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2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。 帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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2006年8月18日(Fri)

以前にもご紹介しましたが、フレンチレストラン「Green Tangerine」

昨年ハノイに来て、先輩駐在マダム(歳は私より若い)に初めて連れて来ていただいたレストランでした。
あの時、Kさんとご一緒で、初めてNさんにお会いしましたね。
今日は、こちらでHaさんの送別会。

グリーンタンジェリン1 グリーンタンジェリン2

このレストラン、1928年築のフレンチヴィラを改装してレストランにしています。
ハノイとは思えない、落ち着いた高級感とお洒落なオリジナルメニュ。
 グリーンタンジェリン2
ランチメニュの中で、メインとデザートをチョイスでします。
私が選んだメニュ。
メイン :Sliced pork ribs served with fresh vegetable
デザート:Charlotte(French cheese cake)stuffed
        with mango and passion fruits sauce
   
日本で2006年8月5日発売の「FIGARO Japon(フィガロジャポン)」にベトナム特集があり、表紙にこのレストランの外観(上の左のような感じ)が使われています。
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2006年8月17日

大雨
大雨

昨夜一晩雷交じりの激しい雨でした。今も降っています。
こんな日は、道路があちこち冠水して、通ることが出来る道を探しバイクと車がそこに集中します。
ただでさえ、交通マナーの悪いベトナム。
我先に交差点に突っ込んで大渋滞。
交通警察が出て指示をしていますが、水に浸かったタクシーが故障して道路で立ち往生をしたり、接触事故で車が止まっていて、交通が流れなくて、Nさんのお宅に行くのにいつもは25分のところ1時間かかりました。

Nさんが、NPOの活動にHPを作られるので、少しだけお手伝いしたつもりですが、邪魔をしたかも・・・



ハノイ歴史研究会 次回講演会のご案内      
  日 時:10月20日(金)午前9時30分~12時
  場 所:Daewoo Hotel  3F ミーティングルーム
  講演者:西村昌也さん(考古学者)
       旧石器時代から20世紀までの東南アジア考古学研究を
       専門とし、現在ベトナム考古学研究員。
       「NPO法人東南アジア埋蔵文化財保護基金」代表。

(9月の講演会はお休みです。10月の多数のご参加お待ちしています。)

歴史研究会小委員会
ルイボスティー

昼から大御所Iさん宅で歴史研究会小委員会。(先週は我が家でした)
Iさんが出して下さった、南アフリカのお茶「ルイボスティー」
パッケージ裏面には、原料の草のような写真がありました。
40分間に出すそうです。身体によさそうなお茶でした。

今日の活動は、ハノイ日本商工会が季刊誌として作っておられる「Hoan Kiem」に、歴史研究会が「ベトナ歴史の散歩道」と言う1ページを担当しています。
その「Hoan Kiem」の次回の原稿を、メンバーの中で一番早く帰国するという理由で、私が書くことになりました。
「李朝発祥の地に建つドー(都)神社」について書きました。
一年前、大西先生が歴史研究会の遠足の時くださった資料と、Sさんの知識を頂いて何とかまとめ、今日皆さんから最終修正を加えていただき出来上がりました。一件落着



自宅に帰るまでにローカルマーケット付近で

突然現れた、シャンプーのサンプル配り。
綺麗で若い女性が、道行く人にサンプルを配る姿は、まるで日本と同じでした。
受け取る人がOLではなく、そこいらのオバサンですが・・・
サンプル

ドリアン1 ドリアン2
ローカルマーケットで買ったドリアン。
凄い匂いなのですが、クリームチーズのような食感が好きですね。

パパイヤ
パパイヤおじさん。いつもこの歩道にいて、バイクの籠にパパイヤ満載で商売をしています。(Kさんご用達)



●ホービエン Pho Bien シーフードレストラン

ホービエン1 ボービエン2
               
夕食
主人と同じ職場Naさんが、明日 帰国されるので、送別会をPho Bien シーフードレストランで行いました。(私もご一緒させていただいて)
写真は、Naさんご指名の伊勢海老で、ちょうど1Kg。
刺身かグリルか、意見が別れましたが、結局刺身に。

私は初めて行ったお店でしたが、海鮮ではハノイで有名なお店だそうで、ベトナム人が一杯でした。(ベトナム人の人数は、美味しさのバロメーターになります。)

Naさんお元気で、ご活躍下さい。


2006年8月16日(Wed)

昨日は終戦記念日。でも、アジアでは開放記念日?
小泉首相が靖国神社に公式参拝したことで、何か反日運動が起きると怖いと内心、心配していたけれど、何も起こりませんでした。ほっとしました。

いろいろな方の意見を読んでも、何が正しいのか、私には分かりませんが、海外に(特にアジア)に住んでいる身にとっては、日本にいるより敏感に情勢を把握する必要があります。




女性博物館 Bao Tang Phu Nu

女性博物館1 女性博物館2
     女性博物館       エントランスにあるモニュメント

ベトナムの歴史、文化の中で女性が担ってきた役割をパネルや模型を使って展示しています。
戦争中の女性兵士の様子なども、人形で再現されていました。
4Fには、少数民族も紹介しています。

女性博物館3 女性博物館4
  少数民族の衣装を紹介    暮らしぶりの紹介 

昨日、Kさんをお誘いして女性博物館へ。
「地球の歩き方」に「見ごたえがある」と書かれていたので、ずーと、機会があれば行きたいと思っている間に、私の期待が勝手に膨らみ過ぎたようで、展示を見てガッカリ。
(これも私の勝手な感想です。私が理解できなかっただけで、本当は素晴らしいのかもしれません。)

私の目にうつる庶民レベルの話しですが、ベトナムの女性は働き者で、確かにこの国を支えているように思います。


2006年8月15日(Tue)
雑誌売り 流行の雑誌
   これが店全体       人気の情報誌

昨日のFMラジオからの依頼が空振りに終わった私は、急にベトナムの雑誌が気になり・・本屋さんへ。

本屋さんは書籍は沢山ありますが、意外と雑誌は少なかったです。
しばらく歩くと、間口が2mほどの雑誌専門店?に種類が沢山ありました。
歩道に広げた露天にも雑誌はありました。

人気の情報誌として
Van hoa Thoung Tin: 女性向けの街のおしゃれやスポットや、
           お料理のレシピ、テレビ番組、映画、
           コンサート情報など
The Gioi Phu Nu  : ベトナム女性から圧倒的に支持されている週刊誌。
           特にOLに人気があるらしい。
           洋服、食べ物、化粧品、映画、芸能情報、
           家電(ベトナムらしい)、いろいろ満載です。

どちらの雑誌も、星座占いが載っていました。
ベトナム語で良く分かりませんが、写真が一杯なので大体の察しをつけて後は想像だけで本を見ていました。
とりあえず、Kさんと1冊ずつ買い求めました。
1冊 9000VND(63円)と 10,000VND (70円)でした。

雑誌には男性ファッション誌、芸能誌、お料理、スポーツ、パソコン関係もあるようです。




カフェホー2 カフェホー
ベトナムローカルカフェ Cafe Pho でランチバイキング

ベトナム人の中にKさんと二人入り込んでランチバイキング。
一人35,000VND (250円)

左の写真は、一杯でお店の中に入りきれず、歩道にテーブルを並べて食べています。
歩道を店の一部のように使うことは、ベトナムでは珍しくありません。
ベトナム人で一杯のところは、美味しいところです。




おまけの写真
豚

チャンティエンプラザの前を通ったとき、豚を何匹も積んだバイクが行き過ぎました。
ここは、「ハノイの銀座通り」です。


2006年8月14日(Mon)

mixi(会員制のブログ)に入っています。
こちらで、ブログをしているので、mixiは、お友達のページを見に行くだけになっています。

先日、mixiの自分のプロフィールに、このベトナム便りのアドレスを載せた次の日、mixiを通じて下記のようなメールを頂きました。


""はじめまして。私は東京の東京FMという東京の ラジオ局で番組制作をやっております。
「Honda Sweet Mission という番組で、海外の働く女性(OL)の最新事情(最新トレンドや 街中のブーム、ファッション・美容、エンターテイメント、フード、アフターファイブの人気のスポット、などなど)をお伝えしております。
現地の OLさんに関する情報、またOLさんでなくても、女性の視点から現地の最新情報や、身の回りでおこっている「現象」「ブーム」、オススメの出会い系の場所や ユニークなスポット、なぜ人気なの?ファッション、エンタメ(音楽、映画など)スポーツ、フード情報といったことをお届けしております。
9月4日から5日間、番組のなかで ベトナムのハノイを特集したいと思い、 現地にお住まいの日本人女性(20~30代女性、3人から5人くらいまで)に 情報提供と電話インタビューにご協力いただきたいと思っております。""


私も、いよいよラジオデビュー?何を話そうかしら? 
でも私、あまりブームを知らないし。
私のブログは、私の興味の向くままなので・・
流行とか、トレンドには、ほど遠い。
日本にいたときから、そういうことには、かなりウトイ私・・。
テレビも余り見ないし、雑誌も読まないし。
それにこちらで、映画を見たこともないし・・・
(ベトナム語なので分からない)

「引き受けるときは、返事を」と書いてあったので、
散々迷って返事を出しました。

でも、でも、返事は帰ってきませんでした。

やはり、ネックは年齢? 
「20~30代の女性」って書いてあったけど・・・
それなら最初から、メールよこさなければ良いのに・・
オバサンは対象外?
年齢を偽ればよかったかな? 20代とか? 30代とか?
でも話しをすれば、オバサンだってこと直ぐにバレルしね。

ベトナムは今、日本の若い人に人気があるのかしら?
オバサンの行くところじゃ、番組にならないのね。キット。

日本の人口は、オバサンの方が多いんだから・・・
これからは中年をターゲットにした方が、ビジネスチャンスはあると思うけど・・・。
今回の番組は、若い人向けの番組なのかな?
FMを聞く中年も以外と多いと思うけれど・・・

これで良かったのかもしれない・・(一人納得した私でした。)


2006年8月13日(Sun)

コンサート1 コンサート

日曜の午後。Naさんご夫妻の企画で、Naさんのお宅でホームコンサート。
私も声をかけていただいたので、出させていただきました。

曲目は、トスティー(Tosti)の祈り(Preghiera)。
楽譜をハノイに持って来てなかったので、日本のお友達に突然電話をして、楽譜をFAXで送ってもらいました。
(自宅にFAXがないので、同じ敷地内のホテルへ)

ハノイに来る前、阿倍野近鉄カルチャーセンターの「クラッシックを歌う」でご一緒だったSiさん、お手数かけました。ありがとう。
ちょっと緊張したけど、お陰様でちゃんと歌えましたよ。

出演する人、聞きにきてくれた人、30人ぐらいリビングに入っても全然狭いと感じない広いお部屋。

ギターの弾き語り、ピアノ演奏(ソロ・連弾・弾き語り)、歌(独唱・三重唱)・・ほんとにジャンルもいろいろ。年齢様々。
皆、音楽が好き!
そして、皆、上手(多芸多才) エンターテイナーみたいな方も。
飛び入り参加もあり、盛り上がりました。

シャンペンもワインも美味しくて・・楽しい時間をありがとうございました。

Naさんご夫妻に感謝です。




コンサート3

太陽電池で動く可愛いおもちゃ。Naさんのお家にありました。

M先生に初孫さんが誕生!(フランスに嫁がれたお嬢さんに)
先生もいよいよ「おじいちゃん。」

夜は、先生のお部屋に食べ物とワインを持って押しかけて
  皆で乾杯!!!
""おめでとうございます。""


2006年8月12日(Sat)

ゴルフ グアバ
いつになったら上手くなる?    グアバ(ゴルフバックの上)

今日は久々のゴルフコース。朝5時30分出発。
いつもの寝坊の私でも、遊びの時はちゃんと起床。

日差しもそんなにキツクなく、少し蒸し暑いが、これぐらいならゴルフ日和。
「復活しました。」と言いたいとこですが、でも、スコアーは酷かった。エエトコナシ。
一緒に行ってくださった、K2さん、Siさん、ご迷惑おかけしました。

私が連れて行ってもらっているゴルフ場は、ドンモーと言います。
ハノイにもう一つチーリンというところがあると聞いています。
ドンモーより少し遠く、接待ゴルフにはむかないそうです。
それって「難しい」と言う意味でしょうね。

グアバは、キャディーさんが持ってきてくれて、ブレイクタイムに皆で試食。
初めて食べるグアバ。
ベトナム語では Oi(オーイ) 正確には、Oの上に山と?にような物がついている。
良く熟れていて美味しかったで~す。




チーズケーキ

夕方、hanaeさんがご自分で焼かれたチーズケーキ(スフレ)を、持って来てくださいました。
何ときめの細かいまろやかな食感!
難波の「リクローおじさん」のより美味しい。
(これは関西ネタ? いつも焼き上がりの時間になると行列のできるお店です。)
こんなに美味しいものをハノイで食べることができるなんて、
私は幸せ・・・

hanaeさん、ありがとう。


2006年8月11日(Fri)

肩こり薬 oiru
  箱の表と中身         箱の裏面   

これは、5cmほどの瓶に入ったベトナム人なら、誰でも知っているThien Thao 天草風油精 と言う 緑色のオイルです。
独特のにおいがあります。(嫌なにおいではないけれど、手につくとなかなか消えない)

主人は、最近ひどい肩こりと頭痛に悩んでいます。
これが肩こりに効くらしいと、試しに買ってきました。
もし、これでコリが解れたら、ベトナム人に肩こりはいないはず。
街中に、足マッサージ店があって、そこでボディーマッサージもあるので、あまり期待は出来ないかも・・

箱の裏面には、腰痛、打撲、頭痛にも効くような絵が書かれているけれど、いったい何に効くのやら?

日本から持って来たバンテリンの方が効く様子でした。





2006年8月10日(Thu)

ヴェトナム菓子2 ベトナム菓子

Kさんから、「日本に持って帰るのに良いお菓子あるよ」
早速、1箱ずつ買ってみました。

上の赤いは、""Keo Vung Thanh""
ゴマを飴で固めたようなお菓子です。
見た目は、大阪の「粟(あわ)おこし」
香ばしいゴマが、しつこくない飴て固められていて、以外に美味しい。

下の赤い箱は""Siu Chan Thanh""
ピーナツを砕いて、飴で固めています。
これも、しつこくない甘さと、適度な堅さで美味しい。

どちらも、結構 癖になりそう。

お店の住所は、42 Ngugen Dinh Chieu(小さいお店です)

よくお菓子のパッケージに赤色が使われているように思います。何か意味があるのでしょうか?(ベトナム人には、美味しく見える?)
中秋節の月餅や、緑豆菓子のバインダウアインにも赤い箱が多いですね。

因みに""Keo(ケオ)""は、飴(キャンディー)のことです。

箱書きから、ハノイから南にあるタインホア省(Thanh Hoa)のナムディーン(Nam Dinh)で作られているようです。

先日のゲーアンからの帰りにナムディーンという駅があったような気がします。


2006年8月9日(Wed)

台風7号が、日本を直撃せずほっとしました。
夏休み 大学生の息子が青春18切符を利用し一人用テントを持って、日本各地を旅行しています。
計画らしきものを、メールで送ってきていましたが、経路が書いてあるだけで、いつどこにいるのかサッパリわかりません。
余りに心配で携帯電話に連絡を入れました。

群馬県の草津温泉にいました。
私 「今夜は、台風の影響が心配なのでテントを止めて、ちゃんと
   民宿とか屋根のあるところで泊まってね。
   自然を侮ったら大変なことになるから、台風情報は確認する
   ように・・・」
   と、しつこく言ってしまいました。
息子「分かった。」 (一言だけ、愛想のない返事)
私 「お風呂、入っているの?」
息子「ここは、草津温泉やで~。温泉3つもハシゴしたで。」 

自分で計画を立てて行動している息子を信じて、見守るしかありません。

いつまでも子供だと思っているのは親の方で、子供は既に親離れしているのですね。 


ところで、台風で中国南部に大雨が降ると、ベトナムを流れているホン河(レッドリバー)が、1日後に増水します。

Kさん宅(マンションの10階)から、遠くに見えるホン河の中州が無くなり、景色が変わります。
向こう岸のバッチャン方面は、天上河になっていて様子が変わるそうです。 
ベトナムにさほど雨が降っていなくても、地続きと言うのは、こういうことなのだなぁ と改めて地図を広げてみました。


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