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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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2007年2月21日(Wed)

乳ガン検診と子宮ガン検診を受けました。

大阪ガン予防検診センターから、巡回医療用の大きな検診用の車が2台来ました。
乳ガン検診のマンモグラフィーは、いつもながら痛いですね。

検査のあと、すぐにその車の中で、女医さんと自分のX線写真を見ながら話を聞くことができました。
(検査の結果は、後日郵送されるそうです。)

ある人のHPに
「英医学誌ブリティッシュ・メデイカル・ジャーナルによると、米国立がん研究所は、マンモグラフィー(乳房エックス線撮影検査)が乳がんによる死亡を抑制している、という従来の見解を見直すことになった。 マンモグラフィーは、効果がないとは言い切れないが・・・」と書かれていましたた・・・

検査をしないよりは、した方が良いのかも・・・
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2007年2月20日(Tue)

今年の冬は暖かい。
吉野山もそろそろ春の準備。
お店のお掃除をするため、吉野山の実家へ。

「ちょっと早いけど」と、
母から私の誕生日プレゼントに、母の大島紬の着物を
スプリング ハーフコートに仕立て直してくれました。
(母が自分で仕立て直したのではありません。)

大島紬のハーフコート

着てみると、軽くてなかなか良い感じ。
大柄な私には、大きめの柄も着こなせそうです。


2007年2月18日(Sun)

コンサート
(演奏中は取れないので、始まる前に)

今日は大学生の息子がエキストラで参加させてもらっているアマチュアオーケストラのコンサートでした。
団員の方は、ある大学の交響楽団OBを中心に30代前半がメインの、若さ溢れるメンバーです。

曲目は
●交響曲第4番 二短調 作品120(1841年初稿版) 
           ロベルト・シューマン

●交響曲第12番 二短調 作品112‘1917年’
           ドミートリィ・ショスタコーヴィチ
 
2曲とも大局で、しかも私は初めて聴く曲した。
レベルも高く聞き応えがありました。

なんと言っても、ショスタコーヴィチの方は、ロシアの10月革命をテーマに書かれた曲で迫力満点。
帝政ロシアの圧政を思わせる低弦のテーマから始まり、ファゴットが民衆の抗議デモを表したり、スネヤ・ドラムの連打が機関銃の音を表現します。
テンポが上がり、レーニンの計画が急速に実行されていく様子が描かれ、10月革命の巡洋艦アウローラからfff(フォルテシッシモ)で大砲が轟きわたります。
第4楽章は、人類の夜明けと題され、暴力や叫び声が、歓呼の声と勝利のファンファーレになります。

※演奏開始前に必ずお読み下さい※ 
この曲は、1~3楽章の終わりに attacca(アタッカ)と書かれていて、
楽章と楽章の間をあけずに一気に演奏します。

というパンフレットを手渡されました。

演奏が始まる前に、パンフレットの解説を読んで、今、この辺かなぁ
と思いながら、演奏を聴いていました。

皆さん仕事があるのに、よく練習時間がとれたなぁと思うほど素晴らし仕上がりでした。
ステージの熱い演奏、会場からも熱い拍手が鳴りやみませんでした。

演奏が終わって舞台にいる息子の顔を見ると、やり遂げたという達成感・充実感で一杯の笑顔でした。
きっとこういう経験は、豊かな心を培うのに人間として大切なのだと思います。


2007年2月17日(Sat)

Chuc mung nam moi!
 (明けましておめでとうございます。)

今日は、ベトナムでは旧暦1月1日。

中国では旧正月のことを「春節」とよびますが、ベトナム語では「テト」とよばれています。
「テト」は漢字の「節」がベトナム語風に発音されたものだそうです。

今年の旧正月は、ベトナムでは1月17日、中国では1月18日で、50年ぶりに違うそうです。(Kさんからの情報)
ネットサーフィンしてみたら、確かに今年は1日、違ったようです。
でも理由までは分かりませんでした。

 テトはベトナム最大の年中行事で、街も人も新年を迎える準備でそわそわしてきますし、テト当日はほとんどの店が休業です。
テト前の1日(大晦日)とテトの3日間(正月3ヶ日)のあわせて4日間が休みとなる場合が多いです。

今頃、ハノイは、テトを祝う金柑と桃の花で一杯ですね。

昨年の大晦日は、M先生のお宅で、みんなで花火を見て1月1日を迎えました。
一緒にいたベトナム人の女性の親子が、
「一番最初に家に入る人がその年の運を決める。そしてそれは男の人でないとだめだ」とかで、
お父さんが、自宅に帰ったのを確かめてから、帰られたことを思い出しました。


2006年2月16日(Fri)

ベトナムから研修に来られている2人。
愛媛からご一緒のMiさんと主人と私もおまけで大阪市内のご案内です。

先ずは大阪城から、

大阪城の梅林が満開。

お天気も良くて、アマチュアカメラマンが一杯。

大阪城梅林1 大阪城梅林4
梅林の向こうに大阪城天守閣が見えます。

大阪城梅林3 大阪城梅林5
       古城               鶯宿(おうしゅく)

梅林の看板には「プラムガーデン」と書いていました。

梅林を出て天守閣の方に歩いていくと、レトロな雰囲気の
「ロードトレイン」が走っていました。
大阪城公園内の大手門から桜門までの移動できるようです。

大阪城梅林6 大阪城梅林7

機関車は、大阪城内では環境を考えLPガスのハイブリッドエンジンの車だそうです。でも、外観のデザインは、ピストンシリンダーが実際に駆動し、見た目は機関車そのもの。警笛も「汽笛音」でした。


大阪城天守閣

大阪城4 大阪城1

大阪城3 大阪城2

城内にある「金明水井戸屋形」
この井戸は水面まで33mあるそうで、のぞいても水面が見えませんでした。
井戸枠は1箇のくりぬき石だそうです。伝説では、豊臣秀吉が井戸水の毒気を抜くために黄金数枚を水に沈めたと言われていましたが、近年の調査によって、この井戸は豊臣時代の物ではなく、寛永元年(1624年)に掘られ、井戸屋形は同3年(1626年)に建てられたものどたと判明したそうです。

大阪城と言えば、豊臣秀吉を連想しますが、徳川2将軍秀忠によって元和6年(1620年)から、10年かけて全面的に再築されています。

城内には、南蛮屏風、大阪城夏の陣図屏風、黄金の茶室や、鎧甲、陣羽織などの数々の展示品がありますが、撮影は禁止でした。

8Fの展望台から大阪の街が見えます。
春霞がかかったような感じでしたが、遠くに通天閣も見えました。

大阪歴史博物館
写真は左から大阪歴史博物館、NHK、大阪府警です。
では、これから大阪歴史博物館へ



大阪歴史博物館

大阪歴史博物館4 大阪歴史博物館2 

大阪歴史博物館女官 大阪歴史博物館5

10Fの古代フロアは、奈良時代の難波宮(なにわのみや)の大極殿に入ります。
原寸大の復元された朱塗りの円柱や管人たちがいて、大スクリーンで新羅からの使者を迎える宮廷の儀式を映し出します。
何だかタイムスリップしたような気分になります。
そして、その映像が終わると、前方のスクリーンが静かに上がり、眼下に難波宮後の礎石が見えます。


9Fは、中世金背フロア
大阪歴史博物館6
江戸時代の水都の景色

信長と戦った本願寺、江戸時代の街の賑わいを再現したミニチュア。
文楽人形などもあります。

7Fは近代フロア
大正末期から昭和初期にかけて。

6F あおもり縄文まほろば展

山内丸山遺跡などの特別展が開催されていました。

歴史博物館は4度目ですが、特別展を見れて嬉しかったです。

山内丸山1 山内丸山3
  目を大きく強調した遮光器土偶  

山内丸山2 山内丸山5
    大型板状土偶            合掌土偶

山内丸山6 山内丸山4
   狩猟文土器               縄文ポシェットとクルミ

青森県に行ったことがありませんが、縄文時代にちょっと触れたようなきがしました。




天保山の海遊館

海遊館1 海遊館2
海遊館と言えば太平洋をイメージした世界最大級の水槽にいる巨大なジンベイザメ

海遊館7 海遊館3
     マンタ        ケルプの森にいるユーモラスな顔のマンボウ

海遊館4 海遊館5

亀の呼吸を見ましたよ。
ふわふわ浮いているクラゲって、なんか癒されるなぁ・・・
海遊館6 海遊館8
世界最小の魚 「ドラーフ・フェアリー・ミノー」1Cmほどの魚でした。

海遊館のテーマは、ジェームズ・ラブロックの提唱する「ガイアの伝説」に基づくそうです。
ガイアの伝説とは:地球とそこに生きる全ての生き物は、互いに作用し合う一つの生命体である。という考え方です。




大観覧車

大観覧車に乗り15分の空中散歩。

大観覧車1 大観覧車2

大観覧車3 大観覧車4

すっかり日も落ちて、ライトアップされた大観覧車を天保山からみました。

天保山に登頂しました。

ご存じでしたでしょうか? 天保山 標高4.5mの山を!
 天保山の三角点は大阪港護岸のすぐ内側にあります。

 天保山(てんぽうざん)は、国土地理院発行の25000分の1地形図に
 記載されている山の中で 日本一、標高の低い山なのです。

 江戸時代の天保2年(1831年)から2年間、船の航路を確保するために
 大阪港に接した安治川の土砂が積み上げられてできた山で当時の高さは
 約20mあり、桜が植えられたり茶店が設けられるなど行楽の地として
 賑わったそうです。 




道頓堀で夕食

大阪は食い倒れの街。道頓堀千日前界隈は最も大阪らしい雰囲気を色濃く残しているところです。

道頓堀1 道頓堀2

「赤い火、青い火、道頓堀の~~」と歌が聞こえてきそうです。
ちょっと古い?

ミナミの名所と言えば、法善寺横丁。

道頓堀の南側の法善寺さんへ

現在は狭い境内になっていますが、水掛不動さんがあり、
いつも水を掛けられているので、お不動さんは苔むしています。
法善寺2 法善寺1


法善寺横町に「月の法善寺横町」の歌碑があります。
法善寺歌碑

「包丁一本 晒しに巻いて~。旅に出るのも、板場の修行~
待っててこいさん, 哀しいだろが あぁあ~、若い二人の~
想い出にじむ 法善寺 月も未練な 十三夜」
またまた、古い歌が・・・・

因みに20代のMiさんは、この歌を知らないと言っていました。

本日の大阪のご案内は、これでお開きとなりました。

そうそう、「日本の印象はどうですか?」と聞いてみたのです。
「清潔。車が多い(バイクが少ない)。物価が高い。」でした。
私がハノイに行った時の第一印象の逆ですね。


2007年2月15日

戎・大黒 豚

1ヶ月程前にベトナムから日本に研修に来られた2人が、
大阪に来られ、お土産を頂きました。
「恵比寿・大黒」と「豚」の木の彫り物です。
重いのに、ありがとうございます。

「豚」は裕福に過ごせるようにの意味があり、
ハノイで陶器のものをよく見かけたのですが、
「恵比寿・大黒」は、ハノイで見たことがありません。
「ベトナムでも恵比寿さんと大黒さんは、信仰されているのですか?」聞いてみると、
今回、私達へのプレゼント用に作ってもらったということでした。

この豚の彫り物、見ているとこちらまで笑顔になります。

お茶 

そのほか、知り合いのベトナム人からことづかってくださった、
カフェマイのコーヒー豆とか、蓮茶、BANH DAU などなど。
中央のタッパーに入っているのは、ニャン(竜目)と言って
ベトナムでよく食べられている果物を、種を取って乾燥した物でした。
ハンドメイドのようです。食べていると、自然の甘さがあります。

酒

愛媛からご一緒にきてくださったMiさんから、
めずらしいお酒、犬養毅によって命名された「雪雀」と「一六タルト」も頂きました。

ありがとうございました。


2007年2月14日

バレンタインデー。
ちまたでは、「本命チョコ」「義理チョコ」意外に、
友人にわたす「友チョコ」、自分へのご褒美の「My チョコ」などが、あるようです。

我が家では、職場からまっすぐ帰ってきた主人も、部活をして帰宅が遅かった息子も「0」。
私もなんとなくバカらしくて、今年はあげるのを止めました。
こういう感覚が、老けるのかしら?
寂しいバレンタインデーでした。

今日は、早くも春一番が吹き大荒れでした。


2007年2月13日

自宅の留守番電話に、機械の声で
「5つのアンケートにお答え下さい。
 年率5%の投資にご興味がありますか?・・・・」
時間切れで、途中でとぎれていた。
アンケートの取り方に、すごーく腹が立った。

以前あった間違い電話に
処方箋薬局と局番が1番違いの我が家に、おばあさんから
「薬、取りにいくから・・・」
おばあさん、電話番号よく見てかけてね。

もう1つ迷惑電話は、
ある学習塾の新聞おりこみ広告の電話が、1番違っていて
我が家の電話番号になっていたらしい。
その問い合わせが・・・・。


2007年2月10日(Sat)

何年ぶりかで泉佐野漁港の青空市場に行ってみました。

泉佐野漁港 青空市場3 泉佐野漁港 青空市場1

昔は、本当に青空で足下が水でビチャビチャしていたのに、今は綺麗に建物の中に入っていて、歩きやすかった。
売られている単位も、買いやすい量になっていました。
でも、昔の方が活気があったような気がします。

「バス駐車場」と書かれたところもあったので、遠方からのバスツアーもあるようです。

2月の寒い時期ですが、お天気が良かったので、厚手のジャンパーを着て海風にあたるのも気持ちよかったですよ。

青空市場のすぐ裏は、泉佐野漁港です。
青空市場の上のデッキから見える景色です。
泉佐野漁港 青空市場4 泉佐野漁港 青空市場
1棟しか建たなかったゲートタワービル    遠くに関空連絡橋


25年前、初めて行った時、山育ちの私はビックリすることがいっぱいでした。

「赤舌びらめ」のことを「牛の舌」と言って売っていました。
「牛の舌」を見るもの初めてで、そのネーミングに納得したりして。
音だけで聞いたら、魚屋さんじゃなくて、肉屋さんに売っているのじゃ無いの?って思ったり。

鰯がトロ箱で売られていて、量の多さにビックリ。

あなごを売り場のオジサンが、とっても手早く裁いていくのに見とれたり。

シャコを見たのも初めてでした。
いっぱいある足をごそごそ動かしているこの生き物はなんだろう・・・

生きた蛸を買って帰って料理をしようとボールに入れると、
吸盤でくっついて離れなくて・・・
頭を反対にめくって塩もみすると聞いたけど・・怖くて出来なくて・・
圧力鍋にそのまま・・ほりこんで・・・。
もう、いいころかなぁと蓋を開けたら、
圧力がかかりすぎて・・・皮がずるっとむけて、烏賊のように白くなってしまったり・・・。
今思うと、随分、ムチャクチャしました。
蛸さんゴメン。

あのころ近くにスーパーが無かったけど、今では、スパーが何軒かできています。
流通のシステムも変わったのでしょうね。


2007年2月8日(Thu)

バーコード

このバーコードは、私のブログに付いているものです。
最近、このタイプのバーコードをよく見かけますが、使った事が無かったのです。

2次元バーコードの一種でQRコードと言います。
これまで主流であったバーコード (1次元コード) は、横方向にしか情報を持たせることができませんでしたが、バーコード (QRコード) では垂直方向と水平方向のそれぞれに情報を持たせられるため大容量の情報をコード化できるようになったそうです。

使い方を息子に教えてもらいました。
携帯の機能の中にある「バーコードリーダー」を起動させて、その読みたいバーコードに近づけると、データーを読み取るのです。
そこから、サイトに接続して情報を得ることができます。

「賢い! この携帯」と一人、納得していました。
若い人なら誰でも知っているのでしょうが・・・、
時代遅れのオバサンでした。


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