるで天国から聞こえてくるかのような声に感動しました。
・モスクワへ 75km移動。
・赤の広場
赤の広場と言えば、モスクワの歴史を語るシンボル的な存在。
クレムリン、聖ワシリー寺院、グム百貨店、国立歴史博物館などが、ぐるりと周りを囲んでいます。
長さ700m、幅130mもあり、広場が広すぎて、それぞれの建物がどれほど大きいか分からなくなるほどです。
「赤い(クラースヌィ)と言う言葉は「美しい」と意味です。
・聖ワシリー寺院
8つのタマネギ型の形や色の異なる聖堂が特長的です。
中心のポクロフスキー聖堂を取り囲む様子は、国家の統一を象徴しているそうです。
右の写真は、貴族と平民が協力してポーランド軍を撃退したことを
記念する、ミーニンとボジャルスキーの像。
現在は、国民統一の日のシンボルとなっているそうです。
・レーニン廟
革命の父レーニンの遺体が安置されています。
見学は、月・金を除く10~13時でしたので、入館できません。
・カザン大聖堂
多くの敬虔な信者が祈りを捧げていました。
・グム百貨店
外観 店内
宮殿を思わせる立派な外観で、全幅240mもある巨大百貨店です。
グムというのは、ロシア語で国営百貨店の頭文字をつないだもの。
店内は、3F建ての明るい吹き抜け。
1F 2Fは、日本でもおなじみの有名ブランドの直営店がずらり~!
値段は、日本で買うより、かなり高い!
ローカルガイドさんの話では、
モスクワのマンションは1㎡が50万円ほど。
高いマンションに住み、高級ブランド物のお店を利用できる
ロシア人も沢山いるのですね。
・夕食はレストランで「ペリメニ」
ペリメニは、水餃子のような感じ。
肉や魚のミンチを皮に包んだものが、スープの中に入っています。
・お土産やさんで
ロシアといえば、キャビア。
日本で言うキャビアはチョウザメの卵で黒い小さい粒ですが、
ロシアでは、魚の卵は、みんなキャビアと言うそうです。
キャビアの国外持ち出し(お土産に持って帰る)分量も制約があるようでした。
モスクワで有名な「赤の10月」と言う名前のチョコ。
包装紙のモデルとなったこの赤ちゃんは、現代70歳を過ぎているとか。
このミルクチョコレートを買いました。
・寝台列車でサンクトペテルブルグへ
モスクワにあるレニングラード(サンクトペテルブルグの旧名)駅から
23時30分 寝台列車の1等車に乗り
翌朝、8時10分 サンクトペテルブルグにあるモスクワ駅に到着。
駅名は、日本とは違って、終着地の地名になってます。
500kmを8時間ほどかけて移動します。
1車両に二人部屋が9部屋あり、全員で18人。
車両は新しく、車内は清潔で快適でしたが、よく揺れました。