2005年7月~2006年11月 ベトナムのハノイに住んで、ベトナム生活を満喫しました。
帰国後は、身の回りのこと少し更新しています。良かったらお付き合い下さい。
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2006年8月28日(Mon)
●今日は、5人(私の友人2人と娘と娘の友達)で Zen Spa スパへ。
![マッドラップ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157085706?w=200&h=149)
メニュー(綺麗になれそう) 泥を塗った私の足です。
折角、日本から来ているので、エステは高級なのにしました。
「ロータス」コース 2時間40分で一人95ドル。
先ずは、「マッドラップ&ロータスリーフ」
植物の泥のようなものを全身に塗り、蓮の葉で全身を包み、その後ラップをしてしばらく置きます。(お料理じゃないよ。)
![フラワーベット](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157085977?w=200&h=150)
泥を洗い流し、蓮の花を一杯浮かべた「フラワーバス」へ。凄く贅沢な気分です。
蓮の花の「フラワーベット」で、「アロマフィーリングセラピー」と「フェイシャルクレンジング」・・・
リラックス効果があり、昨日の寝不足も手伝って、何回も意識が飛んでいきます。
![昼食](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157086030?w=200&h=150)
庭にある南国風の建物の中で、ホータイからの涼しい風に吹かれながらお茶とベトナム料理の一品(鰻の入った春雨いため)を頂きます。
「大阪より涼しいな」と私の友人。
確かに最近ハノイは涼しい。雨が多いせいか、一時の照りつける暑さはないようです。
![全員](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157086090?w=200&h=150)
とてもリラックスして、皆それなりに綺麗になり満足満足。
●ハノイ大教会 Nha Tho Lon
散策、買い物。
![BaDa寺](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157093224?w=200&h=150)
ハノイ大教会 BaDa寺
![プリン](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157093319?w=200&h=150)
左の写真は、店名:Tina Sparkle。イパニマのオーナーがChristina Wu さんの短くしたTina とSparkleキラメクの意味。
右の写真は、Paaris Deli でハノイで美味しい Kem Caramen(プリン)をおやつに頂きました。
●玉山祠 Den Ngoc Son
ホアンキエム湖のゴックソン島にあり、創建は13世紀陳(チャン)朝。
現在の建物は1865年建立。チャン・フン・ダオと文武医の三聖人が祭られています。
大亀も展示されていて、発見されたとき還剣伝説の亀ではないかと話題を呼んだそうです。
![玉山祠2](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157129915?w=200&h=150)
チャン・フン・ダオ
![玉山祠4](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157131461?w=200&h=150)
武:関聖帝君(関羽)、医:呂祖、文:文昌帝君
●マーマイの家 Nha Co 87 Ma May
マーは冥器を売る店:ハンマー通りと、マイは籐を売る店:ハンマイ通りが一緒になり、マーマイ通りと呼ばれました。
古い街並みを保存するため1999年に修復され、一般公開されています。
間口が狭く、奥行きが深いく、中庭があるのが特徴です。居間、寝室、台所、トイレなど当時のまま残されています。
ベトナムのドンホー版画やバッチャン焼き、刺繍製品も展示。
![マーマイの家2](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157132216?w=200&h=150)
墨絵を描くおじいいさんがいます。
●旧市街を歩いてたら、撮影をしていました。
狭い道に人が一杯
●白馬祠 Den Bach Ma
1000年以上前に建てられ、旧ハノイ城の守護神ロンドー(龍肚)と白馬神を祀る神社です。
東西南北を守る「ハノイ四鎮」の一つです。
![白馬祠2](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157133341?w=200&h=150)
●グリーン・タンジェリンで 休憩
フレンチビラ ここのランチも魅力的
●水上人形劇 Water Puppetry
3分ほどの話が17話。ベトナム民族音楽と共に、民話・伝説などをコミカルに人形が語ります。
![水上人形劇2](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157134033?w=200&h=151)
●エンペラーで夕食
水上人形劇のところにいるタクシーは、少し怪しかったけど、他にいなかったので2台に分かれて乗ったら、私の方はどんどんメーターが上がった。
娘の方は降りるとき、ベトナムドンなのに$だと言ってドアを開けない。
やはり、乗るんじゃなかった。
![エンペラー](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157134062?w=200&h=150)
ベトナム料理の高級店の1つ。木の雰囲気で高級感があるが、確かに値段も高い。といってもセットメニューで22ドルほどのを選びましたが・・
●その後、娘達をホテルに送り、友達2人は空港へ
短かったけど、ハノイはいかがでしたか?
盛りだくさんで疲れたでしょうか?
23:55発、関空行きの直行便は、殆ど寝られませんが、気をつけて家まで帰ってくださいね。
忙しいのに、わざわざハノイまで来てくれてありがとう。
2ヶ月経ったら日本に帰るので、また会いましょう。
●今日は、5人(私の友人2人と娘と娘の友達)で Zen Spa スパへ。
メニュー(綺麗になれそう) 泥を塗った私の足です。
折角、日本から来ているので、エステは高級なのにしました。
「ロータス」コース 2時間40分で一人95ドル。
先ずは、「マッドラップ&ロータスリーフ」
植物の泥のようなものを全身に塗り、蓮の葉で全身を包み、その後ラップをしてしばらく置きます。(お料理じゃないよ。)
泥を洗い流し、蓮の花を一杯浮かべた「フラワーバス」へ。凄く贅沢な気分です。
蓮の花の「フラワーベット」で、「アロマフィーリングセラピー」と「フェイシャルクレンジング」・・・
リラックス効果があり、昨日の寝不足も手伝って、何回も意識が飛んでいきます。
庭にある南国風の建物の中で、ホータイからの涼しい風に吹かれながらお茶とベトナム料理の一品(鰻の入った春雨いため)を頂きます。
「大阪より涼しいな」と私の友人。
確かに最近ハノイは涼しい。雨が多いせいか、一時の照りつける暑さはないようです。
とてもリラックスして、皆それなりに綺麗になり満足満足。
●ハノイ大教会 Nha Tho Lon
散策、買い物。
ハノイ大教会 BaDa寺
左の写真は、店名:Tina Sparkle。イパニマのオーナーがChristina Wu さんの短くしたTina とSparkleキラメクの意味。
右の写真は、Paaris Deli でハノイで美味しい Kem Caramen(プリン)をおやつに頂きました。
●玉山祠 Den Ngoc Son
ホアンキエム湖のゴックソン島にあり、創建は13世紀陳(チャン)朝。
現在の建物は1865年建立。チャン・フン・ダオと文武医の三聖人が祭られています。
大亀も展示されていて、発見されたとき還剣伝説の亀ではないかと話題を呼んだそうです。
チャン・フン・ダオ
武:関聖帝君(関羽)、医:呂祖、文:文昌帝君
●マーマイの家 Nha Co 87 Ma May
マーは冥器を売る店:ハンマー通りと、マイは籐を売る店:ハンマイ通りが一緒になり、マーマイ通りと呼ばれました。
古い街並みを保存するため1999年に修復され、一般公開されています。
間口が狭く、奥行きが深いく、中庭があるのが特徴です。居間、寝室、台所、トイレなど当時のまま残されています。
ベトナムのドンホー版画やバッチャン焼き、刺繍製品も展示。
墨絵を描くおじいいさんがいます。
●旧市街を歩いてたら、撮影をしていました。
●白馬祠 Den Bach Ma
1000年以上前に建てられ、旧ハノイ城の守護神ロンドー(龍肚)と白馬神を祀る神社です。
東西南北を守る「ハノイ四鎮」の一つです。
●グリーン・タンジェリンで 休憩
フレンチビラ ここのランチも魅力的
●水上人形劇 Water Puppetry
3分ほどの話が17話。ベトナム民族音楽と共に、民話・伝説などをコミカルに人形が語ります。
●エンペラーで夕食
水上人形劇のところにいるタクシーは、少し怪しかったけど、他にいなかったので2台に分かれて乗ったら、私の方はどんどんメーターが上がった。
娘の方は降りるとき、ベトナムドンなのに$だと言ってドアを開けない。
やはり、乗るんじゃなかった。
ベトナム料理の高級店の1つ。木の雰囲気で高級感があるが、確かに値段も高い。といってもセットメニューで22ドルほどのを選びましたが・・
●その後、娘達をホテルに送り、友達2人は空港へ
短かったけど、ハノイはいかがでしたか?
盛りだくさんで疲れたでしょうか?
23:55発、関空行きの直行便は、殆ど寝られませんが、気をつけて家まで帰ってくださいね。
忙しいのに、わざわざハノイまで来てくれてありがとう。
2ヶ月経ったら日本に帰るので、また会いましょう。
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2006年8月27日(Sun)
●ハノイ ノイバイ国際空港
高校時代からのお友達2人が2泊3日で、我が家に来ます。
空港へ出迎えに行きました。
関空18:55発→ハノイ着21:45の飛行機が1時間30分遅れで到着しました。
日付が変わって我が家に到着。
関空で中国からの便が遅れた影響だそうです。
Suちゃんは、愛知県豊橋を朝10時に出発したそうです。
本当にお疲れ様。そして久しぶり!!! 元気だった?
写真は、空港に売っている花束です。
ベトナムでは、花束を持って出迎えます。
![ノイバイ空港](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156999769?w=200&h=150)
1日置いて、娘と娘の友達も2泊3日でハノイにきます。
4人の行きたいところ、したいことを事前に問い合わせ、一緒に行ける日に同じことをしようと、計画を立てエクセルで表をつくりました。
●ホーチミン廟
ホーチミン廟は、月曜日開いていないので、結局27日に友人と、29日に娘たちと行くことになりました。(ガイドブックの一番最初に載っているので、ハノイに来て外せない場所です)
開館時間が曜日が限られている上、午前中しか開いていません。
![ホーチミン廟](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156999940?w=200&h=137)
9時過ぎに行ったら長蛇の列。いつもの入り口までたどり着くのに1時間30分。そこからホーチミン廟の建物までさらに30分。
人気パビリオンさながら・・・
それにベトナム人の割り込みは、目を覆いたくなる。
ベトナム人は、割り込みを悪いと思っていない。
前の人の肩に手置いたり、腕を掴んだり、身体に触れてくるし・・・
「あなた誰? 触らないで!」と思わず叫んでいた。
暑いし、臭いし(体臭)。
何で今日はこんなに人が多いの???
(9月2日は建国記念日で、ホーチミン廟に地方から沢山の人が参るそうですが、その影響でしょうか? 日曜日だから? 子供も一杯!)
もう、途中で止めようかと思ったけど、ここまで並んだのだからと、最後ホーチミンさんの遺体を、パンダ状態(立ち止まったら、銃を持った白い制服をきた兵隊に注意される)で見ました。
アー疲れた。
●ホーチミンの家
![ホーチミンの家2F](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157000007?w=200&h=150)
高床式の1Fにいる兵隊 2Fは執務室とベットルームの2間だけ。
遠くの一点を見つめ、身じろぎもせず、立っています。
●一柱寺(いっちゅうじ Chum Mot Cot)
リータイトーが子供に恵まれなかったが、ある日、蓮華の上で子供を抱いた観音菩薩の夢を見てまもなく子供を授かったことに感謝して、1049年に建てた寺。1本の柱の上に建っています。
この一体の中の建物で、これだけ 時代が違います。
●ホーチミン博物館 Bao Tang Ho Chi Minh
![博物館内の地図](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157000158?w=200&h=150)
1990年 ホーチミン 生誕100周年を記念して建てられた博物館。
生家の模型、愛用品、書簡など展示。革命への歩みもわかる。
サイゴン奪還の戦略図。
時々、何の関係があるのか分からないが、現在アートも・・・
●昼食 ホアスア Hoa Sua
ブラザーズカフェ に行ったら、本日休業。
ここはビッフェスタイルで 手軽にいろいろなベトナム料理に挑戦できる。衛生状態も良いし・・・・。残念。
そこで、ホアスア でベトナム料理を。
フランスのNGOが母体となり、料理学校で子供達に技術を学ばせている。
スタッフは、10代後半で皆若い。
![ホアスア1](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157000364?w=200&h=150)
ベトナム料理のセットメニューを注文。
そして飲み物を注文。「○○?」と聞いたので、
分からなかったけど「Yes」といい加減な返事をしてしまった。
喉が渇いていて、炭酸とミントの葉の入った爽やかな飲み物をグイグイ呑んだら、何となく顔が熱くなり、身体がフワーッとしてきた。
お酒が入ったいたらしい・・・・。(またしても失敗)
●文廟 Van Mieu
![文廟の門](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157080072?w=200&h=150)
科挙試験に合格した人の名前が刻んである亀の石碑
![文廟の太鼓](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157080328?w=200&h=149)
1070年孔子を祀るために建てられた廟。ベトナムで最初の大学があった。
●ハンガイ Hang Gai 通りのシルク屋さんや刺繍のお店などの買い物。
●Nguyen Tuan というカフェで休憩。
道路からは細い通路しか見えないが、お土産やさんの間を入っていくと、隠れ家のようなカフェがあります。そこを4Fまで上がると、涼しい風を受けながらホアンキエム湖が一望できます。
1Fでシントー(果物ジュース)を注文してから上がります。
![ホアンキエム湖](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157080389?w=200&h=150)
●夕食 ナムフーン Nam Phuong
民族音楽の演奏があるので、この店にしました。
小泉首相も来た写真があります。
それより、ちょっと(だいぶ)太目の男の店長さん、シナを作って歩いたり、しぐさがどうも女性ぽかったり・・・料理よりそっちが気になったのは私だけ?
ソフトシェフクラブ(脱皮した蟹のから揚げ)が有名なので
![ナムフーン2](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157080492?w=200&h=150)
●自宅に戻り、ジャグジーとサウナへ(ホテル併設の)
●その後、私一人、娘と娘の友達が今夜直行便で着くので会いに行った。
娘達は、カンボジアのアンコールワットも含めたツアーで来るので、ホテルに泊まります。
主人が頼んでおいた荷物を引き取りに。
主人が注文した、肩こりの取れる変な格好の枕2つ。
これで肩こりが治る???
![枕](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1157080619?w=200&h=150)
●今日は1日ハードでした。日付が変わってしまいました。
明日は、美女5人で超高級エステに・・・・
皆で綺麗になるからね。 ではお休み
●ハノイ ノイバイ国際空港
高校時代からのお友達2人が2泊3日で、我が家に来ます。
空港へ出迎えに行きました。
関空18:55発→ハノイ着21:45の飛行機が1時間30分遅れで到着しました。
日付が変わって我が家に到着。
関空で中国からの便が遅れた影響だそうです。
Suちゃんは、愛知県豊橋を朝10時に出発したそうです。
本当にお疲れ様。そして久しぶり!!! 元気だった?
写真は、空港に売っている花束です。
ベトナムでは、花束を持って出迎えます。
1日置いて、娘と娘の友達も2泊3日でハノイにきます。
4人の行きたいところ、したいことを事前に問い合わせ、一緒に行ける日に同じことをしようと、計画を立てエクセルで表をつくりました。
●ホーチミン廟
ホーチミン廟は、月曜日開いていないので、結局27日に友人と、29日に娘たちと行くことになりました。(ガイドブックの一番最初に載っているので、ハノイに来て外せない場所です)
開館時間が曜日が限られている上、午前中しか開いていません。
9時過ぎに行ったら長蛇の列。いつもの入り口までたどり着くのに1時間30分。そこからホーチミン廟の建物までさらに30分。
人気パビリオンさながら・・・
それにベトナム人の割り込みは、目を覆いたくなる。
ベトナム人は、割り込みを悪いと思っていない。
前の人の肩に手置いたり、腕を掴んだり、身体に触れてくるし・・・
「あなた誰? 触らないで!」と思わず叫んでいた。
暑いし、臭いし(体臭)。
何で今日はこんなに人が多いの???
(9月2日は建国記念日で、ホーチミン廟に地方から沢山の人が参るそうですが、その影響でしょうか? 日曜日だから? 子供も一杯!)
もう、途中で止めようかと思ったけど、ここまで並んだのだからと、最後ホーチミンさんの遺体を、パンダ状態(立ち止まったら、銃を持った白い制服をきた兵隊に注意される)で見ました。
アー疲れた。
●ホーチミンの家
高床式の1Fにいる兵隊 2Fは執務室とベットルームの2間だけ。
遠くの一点を見つめ、身じろぎもせず、立っています。
●一柱寺(いっちゅうじ Chum Mot Cot)
リータイトーが子供に恵まれなかったが、ある日、蓮華の上で子供を抱いた観音菩薩の夢を見てまもなく子供を授かったことに感謝して、1049年に建てた寺。1本の柱の上に建っています。
この一体の中の建物で、これだけ 時代が違います。
●ホーチミン博物館 Bao Tang Ho Chi Minh
1990年 ホーチミン 生誕100周年を記念して建てられた博物館。
生家の模型、愛用品、書簡など展示。革命への歩みもわかる。
サイゴン奪還の戦略図。
時々、何の関係があるのか分からないが、現在アートも・・・
●昼食 ホアスア Hoa Sua
ブラザーズカフェ に行ったら、本日休業。
ここはビッフェスタイルで 手軽にいろいろなベトナム料理に挑戦できる。衛生状態も良いし・・・・。残念。
そこで、ホアスア でベトナム料理を。
フランスのNGOが母体となり、料理学校で子供達に技術を学ばせている。
スタッフは、10代後半で皆若い。
ベトナム料理のセットメニューを注文。
そして飲み物を注文。「○○?」と聞いたので、
分からなかったけど「Yes」といい加減な返事をしてしまった。
喉が渇いていて、炭酸とミントの葉の入った爽やかな飲み物をグイグイ呑んだら、何となく顔が熱くなり、身体がフワーッとしてきた。
お酒が入ったいたらしい・・・・。(またしても失敗)
●文廟 Van Mieu
科挙試験に合格した人の名前が刻んである亀の石碑
1070年孔子を祀るために建てられた廟。ベトナムで最初の大学があった。
●ハンガイ Hang Gai 通りのシルク屋さんや刺繍のお店などの買い物。
●Nguyen Tuan というカフェで休憩。
道路からは細い通路しか見えないが、お土産やさんの間を入っていくと、隠れ家のようなカフェがあります。そこを4Fまで上がると、涼しい風を受けながらホアンキエム湖が一望できます。
1Fでシントー(果物ジュース)を注文してから上がります。
●夕食 ナムフーン Nam Phuong
民族音楽の演奏があるので、この店にしました。
小泉首相も来た写真があります。
それより、ちょっと(だいぶ)太目の男の店長さん、シナを作って歩いたり、しぐさがどうも女性ぽかったり・・・料理よりそっちが気になったのは私だけ?
ソフトシェフクラブ(脱皮した蟹のから揚げ)が有名なので
●自宅に戻り、ジャグジーとサウナへ(ホテル併設の)
●その後、私一人、娘と娘の友達が今夜直行便で着くので会いに行った。
娘達は、カンボジアのアンコールワットも含めたツアーで来るので、ホテルに泊まります。
主人が頼んでおいた荷物を引き取りに。
主人が注文した、肩こりの取れる変な格好の枕2つ。
これで肩こりが治る???
●今日は1日ハードでした。日付が変わってしまいました。
明日は、美女5人で超高級エステに・・・・
皆で綺麗になるからね。 ではお休み
2006年8月24日(Thu)
歴史研究会小委員会で「ハノイ城」ゆかりの建物をめぐることになりました。
8月8日、北門を見てから行きたいと思っていたところでした。
1010年、ベトナム最初の長期王朝リー(李)朝の初代皇帝リータイトー(李太祖)は、都をタンロン(ハノイ)に定めました。
その後、グエン(阮)朝時代(1802-1945)の1831年、第二代ミンマン(明命)帝により、首都をハノイからフエに移します。
その時、ハノイを一地方都市とするため、タンロンはハノイと改名され、ハノイ城の規模を縮小したそうです。
2000年、タンロン(ハノイ)遷都990年を記念して修復が行われ、部分的に一般公開され始めました。
●北門 Cua Bac
北門「正北門」 門の下 幅16mあります。
門の上に上がると、「義烈英雄」と書かれた扁額と共にフランス軍からハノイ城を守った、Hoang Dieu ホアンジェウとNguyen Tri Phuong グエンチーフォンが祀られています。
北門を挟む南北の道路の名前に二人の名前が付けられています。
●龍の家
2005年2月~5月の期間限定で、一般公開していました。
現在は一般公開はしていません。
今日は、特別見せていただくことが出来ました。(ラッキーです)
かつて皇帝たちが居を構えた「敬天殿」のあたりです。
軍事施設があったためこれまで公開されませんでした。
右は、グエンチフォン通り門のです。
門を入って真直ぐ進むと、1467年に造られ、1枚の大きな岩から掘られた龍の階段があります。
ここで皇帝と一般市民が隔てられていたそうです。
龍の階段 龍の家
今はありませんが、敬天殿のあった場所です。
龍の階段を上がった奥にある建物で、フランス植民地時代フランスの本拠地でした。龍の階段があったことから龍の家と呼ばれていました。
龍の家の中に、秘密基地があります。
突然あらわれた地下への階段を降りると、地下には2つの会議室がります。ベトナム軍の所有になってから、ソ連の支援により造られた地下壕だそうです。
巨大扉はソ連製で二重になっていてちょっと怖かった。
また、地下室から、地下道が掘られ、17km先のハドンの街まで繋がっているとのことでした。本当に秘密基地!!
HAM D67と言う部屋 地下の階段 ソ連製扉
地下会議室大 ハドンへ繋がる地下道入り口
地下から上がってくると
会議室 テーブルの上にはヴォーグエンザップ将軍のプレートもありました。
ベトナム戦争の当時の戦略図や写真の展示をしていました。
●端門 Doan Mon
ハノイ城の一番内側には、宮城と呼ばれる皇帝一族の住居があり、壁で囲まれた宮城のただ1つの南側にあった門です。
発掘現場が見学用に保存されています。
(ボウフラが一杯、水たまりにいました。)
両端の入り口から上がっていくと更に上部へ行く階段があり、ガラス戸をスライドさせて上に出ることができます。
この階段、上に行くほど幅が狭くなりっているので、目の錯覚で、実際より高く見えます。(このことを教えてくれたのはK2さん)
植え込みがベトナム国の形をしていました。
●後楼 Hau Lau
敬天殿の後ろ(北)に位置した楼閣だったことから後楼と呼ばれています。
19世紀グエン(阮)朝時代、皇帝が都フエからハノイを訪れた時、敬天殿に宿泊し、随行してきた側室や女官がここ(後楼)に詰めていたそうです。
左の写真は、地下深くから発掘された柱の礎石。蓮の花びらが掘られています。
右の写真は発掘されたレンガ。
●近くにある建物
計画投資省 レーズアン氏の家
このあたり、軍関係の建物も多くあり、植え込みに銃をもった兵隊が立っています。
写真を撮る時は、ご注意ください。
(いきなりシャッターを押すと、怖いことになる恐れがあります・・)
●その後、歴史研究会が発行している「歩こうハノイ」の追加コピーを引き取りに寄りました。
ページが欠落していたり、逆さに入っていたりするので、皆で、チャックしました。
2006年8月23日(Wed)
実は、今日もゴルフでした。
またまた、K2さんとKさんと3人で
![モーターボート](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156344216?w=200&h=150)
ガードレールの直ぐ横にいる牛。 モーターボートで島に渡ります。
以前にも紹介しましたが、ゴルフ場はHATAY(ハータイ)省 ho Dong Mo(ドンモー湖)にあり、車で1時間かかります。
その間、一部、有料道路を通りますが、有料と言うだけで高速道路でも自動車専用道路でもなく、牛や水牛も道路に出ていたりします。
道路も、アスファルトが削れて穴があいていたりします。
その後モーターボートで湖を渡ります。
今日は凄く良いキャディーさんにあたり、私のフォームの悪いところをすばやく見つけてアドバイスしてくれました。
ゴルフ場の近くに軍の練習場があるらしく、よくヘリコプターが飛びます。
![ブオイ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156344496?w=200&h=150)
帰り道、道路わきに売っているブオイ(ザボン)を6000VND(50円)で買いました。
ハータイ省はブオイの産地だそうです。
実は、今日もゴルフでした。
またまた、K2さんとKさんと3人で
ガードレールの直ぐ横にいる牛。 モーターボートで島に渡ります。
以前にも紹介しましたが、ゴルフ場はHATAY(ハータイ)省 ho Dong Mo(ドンモー湖)にあり、車で1時間かかります。
その間、一部、有料道路を通りますが、有料と言うだけで高速道路でも自動車専用道路でもなく、牛や水牛も道路に出ていたりします。
道路も、アスファルトが削れて穴があいていたりします。
その後モーターボートで湖を渡ります。
今日は凄く良いキャディーさんにあたり、私のフォームの悪いところをすばやく見つけてアドバイスしてくれました。
ゴルフ場の近くに軍の練習場があるらしく、よくヘリコプターが飛びます。
帰り道、道路わきに売っているブオイ(ザボン)を6000VND(50円)で買いました。
ハータイ省はブオイの産地だそうです。
2006年8月21日(Mon)
2006年8月20日~25日まで
Japan Festival 2006 in Vietnamが
ベトナムのハノイとホーチミンを中心に行われています。
この話は2004年10月の日越首脳会談で日本より文化交流ミッションを派遣して、日越文化交流を深めるために合意されたものに基づいておこなわれるプログラムです。
これは、表千家宣秀会の当日の招待状です。
![ジャパンフェスティバル2](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156252350?w=200&h=150)
![ジャパンフェスティバル4](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156252401?w=200&h=150)
手違いで、私がお正客をすることになり、どっと冷や汗をきました。
お手前をする方以外に、飯頭(はんとう)さんもいらして、その立ち振る舞いは、凛としてとても素晴らしかったです。
ベトナムで茶道を習っているベトナム人も一緒の御席入りでした。
ベトナムにお住まいの西野先生が、きっちりご指導されていて感心しました。
日本語で説明をして、それをベトナム語に通訳していきます。
「流派により、違いますので、どうぞリラックスなさって
お茶をお召し上がりください」
とお声をかけてくださいました。
場所は、日本大使公邸内の茶室でした。
大使公邸に入るのは、初めてでした。
2006年8月20日~25日まで
Japan Festival 2006 in Vietnamが
ベトナムのハノイとホーチミンを中心に行われています。
この話は2004年10月の日越首脳会談で日本より文化交流ミッションを派遣して、日越文化交流を深めるために合意されたものに基づいておこなわれるプログラムです。
これは、表千家宣秀会の当日の招待状です。
手違いで、私がお正客をすることになり、どっと冷や汗をきました。
お手前をする方以外に、飯頭(はんとう)さんもいらして、その立ち振る舞いは、凛としてとても素晴らしかったです。
ベトナムで茶道を習っているベトナム人も一緒の御席入りでした。
ベトナムにお住まいの西野先生が、きっちりご指導されていて感心しました。
日本語で説明をして、それをベトナム語に通訳していきます。
「流派により、違いますので、どうぞリラックスなさって
お茶をお召し上がりください」
とお声をかけてくださいました。
場所は、日本大使公邸内の茶室でした。
大使公邸に入るのは、初めてでした。
2006年8月20日(Sun)
昨年の8月18日、いつものKさんと初めてホーチミン廟へ行った時、一人で旅行されていた和歌山のKaさんにお会いしました。その時は、ホーチミンなどの南部も回られたようで、後日、パワーポイントで作られた旅行記をメールで頂きました。
Kaさんは、今回、中部(フエ・ホイアン・ダナン・ミーソン)などを回られて、ハノイに来られました。
一年前は右も左も分からず、旅行者である和歌山のKaさんの案内で、文廟やブラザースカフェに行きましたが、あれから一年、住んでいる私達の方が少しは詳しくなりました。
今回は、私達がハノイを案内します。
あの時、時間切れで、見られたなったホーチミン廟にAM7時40分に集合にして、・・・
タクシーを降りると、いつものゲートではありません。
困ったと思って携帯を取り出し顔あげると、そこに、和歌山のKaさんが立っていました。
何という偶然。Kaさんも昨年と違うところにタクシーに降ろされて、携帯を取り出したところだったのです。(日本経由でかかる携帯)
一年ぶりに再会!!
![ホーチミン廟の携帯入れ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156171504?w=200&h=147)
ホーチミン廟に入る前に、このカバンに携帯とカメラを入れ預けます。
持ち込み禁止です。
ホーチミン廟、ホーチミンの家や一柱寺などを見て、その後、北門教会へ。
![ホーチミンの家](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156171538?w=200&h=150)
ホーチミンの家
![一柱寺2 仏様](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156171692?w=200&h=150)
一柱寺
少し降りかけていた雨が、本格的に降り出し、雷が鳴り始めました。
北門教会 Nha Tho Cua Bac
![北門教会2](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156174060?w=200&h=150)
東洋的な瓦屋根と薔薇窓が印象的な教会です。
ファンディンフン通りを挟んで旧ハノイ城の北門があります。
フランス統治時代(1932~33年)に建てられました。
右の写真は教会内:正面にはマリア様、左はジャンヌダルク、右が初代司祭ティオファヌヴナールのステンドグラスがはめ込まれています。
北門 Cua Bac(旧ハノイ城の門 2006年8月8日参照してください)
![北門の中](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156175103?w=200&h=150)
益々雨が酷くなる中を後楼 Hau Lau
![後楼2](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156175774?w=200&h=150)
ハノイ城の中心にあった敬天殿の北側に位置した楼閣。
中には、李朝(レンガに刻まれて蓮の花ひらと屈曲した龍)、陳朝(菊の文様)時代の発掘されたものが少し展示されていました。
雨は最高に酷くなり、雷がなり、傘をさしていてもずぶ濡れになり、
もう1つ予定していた端門 Doan Mon を諦め、一旦、Kさんのお宅へ。
Kさんの洋服をお借りし(サイズが一緒)、雨も少し小降りになってから仕切りなおし。
お昼ごはん前にお土産のお菓子とコーヒー豆を買い、
Kaさんが行きたいリストに入れていた「ハノイ駅」へ
![コムチャイ2](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156176772?w=200&h=150)
お昼ごはんは、ベトナム料理の精進料理 Com Chay
鶏肉やひき肉に見えていますが、一切、肉や魚を使っていません。
その後、ハノイ大教会へ
昨年は閉まっていて見れなかったおっしゃって。(私も最初諦めて帰ったことがありました)
実は、ここは教会が閉まっていても、正面左の門から中に入れるのです。
![ハノイ大教会2](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156177195?w=150&h=200)
Ba Da(婆陀)寺院 ハノイ五寺の1つ (教会近く)
![Ba Da(婆陀)寺2](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156177950?w=200&h=150)
お寺の人に、仏様の衣にお金を置き、仏様の足や衣にさわり、その後で自分の足などを触るよう勧めれれました。きっとご利益があるのでしょう。
ハンガイ通りのシルク屋さんや刺繍屋さんを何軒かショッピング。
その後、
東河門 Cua O Quan Chhuong
![東河門](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156178514?w=200&h=150)
旧タンロン(ハノイ)の周囲に築かれた城塁上にあった数多くの門の1つ。
写真をお願いした通りがかりのお兄ちゃん、カメラのシャッターを押したことが無かったようで、撮り方が変で、手振れをおこしています。
ロンビエンへ
![ロンビエン橋](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156179000?w=200&h=150)
ロンビエン駅 ロンビエン橋
ちょうどロンビエン駅にディーゼル車が来ました。
沢山のベトナム人が、土日をふるさとで過ごし、ハノイに戻ってきたようで、駅の中も外もごった返していました。
夕食は、Kaさんが昨年からの念願のダックキムのブンチャ
![ブンチャ](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1156179272?w=200&h=150)
日本のガイドブックには必ず載っています。
超ローカルですが、味は良い。
明日は、ハロン湾へいらっしゃって、夜、直行便で関空へ。
ご一緒できませんが、どうぞ、お気をつけて。
明日 晴れるといいですね。
昨年の8月18日、いつものKさんと初めてホーチミン廟へ行った時、一人で旅行されていた和歌山のKaさんにお会いしました。その時は、ホーチミンなどの南部も回られたようで、後日、パワーポイントで作られた旅行記をメールで頂きました。
Kaさんは、今回、中部(フエ・ホイアン・ダナン・ミーソン)などを回られて、ハノイに来られました。
一年前は右も左も分からず、旅行者である和歌山のKaさんの案内で、文廟やブラザースカフェに行きましたが、あれから一年、住んでいる私達の方が少しは詳しくなりました。
今回は、私達がハノイを案内します。
あの時、時間切れで、見られたなったホーチミン廟にAM7時40分に集合にして、・・・
タクシーを降りると、いつものゲートではありません。
困ったと思って携帯を取り出し顔あげると、そこに、和歌山のKaさんが立っていました。
何という偶然。Kaさんも昨年と違うところにタクシーに降ろされて、携帯を取り出したところだったのです。(日本経由でかかる携帯)
一年ぶりに再会!!
ホーチミン廟に入る前に、このカバンに携帯とカメラを入れ預けます。
持ち込み禁止です。
ホーチミン廟、ホーチミンの家や一柱寺などを見て、その後、北門教会へ。
ホーチミンの家
一柱寺
少し降りかけていた雨が、本格的に降り出し、雷が鳴り始めました。
北門教会 Nha Tho Cua Bac
東洋的な瓦屋根と薔薇窓が印象的な教会です。
ファンディンフン通りを挟んで旧ハノイ城の北門があります。
フランス統治時代(1932~33年)に建てられました。
右の写真は教会内:正面にはマリア様、左はジャンヌダルク、右が初代司祭ティオファヌヴナールのステンドグラスがはめ込まれています。
北門 Cua Bac(旧ハノイ城の門 2006年8月8日参照してください)
益々雨が酷くなる中を後楼 Hau Lau
ハノイ城の中心にあった敬天殿の北側に位置した楼閣。
中には、李朝(レンガに刻まれて蓮の花ひらと屈曲した龍)、陳朝(菊の文様)時代の発掘されたものが少し展示されていました。
雨は最高に酷くなり、雷がなり、傘をさしていてもずぶ濡れになり、
もう1つ予定していた端門 Doan Mon を諦め、一旦、Kさんのお宅へ。
Kさんの洋服をお借りし(サイズが一緒)、雨も少し小降りになってから仕切りなおし。
お昼ごはん前にお土産のお菓子とコーヒー豆を買い、
Kaさんが行きたいリストに入れていた「ハノイ駅」へ
お昼ごはんは、ベトナム料理の精進料理 Com Chay
鶏肉やひき肉に見えていますが、一切、肉や魚を使っていません。
その後、ハノイ大教会へ
昨年は閉まっていて見れなかったおっしゃって。(私も最初諦めて帰ったことがありました)
実は、ここは教会が閉まっていても、正面左の門から中に入れるのです。
Ba Da(婆陀)寺院 ハノイ五寺の1つ (教会近く)
お寺の人に、仏様の衣にお金を置き、仏様の足や衣にさわり、その後で自分の足などを触るよう勧めれれました。きっとご利益があるのでしょう。
ハンガイ通りのシルク屋さんや刺繍屋さんを何軒かショッピング。
その後、
東河門 Cua O Quan Chhuong
旧タンロン(ハノイ)の周囲に築かれた城塁上にあった数多くの門の1つ。
写真をお願いした通りがかりのお兄ちゃん、カメラのシャッターを押したことが無かったようで、撮り方が変で、手振れをおこしています。
ロンビエンへ
ロンビエン駅 ロンビエン橋
ちょうどロンビエン駅にディーゼル車が来ました。
沢山のベトナム人が、土日をふるさとで過ごし、ハノイに戻ってきたようで、駅の中も外もごった返していました。
夕食は、Kaさんが昨年からの念願のダックキムのブンチャ
日本のガイドブックには必ず載っています。
超ローカルですが、味は良い。
明日は、ハロン湾へいらっしゃって、夜、直行便で関空へ。
ご一緒できませんが、どうぞ、お気をつけて。
明日 晴れるといいですね。
2006年8月19日
![ニューズウイーク2](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/6aeefb952703e4d70fc4cdf6c7f908a4/1155948836?w=200&h=150)
日本の大阪阿倍野のKさんから、Newsweek をお送り頂きました。
偶然、本屋で(私がベトナムに行く理由を言った時と同じ内容の)記事を見つけて、送ってくださいました。
わざわざ、ありがとうございます。
私は、元気にしていま~す。(言わんでも分かるって!)
「教授(M先生)の後ろに写っている人は、ひょっとして旦那さん?」
というコメント付きで。
「私の主人は、もっとカッコイイ??????です」と返事。
私の主人をご存じないので、ちょっと私の願望を言ってみました。
この雑誌の中に「海外で暮らす」と言う特集があり、
ハノイの「経済発展を支える日本の頭脳とハート」と題し、
M先生が紹介されています。
我が家に来られて一緒にお酒を呑んでいるM先生は、実はとても偉い先生なのです。
(そうは見えない??? メチャ見識があり、いろいろなことに造詣が深く、とても大らかな方です。)
文章中のアフターファイブの「外国人コーラスグループに所属したり・・・」というのは、私がお誘いしたハノイ インターナショナル クワイヤーの事。6月14日15日、オペラハウスでヘンデルのメサイヤを一緒に歌いました。
ひょっとしたら、先生のアフターファイブに少しは貢献しているかも?
この雑誌を送ってくださった大阪阿倍野のKさんも、とっても素敵なオジサンなのです。(私の独身の頃からご存知の方ですので、もう27年くらいになります)
ご本人の了解をとっていないので、詳しくは書けませんが・・・
日本の大阪阿倍野のKさんから、Newsweek をお送り頂きました。
偶然、本屋で(私がベトナムに行く理由を言った時と同じ内容の)記事を見つけて、送ってくださいました。
わざわざ、ありがとうございます。
私は、元気にしていま~す。(言わんでも分かるって!)
「教授(M先生)の後ろに写っている人は、ひょっとして旦那さん?」
というコメント付きで。
「私の主人は、もっとカッコイイ??????です」と返事。
私の主人をご存じないので、ちょっと私の願望を言ってみました。
この雑誌の中に「海外で暮らす」と言う特集があり、
ハノイの「経済発展を支える日本の頭脳とハート」と題し、
M先生が紹介されています。
我が家に来られて一緒にお酒を呑んでいるM先生は、実はとても偉い先生なのです。
(そうは見えない??? メチャ見識があり、いろいろなことに造詣が深く、とても大らかな方です。)
文章中のアフターファイブの「外国人コーラスグループに所属したり・・・」というのは、私がお誘いしたハノイ インターナショナル クワイヤーの事。6月14日15日、オペラハウスでヘンデルのメサイヤを一緒に歌いました。
ひょっとしたら、先生のアフターファイブに少しは貢献しているかも?
この雑誌を送ってくださった大阪阿倍野のKさんも、とっても素敵なオジサンなのです。(私の独身の頃からご存知の方ですので、もう27年くらいになります)
ご本人の了解をとっていないので、詳しくは書けませんが・・・