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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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「幸福を 自分で思い 誰にでも
  素直に なれた日に バラが咲いた」

先日、天国へ召された伯母が、結婚のときに色紙に書いてくれた言葉です。
ずーと、部屋に飾っています。


伯母は、自分で歌を作り、絵を書くのが趣味でした。
とっても素敵な人でした。

10年前に脳梗塞を起こし、それから、徐々に痴呆が始まったそうです。

最初 家族が いつもと違うことに気づき、
近くの病院へ、連れて行ったのですが、
医者が見つけられず、手遅れになった という話でした。

良い医者にかかりたいものです。

天国へ行ったら、伯父さんと また、仲良く、いっぱいバラを咲かせてくださいね。
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歩いて20分ぐらいのところにある池です。

30年も、この街に住んでいるのに、こんな近くに蓮池があるのに
気がつきませんでした。

今が見ごろです。

蓮を見るには、ちょっとお天気良すぎかな・・・?

ボランティアで出店がありました。
        「蓮ぜんざい」        「野点 お菓子が蓮の実」
 

「蓮酒」蓮の葉の上から、日本酒を入れて 
茎を通って来た、酒を呑みます。(吸う感じ)
ちょっと香りがあります。


昨日は、職場の小豆島へ日帰り親睦会でした。

朝、6:00家を出て、帰ったのが21:40。
とってもハードスケジュールでした。

姫路からフェリーで100分。小豆島、福田港へ。
フェリーに乗ると、すごく、遠くまで旅行に来た気分です。

穏やかな街で、お醤油の匂いが、通りを歩いていても
漂ってくるし、
オリーブの木が、沢山植えられていて、オリーブの特産品が沢山。

オリーブは、明治41年、三重・香川(小豆島)・鹿児島の3県を指定して、
アメリカから輸入した苗木を植えたそうですが、
小豆島に植えたオリーブだけが順調に成育したとか。

地中海の気候とにているのかしら・・?

ゆっくり、泊まりで訪れたい場所でした。




挿し木で植えた「くちなし」が、4年がかりで、花をつけました。
すごく良い香りです。

咲いてくれて ありがとう。


  
旧東ドイツの信号機 「アンぺルマン」
ドイツ統合の時、かわいいので一部 取り壊されずに残ったそうです。

私が買ったアンペルマンのキャラクタグッズのスポンジです。



ハーメルンの“笛吹き男”のお話に因んだ、
「乾パン製のネズミ」です。
食べられないそうです。

日本では、“笛吹き男”ですが、
ドイツでは、“ネズミ捕り男”というそうです。



ブレーメンの音楽隊に因んだグッズ(木製)
カラフルでかわいいでしょう。
1匹ずつ、バラバラにもなります。

マルクト広場から程近いところにある、
「ブレーメンの音楽隊の像」(たぶんブロンズ像)の
ロバの足に触ると幸せになれるというので、
触ってきました。


そして、
本物だと思って買って帰ったのですが・・・
そんなわけないのでは・・・と言われてしまった
「ベルリンの壁」5cmぐらいの大きさです。




写真は聖マリエン教会の建物の外側に座っている 人間の大きさほどもある悪魔です。
この優しく笑っている悪魔の伝説を、現地ガイドさんから聞きました。

お酒好きの悪魔がいました。
ここに酒場が出来る と言う話を聞いて、酒場を作る手伝っていました。
悪魔のパワーは、たいしたもので みるみるうちに 酒場が完成に近づいていると思っていました。
ところが、酒場だと思っていたのに、実は、聖マリエン教会だったことに気がついたのです。
悪魔の勘違いから始まったことなのですが・・・

騙された~~。と思った悪魔は、激怒して、今度は、教会を壊し始めました。
そこで、住民たちは、急遽、悪魔のために 教会の隣に酒場を建設。

悪魔は喜んで、教会を壊すのをやめて、酒場に入り浸ったそうです。
そして、教会は無事に完成したとか・・・・
おしまい。



リューベックの名物で、「クルミわりとネズミの大さま」のお話にも
出てくる「マジパン」です。
「マジパン」と言っても、パンではありません。
アーモンドの粉で作った砂糖菓子。
とっても甘~い。
カラフルで、いろいろな形に整形されていました。
ザリガニみたいだったり、ヒトデ、豚、タツノオトシゴだったり・・
見ているだけで 楽しいお店でした。

市庁舎の近くのニーダエッガーって言う名前のお店です。

そのお店に、ロートシュポンと呼ばれる赤ワインがあり、
私はそっちのほうが良かったりして・・・

昔 ハンザ同盟の頃、リューベックの船が、
塩をフランスのボルドーに運び、帰りには空の樽に
赤ワインを詰めて運び、リーベックで熟成させたとか。



マルクト広場の市場
ホワイトアスパラは、この時期だけのもで、
ドイツの人は、この時期に こだわりがあるそうです。


18年前にスイスで開催されたコーラスのコンクールに行く途中で
1日だけ、ドイツ南部のミューヘンに滞在したことがありました。

ホテルの窓を開けた時、日本とは違うあき方をしたのです。
窓の鍵を開けると 窓の下面を支点に、上部が内倒しに開くのです。

18年前の私は、窓を開けたために、窓が壊れたと思い、
内側に倒れてくる窓を両手で支えました。
息が止まるかと思うほど、びっくりしました。
そして、そーっと押し戻し、元通りに鍵をかけたのでした。

今回の旅行で、この出来事が、解決したのです。

ドイツの窓は、そのように開くようになっているのです。
と、添乗員さんが、説明してくれました。

なんだ、そうならそうと 言ってくれれば良かったのに・・・
18年間、窓が壊れたと思っていましたよ・・・
でも換気も出来て いい感じです。



アルテ・マイスター美術館のチケット

もう、5月も終わろうとしていますが、5月の連休にパックツアーで
ドイツ10日間で15都市を巡る旅をしました。
行きと帰りも含んでいますので、実際は8日間です。とっても忙しい旅でした。

ドレスデンで団体で「ツヴィンガー宮殿」「君主の行列」「フラウエン教会」など
概観だけを ぐるっとまわった後、朝9:30~10:30だけ自由時間に。

迷わず、アルテ・マイスター美術館へ。

ツヴィンガー宮殿の一部になっています。
10時会館なので、会館前にならんでも、実際は25分程度しかみれません。

2Fにあるラファエロの「システィーナのマドンナ」の絵の中の天使に
ぜひ会いたいと思っていました。
(チケットの天使)

有名な絵がたくさんあるのに、日本では考えられないほど、人が少なくて
じっくり見れました。
時間が足りなかったのが残念!

ジョルジョーネの「まどろみのヴィーナス」
フェルメールの「手紙を読む少女」
フェルメールの「やり手婆」 などがあります。

フェルメールの「やり手婆」は、きれいなお姉さんが、タイトルではなく
その横の黒い服を着た、したたかな顔をしたお婆さんが、絵の主題のようでした。


お久しぶりです。近況です。

やっと 吉野の桜もほぼ散りました。
今年は、例年になく寒かったので、桜の開花がいつもより
1週間~10日おそく、上千本の桜は、昨日でもまだ少し残っていました。

4月になると、平日は大阪市内で仕事、
週末は、吉野の手伝いと忙しくしていました。
いつも体力勝負です。

祖母は、昨年10月で100歳となり、元気に暮らしています。

父は、TVで吉野雛が紹介されて、なお張り切っています。

私は、少々疲れましたが、今週末よりドイツに行く予定です。
(遊ぶときは、いつも元気! また、体力勝負の旅行です)


突然、ブログを更新したのは、
6ヶ月以上使っていないブログは、閉鎖すると連絡が来たので
更新してみました。

また、何か 更新するかもしれませんが・・・・次回に


吉野雛 本

父が造っている吉野雛が、雑誌に紹介されました。



毎年の事ながら・・・・桜の時期になると、なんとなく 
そわそわして 心が浮き立ってきます。

特に風に舞いながらの 散り際の美しさや はかなさは、
心奪われるものがあります。


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