2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。
帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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中欧4カ国10日間
UPが遅くなりましたが、年末年始に
チェコ(プラハ)・オーストリア(ウイーン)・
スロバキア(ブラチスラバ)・ハンガリー(ブダペスト)へ
行きましたので、心に残ったところを紹介します。
ヨーロッパの冬は寒く、日が短い(4時15分には日が暮れます)ので、安いのだそうです。
12月24日出発-1月2日帰国でしたが、2日違いの26日出発だと1人10万円もUPします。
ですからお休みを頂き、24日から出発しました。
出発前のニュースで、大寒波が来て-20℃で凍死する人も・・・・
とにかく、暖かいユニクロ下着とバーゲンで防寒用ブーツを買い、
ホカロンを沢山持って、出発!
☆チェコ☆
世界遺産なのですが、あまり知られていない『クトナー・ホラ』観光へ。
プラハから東へ65km。中部ボヘミアにある小さな街。
13世紀後半、銀が発見されて王立造幣局が設立され、
グロッシュ銀貨が生産され、裕福な街になりましたが、
16世紀に銀が枯渇し、衰退したそうです。
●聖バルバラ大聖堂
中世の栄光の記憶を残すゴシック建築で、
街の大きさからは考えられないほど大きな建物です。
中には立派なパイプオルガンもあります。
銀山の坑夫の守護聖者で貨幣を造っている人達の様子が
聖堂内にフレスコ画で描かれています。
プラハ
プラハは、街全体が世界遺産で、街並み自体がミュージアムのようです。
建物の博物館のように、ゴシック建築・ルネッサンス建築・バロック建築・
アールヌーヴォー建築と一緒に見ることができます。
●プラハ城へ
9世紀後半に建設が開始されて以来、チェコの支配者が居城と定めて北場所。
城内には教会や宮殿、庭園などあります。
●正門の衛兵。
微動だにしません。ファーカーフェイスです。
衛兵が常駐していて毎正時に衛兵の交代式があるそうです。
一緒に写真は撮っても良いのですが、触れてはいけないそうです。
それにしても、イケメン~。
●聖ヴィート大聖堂
プラハ城内にあり、ボヘミア地方のカソリックの総本山です。
圧倒されるほど、巨大です。
現在は王の戴冠式や大統領の任命式などに使われるとか。
荘厳なゴシック様式で、塔の高さは、96.6m。
なんと言ってもステンドグラスが素晴らしい!!
いくつもあるステンドグラスの中で、入り口入って左側、手間から
3番目がチェコ出身のミュシャの作品です。
黄金小路にカフカが一年間、仕事をしていた場所があり、
今は、お土産物の本屋さんになっています。
ちなみに、黄金小路は、錬金術師が移り住んだという伝説からこの名前がついたそうです。
●カレル橋
ヴァルタヴァ川に架かる東西の街を結ぶ美麗な橋。
全長520mの橋の両側に「聖カルヴァリ」や「聖ヤンネポムツキー」など
片側15体ずつ合計30体の聖人の彫刻が並んでいます。
「聖ヤン・ネポムツキー」の台座のレリーフに触ると幸福になると言い伝えがあり、人だかりでした。
橋の両側には塔が建っています。
橋塔には、歩いて登る事ができます。
幅が狭く上まで歩くしか方法がないので、飲食禁止のステッカーの隣に、
杖をついた人が禁止になっていました。
息を切らしながら登ると、まさに絵葉書のような感じで
プラハ城と旧市街の街並みが見えましたヨ。
橋のたもとのマリオネットのお店でピノキオの操り人形を買いました。
街の中には、マリオネット博物館や劇場があり、劇場ではマリオネット
によるドンジョバンニも上演されていました。
17:00~と20:00~だったので、時間が合わずに見ることはできませんでした。
●天文時計
旧市庁舎塔の下のほうにあり、縦に円が二つならんでいます。
上は、当時の宇宙観(天動説)に基き、地球を中心に回る太陽と月が
1年かけて一周するそうです。
下は、黄道12宮で1日にひと目盛り動くそうです。
●夜景と夕食
1891年の万博のパビリオンを移築した建物が丘の上のレストランとなり、
そこで夕食。クリスマスのため、皆が休暇を取っているためか
おじさん1人で、厨房とサービスをしてくれるので、恐ろしく時間が
かかる夕食でした。
このレストランは、最近『のだめカータービレ』の1シーンも撮ったそうです。
『チェスキークロムロフ』
ルネッサンス時代の雰囲気がある街並みです。
お城とその中の劇場がありますが、冬は閉鎖されていて
外観だけでした。残念。やはり夏に良い所なのですね。
UPが遅くなりましたが、年末年始に
チェコ(プラハ)・オーストリア(ウイーン)・
スロバキア(ブラチスラバ)・ハンガリー(ブダペスト)へ
行きましたので、心に残ったところを紹介します。
ヨーロッパの冬は寒く、日が短い(4時15分には日が暮れます)ので、安いのだそうです。
12月24日出発-1月2日帰国でしたが、2日違いの26日出発だと1人10万円もUPします。
ですからお休みを頂き、24日から出発しました。
出発前のニュースで、大寒波が来て-20℃で凍死する人も・・・・
とにかく、暖かいユニクロ下着とバーゲンで防寒用ブーツを買い、
ホカロンを沢山持って、出発!
☆チェコ☆
世界遺産なのですが、あまり知られていない『クトナー・ホラ』観光へ。
プラハから東へ65km。中部ボヘミアにある小さな街。
13世紀後半、銀が発見されて王立造幣局が設立され、
グロッシュ銀貨が生産され、裕福な街になりましたが、
16世紀に銀が枯渇し、衰退したそうです。
●聖バルバラ大聖堂
中世の栄光の記憶を残すゴシック建築で、
街の大きさからは考えられないほど大きな建物です。
中には立派なパイプオルガンもあります。
銀山の坑夫の守護聖者で貨幣を造っている人達の様子が
聖堂内にフレスコ画で描かれています。
プラハ
プラハは、街全体が世界遺産で、街並み自体がミュージアムのようです。
建物の博物館のように、ゴシック建築・ルネッサンス建築・バロック建築・
アールヌーヴォー建築と一緒に見ることができます。
●プラハ城へ
9世紀後半に建設が開始されて以来、チェコの支配者が居城と定めて北場所。
城内には教会や宮殿、庭園などあります。
●正門の衛兵。
微動だにしません。ファーカーフェイスです。
衛兵が常駐していて毎正時に衛兵の交代式があるそうです。
一緒に写真は撮っても良いのですが、触れてはいけないそうです。
それにしても、イケメン~。
●聖ヴィート大聖堂
プラハ城内にあり、ボヘミア地方のカソリックの総本山です。
圧倒されるほど、巨大です。
現在は王の戴冠式や大統領の任命式などに使われるとか。
荘厳なゴシック様式で、塔の高さは、96.6m。
なんと言ってもステンドグラスが素晴らしい!!
いくつもあるステンドグラスの中で、入り口入って左側、手間から
3番目がチェコ出身のミュシャの作品です。
黄金小路にカフカが一年間、仕事をしていた場所があり、
今は、お土産物の本屋さんになっています。
ちなみに、黄金小路は、錬金術師が移り住んだという伝説からこの名前がついたそうです。
●カレル橋
ヴァルタヴァ川に架かる東西の街を結ぶ美麗な橋。
全長520mの橋の両側に「聖カルヴァリ」や「聖ヤンネポムツキー」など
片側15体ずつ合計30体の聖人の彫刻が並んでいます。
「聖ヤン・ネポムツキー」の台座のレリーフに触ると幸福になると言い伝えがあり、人だかりでした。
橋の両側には塔が建っています。
橋塔には、歩いて登る事ができます。
幅が狭く上まで歩くしか方法がないので、飲食禁止のステッカーの隣に、
杖をついた人が禁止になっていました。
息を切らしながら登ると、まさに絵葉書のような感じで
プラハ城と旧市街の街並みが見えましたヨ。
橋のたもとのマリオネットのお店でピノキオの操り人形を買いました。
街の中には、マリオネット博物館や劇場があり、劇場ではマリオネット
によるドンジョバンニも上演されていました。
17:00~と20:00~だったので、時間が合わずに見ることはできませんでした。
●天文時計
旧市庁舎塔の下のほうにあり、縦に円が二つならんでいます。
上は、当時の宇宙観(天動説)に基き、地球を中心に回る太陽と月が
1年かけて一周するそうです。
下は、黄道12宮で1日にひと目盛り動くそうです。
●夜景と夕食
1891年の万博のパビリオンを移築した建物が丘の上のレストランとなり、
そこで夕食。クリスマスのため、皆が休暇を取っているためか
おじさん1人で、厨房とサービスをしてくれるので、恐ろしく時間が
かかる夕食でした。
このレストランは、最近『のだめカータービレ』の1シーンも撮ったそうです。
『チェスキークロムロフ』
ルネッサンス時代の雰囲気がある街並みです。
お城とその中の劇場がありますが、冬は閉鎖されていて
外観だけでした。残念。やはり夏に良い所なのですね。
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Re:無題
プラハは、戦火を免れたので、時代の違う建物が、
隣り合っていたりします。
建物に詳しかったり、歴史に詳しかったりすると
もっと楽しい旅になると思います。
隣り合っていたりします。
建物に詳しかったり、歴史に詳しかったりすると
もっと楽しい旅になると思います。